そうそう。
このドラマの始まりはハンクがERで働いているところからでした。
そんな最初をほうふつさせるシーンは
他にも意味がありそう
前シーズンに続き
緊迫するミステリー要素も効いている明るいタッチのメディカルドラマ。
すでに最終回まで放送されましたが、こちらも更新していなかったのでエントリ
ロイヤル・ペインズ 7TH SEASON
今回はエヴァンのコメディアンっぷりも復活
本国ではUSA Networkで2015年に全8話OA
日本でもすでにDVD化されていますが、
U-NEXT、Amazon・ビデオ（このシーズンは1話購入型）
などでもご覧になれます
難病を抱えながらもハンプトンズ記念病院を買収した
大富豪ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス＝ラテニッツ（キャンベル・スコット）に
理事になるよう打診され、受ける事にしたハンク・メドの面々。
エヴァン・ローソン（パウロ・コスタンツォ）が
院長代理に任命されるのをはじめキャリアは順調な反面、
皆プライベートでは様々な問題があるようで
このドラマの主人公でエヴァンの兄ハンク（マーク・フォイアスタイン）は
角膜移植の成功したシャーロットにプロポーズするのですが…
医療助手ディヴィア・カダイ（レシュマ・シェティ）は
娘の親権を争うだけでなく警察にまで逮捕されてしまいます
そんな彼女を助けたジェレマイア・サカーニ（ベン・シェンクマン）も
ボリスの下、難病の人を助ける為研究を重ねるのですが
当のボリスは何やら裏である計画を進めているようで
東海岸の高級住宅地ハンプトンズを舞台に
"コンシェルジュ・ドクター"が活躍する医療ドラマ第7弾。
最終章までカウントダウンです
シャーロットにプロポーズしたものの…
フラれてしまったハンク
この恋人に去られてしまった部分が
最初に書いたシーズンの始まりを意味するもう1つの要素でもありますが
負の要素ではなくお笑いに用いられるのが
このドラマの魅力ですよね～
結局ハンクは彼女を好きだったのではなく
落ち着きたいところに彼女が現れただけだった。
それを察知したのか彼女は去った訳ですが、
これをエヴァンがネタにする、する。
気持ちを切り替えて前に進み、デートを重ねるハンクに
まだプロポーズはしていないかと
チャチャを入れる、入れる
#3″ドクターはアクター?″では
院長代理になったエヴァンがイントラネット（＝院内のネット）でブログを開始。
そんな中、ペイジ（ブルック・ドーセイ）との子供が欲しい彼は
心配な精子を検査。
案の定、動きがにぶかったのですが
結果を添付してしまったのです～～ぅ。
どうり
道理で皆から元気になれたと声を掛けられるはずだ
#6″エヴァンの極秘任務″でも。
院長代理になったとは言え、ボリスに信頼されている実感がない彼。
さぐりを入れている中、
機械が消えたという話にひっかけて自分も消されてしまうかも、と。
ボリスは「その件では消さない」と言ったのに対する
恐怖を匂わせるその顔
お～。
コメディアンパウロ再び活躍ですねぇ
一方のコメディアン、ジェレマイアことジェレちゃんは
ちょっと笑いはお休みモード
好きになった人に去られた後には
大学時代の知人に騙されて病院に損失を与えてしまうのです
あ、今シーズンの彼は″大人の青春ドラマ″担当かな
そしてもう1つの魅力も斬新でした
いつもならその場にある物を代用して治療するハンク。
ところが今回は「骨」を切るノコギリで「木」を切って
患者を助けたのです
この逆転の発想には一本取られました
ところで冒頭で″最初をほうふつさせるシーン″があったと書きましたが
それは意図的なものなのかもしれません。
だって物語の始まりで登場した元婚約者ニッキ（パスカル・ハットン）に再会したのですから。
それも患者の婚約者として。
彼女が結婚すると判り動揺したハンクは
エヴァンに突っ込まれると、
コーヒーに塩を入れようとしたり、
コーヒーを飲めず、自分にかけたりしていたけど
実は捨てたのは彼女ではなく、自分だったと思い出したのです
結局脳梗塞を起こし、右半身を麻痺した人でも
変わらず結婚しようとしたニッキを目の当たりにして吹っ切れたのですが…
まだまだ彼にピッタリのお相手は現れそうにありません
さて、いよいよ来シーズンで物語は完結。
果たしてハンクにも運命のお相手が現れるのでしょうか
