少し時間に余裕も出てきた…
というか自分がドラマを見たいがために
無理やり子供達を早く寝せているという説もありますが
のでNetflix再開
本当はベター・コール・ソウルの続きを見ようと思ったのですが、
TL(ツイッターのタイムライン)上で賑わっていたのでこちら
GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング
6月23日にアメリカでも日本でも(他にも)全10話、同時配信されたばかり。
ですから次のシーズンについては判らないので「シーズン1」と書いていませんが
これは更新決定でしょう
"プロレス(a wrestling )"をテーマにしていますが
もちろん知らなくってOK
そもそも私もプロレスとレスリングの違いすら知りませんでしたから
LAの演劇学校にも通い、努力は人一倍にも関わらず
なかなか芽が出ない女優ルース・ワイルダー(アリソン・ブリー)
精神的にも金銭的にも崖っぷちの中受けた
今度のオーディションはいつもとちょっと違っていました。
それもそのはず。
求められているのは女優ではなくレスラーだったのですから
早くも「そんなのやってられない」と出ていく人が多い中、
彼女は残り、やる気満々。
一度は落とされるものの、
大親友デビー・イーガン(ベティ・ギルピン)のおかげで再びチャンスを得、
14人のメンバー、監督のサム・シルヴィア(マーク・マロン)、
プロデューサーバッシュ(クリス・ローウェル)と共に
プロレスの番組を創り上げていきます
早くも話題沸騰
OITNBのクリエイタージェンジ・コーハンによる
1986~90年まで実際にOAされていた女子プロレス番組「GLOW」に
インスピレーションを受けたドラメディです
#1"求む、型破りな女性"を見た瞬間、「フラッシュダンス」と感じたのですが
なるほどなるほど
舞台は同じ1980年代
音楽も含め、当時の雰囲気を再現しているのでしょう。
ルースは最初オーディションで落とされるんです。
でも諦めきれずまた会場にやってくるんですが…
同時に乗り込んできたのはデビー
そう。浮気した相手というのはデビーの夫だったのです
ぶっとばしてやるとリングの上に上がり、
ルースを倒そうとするのですが、その様子はまさにプロレス
主役を探していたサムには2人のケンカがTVの画に重なります。
♪Journey / Separate Ways(Worlds Apart)にのせてっていうのにも大爆笑w
ここで一気に魅せられましたね
ここからいかにしてプロレス番組を創っていくのかが描かれていくんですが、
OITNB同様、メンバー各々のエピソードも明らかになっていきます。
掘り下げ方はOITNBより弱い気がしますが、
こちらのドラマは音楽の使い方が魅力的
サムの元カノであるチェリー(シデル・ノエル)をリーダーに、
技を磨き、いよいよ観客を入れての初舞台
夫を寝取られたデビーとルースはまだまだ険悪な仲ですが
仕事に関してはタッグを組む事に。
徐々に試合が盛り上がっていく中
典型的なアメリカ人を表すデビーソ連代表ルース
試合は最高潮…のはずがデビーの夫が現れ、
彼女はリングを去ってしまうのです
そこで助け舟を出したのが現在サムと寝ているロンダ(ケイト・ナッシュ)で
ラップ調の曲を歌い、皆で合唱し舞台は成功。
そのBGMが♪Ernest Gold / Theme of Exodus
そう、60年の映画「栄光への脱出」のテーマソングなのです。
これが盛り上がるんですわ~
そしていよいよ最終話″GLOW生収録の日″で
TVの撮影が行われるのですが、その番組のラストでは♪Pat Benatar / Invincible
かろうじて30代の私は全然現役で聴いた曲ではないんですが
番組を盛り上げる、知った曲が他にも沢山。
是非、音楽と共に物語を楽しんで欲しいなと思います
そうそう。
女がこれだけ集まれば色々ある訳ですがルースが妊娠
ああ、当時の妊娠検査薬はこんなに大変だったのかと妙な所に感心してしまいました
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というか自分がドラマを見たいがために
無理やり子供達を早く寝せているという説もありますが
のでNetflix再開
本当はベター・コール・ソウルの続きを見ようと思ったのですが、
