腰の上の肉がたぷたぷ、白いブリーフ姿の完全なる中年おやじが
歯を磨いていたのはいつの日か。
後ろで爆発しても何のその。
CSI:マイアミのホレイショをほうふつさせるクールなシーンも今シーズンはあり、
あまりの面白さにもう1度最初から見たくなりましたよ
ちょうどBlu-rayもリリースされる事ですしね
第64回エミー賞では作品賞をはじめ、
多くの主要部門にノミネートされていたのも納得
ブレイキング・バッド 4TH SEASON
個人的には長らく2011年★5つ作品で1位だった
グレアナ S8を抜いて堂々の1位にランクイン
本国では2011年にOAされた全13話、
ラストに向かって加速的に鑑賞しました
元化学教師のウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)の代わりに
高純度のドラッグ=クリスタル・メスを作る事が出来る人物が現れ
身の危険を感じるようになった彼。
相棒のジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)と共に
その助手を殺したところから今シーズンは幕を開けます。
面白くないのは2人の雇主で、
南西部のドラッグ流通を牛耳るマフィアのボス
"ガス"ことグスタヴォ・フリング(ジャンカルロ・エスポジート)。
厄介な彼らを排除して、裏稼業をスムーズにしようとしたのに思惑が外れ
2人に手を下せなくなった彼は
目の前で手下の喉をかっ切ったのです
これを見た彼らはもう逃げられないと感じ…
ガスの思い通りにいかないのはこれだけではありません。
取引しているメキシコのカルテルとの抗争も激しくなってきて
この稼業を始める際恨みを抱いた彼は…
一方、ウォルターの義理の弟ハンク・シュレイダー(ディーン・ノリス)は
リハビリをしながら、家で勝手に捜査を続けます。
現役時代優秀だった彼は着々と真相に近づいていき…
余命わずかと宣告された中年おやじが
家族のためにお金を残そうと思って始めたはずのドラッグ精製。
それがいつの間にやらすっかりダークな世界に染まって
ウォルター自身も変わってしまった第4弾はさらに予測不能の展開です
久しぶりに今日中に書かずにいられないラストでしたよ。
昼間に見たのにいまだ興奮冷めやらず。
シュールだね~って笑っていた最初の頃が懐かしいですよ。
あまりに激しすぎて。
今シーズンはほぼ対立しか描いてないですから。
ウォルターガス
ウォルタースカイラー(アンナ・ガン)
ガスカルテル
時々、ウォルタージェシー
スカイラーも普通に見たらすんごい気の強い奥さんなんだけど
その他の対立を考えたら可愛いもん
今回、ガスがチキンのフランチャイズをやっている裏で
ドラッグの取引を始めようとした時の事が明らかになります。
どこの世界でも筋を通さなければならないのは同じだと思いますが
彼はメキシコで牛耳るカルテルのボスに挨拶に行くんです。
その時、大事な相棒を殺されてしまった…
これをずっと恨んでいたので、
事あるごとにあのおじいさんに会いに行っていたんですよ。
トゥコの身内の、ベルを鳴らすおじいさん
つまり彼がその殺した人物だったってことですよね
結局、唯一ウォルターがガスを狙えるのはここしかないと
このおじいさんが居る施設に爆弾を仕掛けるのですが、
爆発後、部屋から出てきた彼の顔はもう衝撃の衝撃。
ひょえ~っと背筋が寒くなりました。
その後のウォルターとジェシーが精製工場を燃やすシーンも
もう何だか別世界。
こんな激しいドラマになるなんて思ってもいなかった。
しかも最後にウォルターの家のすずらんが映ったという事は
やっぱり子供に毒を仕込んだのは彼だったんですよね
人もどんどん殺しちゃうし、
すっかり悪人になってしまったなぁ…
って今回は結果ばかり書いてしまいましたが
もちろん毎エピソードとても面白く色んな話が盛り込まれているんです。
だけどあまりに衝撃すぎたんです、ラストが。
しかもシーズン5を見たくて仕方ないんです。
10月にはDVDのリリースも決まりましたが、もう待てません
Huluなら見られるそうなので現在加入も検討中。
ああ、素晴らしすぎるこのドラマ
にほんブログ村 同じく衝撃を受けた、もしくは受けたいあなたはクリック
歯を磨いていたのはいつの日か。
後ろで爆発しても何のその。
CSI:マイアミのホレイショをほうふつさせるクールなシーンも今シーズンはあり、
