終わりよければすべてよし

終わりとはあらゆることにおいて、始

まりがあれば終わりがあるということ

でしょうか。


それがこの世だといえるのでしょう

ね。


ものごとを計画し、実行し、その最中

に様々な不具合や不都合がでて、見直

しながら、最終的には落ち着くところ

に落ち着くということ。


色々もめたり、頭を抱えることもあり

ましたが、終わりよければすべてよし

ということでしょうね。


この終わりには、何か決着をつけると

いう意味合いがあるように思います

ね。


人生の生い立ちを語れば、決して順風

満帆ではなく、いいことばかりではな

かったことを思い出しますね。


一日では語り尽くせない。


悲しみや苦しみ、人間のみにくさ、い

がみあいや憎しみ、そして残酷さも味

わうこともあったでしょう。


人間不信になったり、引きこもりに

なってしまったり、病気になったりと

辛苦をなめながら、わたしたちは生き

ているのかもしれませんね。


なんにもいいことなかった人生に、も

うピリオドをつけたいと自ら死を望む

ひともおられますね。


人生の終わりはすべてのひとに訪れま

すね。


その人生の終わりこそ、天のみ国へ入

り、御父の御顔を拝する喜びで胸いっ

ぱいにして旅立ちたいものですね。


この地上では何一つと叶わなかったと

しても、天上では最高の報いとなって

わたしたちを宴会へと招いてくださる

でしょう。


最後まで、希望を失わないで、いつまでもキリストに繋がって参りたいと思いますね。(ノ´∀｀*)・*＊。☆．