TL(ツイッターのタイムライン)上で賑わっていたのでこちら
GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング
6月23日にアメリカでも日本でも(他にも)全10話、同時配信されたばかり。
ですから次のシーズンについては判らないので「シーズン1」と書いていませんが
これは更新決定でしょう
"プロレス(a wrestling )"をテーマにしていますが
もちろん知らなくってOK
そもそも私もプロレスとレスリングの違いすら知りませんでしたから
LAの演劇学校にも通い、努力は人一倍にも関わらず
なかなか芽が出ない女優ルース・ワイルダー(アリソン・ブリー)
精神的にも金銭的にも崖っぷちの中受けた
今度のオーディションはいつもとちょっと違っていました。
それもそのはず。
求められているのは女優ではなくレスラーだったのですから
早くも「そんなのやってられない」と出ていく人が多い中、
彼女は残り、やる気満々。
一度は落とされるものの、
大親友デビー・イーガン(ベティ・ギルピン)のおかげで再びチャンスを得、
14人のメンバー、監督のサム・シルヴィア(マーク・マロン)、
プロデューサーバッシュ(クリス・ローウェル)と共に
プロレスの番組を創り上げていきます
早くも話題沸騰
OITNBのクリエイタージェンジ・コーハンによる
1986~90年まで実際にOAされていた女子プロレス番組「GLOW」に
インスピレーションを受けたドラメディです
#1"求む、型破りな女性"を見た瞬間、「フラッシュダンス」と感じたのですが
なるほどなるほど
舞台は同じ1980年代
音楽も含め、当時の雰囲気を再現しているのでしょう。
ルースは最初オーディションで落とされるんです。
でも諦めきれずまた会場にやってくるんですが…
同時に乗り込んできたのはデビー
そう。浮気した相手というのはデビーの夫だったのです
ぶっとばしてやるとリングの上に上がり、
ルースを倒そうとするのですが、その様子はまさにプロレス
主役を探していたサムには2人のケンカがTVの画に重なります。
♪Journey / Separate Ways(Worlds Apart)にのせてっていうのにも大爆笑w
ここで一気に魅せられましたね
ここからいかにしてプロレス番組を創っていくのかが描かれていくんですが、
OITNB同様、メンバー各々のエピソードも明らかになっていきます。
掘り下げ方はOITNBより弱い気がしますが、
こちらのドラマは音楽の使い方が魅力的
サムの元カノであるチェリー(シデル・ノエル)をリーダーに、
技を磨き、いよいよ観客を入れての初舞台
夫を寝取られたデビーとルースはまだまだ険悪な仲ですが
仕事に関してはタッグを組む事に。
徐々に試合が盛り上がっていく中
典型的なアメリカ人を表すデビーソ連代表ルース
試合は最高潮…のはずがデビーの夫が現れ、
彼女はリングを去ってしまうのです
そこで助け舟を出したのが現在サムと寝ているロンダ(ケイト・ナッシュ)で
ラップ調の曲を歌い、皆で合唱し舞台は成功。
そのBGMが♪Ernest Gold / Theme of Exodus
そう、60年の映画「栄光への脱出」のテーマソングなのです。
これが盛り上がるんですわ~
そしていよいよ最終話″GLOW生収録の日″で
TVの撮影が行われるのですが、その番組のラストでは♪Pat Benatar / Invincible
かろうじて30代の私は全然現役で聴いた曲ではないんですが
番組を盛り上げる、知った曲が他にも沢山。
是非、音楽と共に物語を楽しんで欲しいなと思います
そうそう。
女がこれだけ集まれば色々ある訳ですがルースが妊娠
ああ、当時の妊娠検査薬はこんなに大変だったのかと妙な所に感心してしまいました
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♪Journey / Separate Ways ( Worlds Apart ) | |
#1"求む、型破りな女性"のラスト、 2人のケンカのシーンで流れる曲 |
Theme of Exodus | |
#7″美女たちのプロレス大会″でのラストシーン |
Pat Benatar / Invincible | |
#10″GLOW生収録の日″ テレビ中継の&このドラマのエンディング曲 |