あまりの面白さにもう1度最初から見たくなりましたよ
ちょうどBlu-rayもリリースされる事ですしね
第64回エミー賞では作品賞をはじめ、
多くの主要部門にノミネートされていたのも納得
ブレイキング・バッド 4TH SEASON
個人的には長らく2011年★5つ作品で1位だった
グレアナ S8を抜いて堂々の1位にランクイン
本国では2011年にOAされた全13話、
ラストに向かって加速的に鑑賞しました
元化学教師のウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)の代わりに
高純度のドラッグ=クリスタル・メスを作る事が出来る人物が現れ
身の危険を感じるようになった彼。
相棒のジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)と共に
その助手を殺したところから今シーズンは幕を開けます。
面白くないのは2人の雇主で、
南西部のドラッグ流通を牛耳るマフィアのボス
"ガス"ことグスタヴォ・フリング(ジャンカルロ・エスポジート)。
厄介な彼らを排除して、裏稼業をスムーズにしようとしたのに思惑が外れ
2人に手を下せなくなった彼は
目の前で手下の喉をかっ切ったのです
これを見た彼らはもう逃げられないと感じ…
ガスの思い通りにいかないのはこれだけではありません。
取引しているメキシコのカルテルとの抗争も激しくなってきて
この稼業を始める際恨みを抱いた彼は…
一方、ウォルターの義理の弟ハンク・シュレイダー(ディーン・ノリス)は
リハビリをしながら、家で勝手に捜査を続けます。
現役時代優秀だった彼は着々と真相に近づいていき…
余命わずかと宣告された中年おやじが
家族のためにお金を残そうと思って始めたはずのドラッグ精製。
それがいつの間にやらすっかりダークな世界に染まって
ウォルター自身も変わってしまった第4弾はさらに予測不能の展開です
久しぶりに今日中に書かずにいられないラストでしたよ。
昼間に見たのにいまだ興奮冷めやらず。
シュールだね~って笑っていた最初の頃が懐かしいですよ。
あまりに激しすぎて。
今シーズンはほぼ対立しか描いてないですから。
ウォルターガス
ウォルタースカイラー(アンナ・ガン)
ガスカルテル
時々、ウォルタージェシー
スカイラーも普通に見たらすんごい気の強い奥さんなんだけど
その他の対立を考えたら可愛いもん
今回、ガスがチキンのフランチャイズをやっている裏で
ドラッグの取引を始めようとした時の事が明らかになります。
どこの世界でも筋を通さなければならないのは同じだと思いますが
彼はメキシコで牛耳るカルテルのボスに挨拶に行くんです。
その時、大事な相棒を殺されてしまった…
これをずっと恨んでいたので、
事あるごとにあのおじいさんに会いに行っていたんですよ。
トゥコの身内の、ベルを鳴らすおじいさん
つまり彼がその殺した人物だったってことですよね
結局、唯一ウォルターがガスを狙えるのはここしかないと
このおじいさんが居る施設に爆弾を仕掛けるのですが、
爆発後、部屋から出てきた彼の顔はもう衝撃の衝撃。
ひょえ~っと背筋が寒くなりました。
その後のウォルターとジェシーが精製工場を燃やすシーンも
もう何だか別世界。
こんな激しいドラマになるなんて思ってもいなかった。
しかも最後にウォルターの家のすずらんが映ったという事は
やっぱり子供に毒を仕込んだのは彼だったんですよね
人もどんどん殺しちゃうし、
すっかり悪人になってしまったなぁ…
って今回は結果ばかり書いてしまいましたが
もちろん毎エピソードとても面白く色んな話が盛り込まれているんです。
だけどあまりに衝撃すぎたんです、ラストが。
しかもシーズン5を見たくて仕方ないんです。
10月にはDVDのリリースも決まりましたが、もう待てません
Huluなら見られるそうなので現在加入も検討中。
ああ、素晴らしすぎるこのドラマ
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ブレイキング・バッド SEASON 4 COMPLETE BOX [Blu-ray] | |
9月3日発売決定♪ | |
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