エヴァンもパパになれるのかな。
ディヴィアもドクターになれるのでしょうか。
きっと明るいドラマだからハッピーエンドが待っていると信じて
このまま最後まで一気見です
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このドラマの始まりはハンクがERで働いているところからでした。
そんな最初をほうふつさせるシーンは
他にも意味がありそう
前シーズンに続き
緊迫するミステリー要素も効いている明るいタッチのメディカルドラマ。
すでに最終回まで放送されましたが、こちらも更新していなかったのでエントリ
ロイヤル・ペインズ 7TH SEASON
今回はエヴァンのコメディアンっぷりも復活
本国ではUSA Networkで2015年に全8話OA
日本でもすでにDVD化されていますが、
U-NEXT、Amazon・ビデオ（このシーズンは1話購入型）
などでもご覧になれます難病を抱えながらもハンプトンズ記念病院を買収した大富豪ボリス・キュースタ・フォン・ユルゲンス＝ラテニッツ（キャンベル・スコット）に
理事になるよう打診され、受ける事にしたハンク・メドの面々。
エヴァン・ローソン（パウロ・コスタンツォ）が
院長代理に任命されるのをはじめキャリアは順調な反面、
皆プライベートでは様々な問題があるようで
このドラマの主人公でエヴァンの兄ハンク（マーク・フォイアスタイン）は
角膜移植の成功したシャーロットにプロポーズするのですが…
医療助手ディヴィア・カダイ（レシュマ・シェティ）は
娘の親権を争うだけでなく警察にまで逮捕されてしまいます
そんな彼女を助けたジェレマイア・サカーニ（ベン・シェンクマン）も
ボリスの下、難病の人を助ける為研究を重ねるのですが
当のボリスは何やら裏である計画を進めているようで
東海岸の高級住宅地ハンプトンズを舞台に
"コンシェルジュ・ドクター"が活躍する医療ドラマ第7弾。
最終章までカウントダウンです
シャーロットにプロポーズしたものの…
フラれてしまったハンク
この恋人に去られてしまった部分が
最初に書いたシーズンの始まりを意味するもう1つの要素でもありますが
負の要素ではなくお笑いに用いられるのが
このドラマの魅力ですよね～
結局ハンクは彼女を好きだったのではなく
落ち着きたいところに彼女が現れただけだった。
それを察知したのか彼女は去った訳ですが、
これをエヴァンがネタにする、する。
気持ちを切り替えて前に進み、デートを重ねるハンクに
まだプロポーズはしていないかと
チャチャを入れる、入れる
#3″ドクターはアクター?″では
院長代理になったエヴァンがイントラネット（＝院内のネット）でブログを開始。
そんな中、ペイジ（ブルック・ドーセイ）との子供が欲しい彼は
心配な精子を検査。
案の定、動きがにぶかったのですが
結果を添付してしまったのです～～ぅ。
どうり
道理で皆から元気になれたと声を掛けられるはずだ
#6″エヴァンの極秘任務″でも。
院長代理になったとは言え、ボリスに信頼されている実感がない彼。
さぐりを入れている中、
機械が消えたという話にひっかけて自分も消されてしまうかも、と。
ボリスは「その件では消さない」と言ったのに対する
恐怖を匂わせるその顔
お～。
コメディアンパウロ再び活躍ですねぇ
一方のコメディアン、ジェレマイアことジェレちゃんは
ちょっと笑いはお休みモード
好きになった人に去られた後には
大学時代の知人に騙されて病院に損失を与えてしまうのです
あ、今シーズンの彼は″大人の青春ドラマ″担当かな
そしてもう1つの魅力も斬新でした
いつもならその場にある物を代用して治療するハンク。
ところが今回は「骨」を切るノコギリで「木」を切って
患者を助けたのです
この逆転の発想には一本取られました
ところで冒頭で″最初をほうふつさせるシーン″があったと書きましたが
それは意図的なものなのかもしれません。
だって物語の始まりで登場した元婚約者ニッキ（パスカル・ハットン）に再会したのですから。
それも患者の婚約者として。
彼女が結婚すると判り動揺したハンクは
エヴァンに突っ込まれると、
コーヒーに塩を入れようとしたり、
コーヒーを飲めず、自分にかけたりしていたけど
実は捨てたのは彼女ではなく、自分だったと思い出したのです
結局脳梗塞を起こし、右半身を麻痺した人でも
変わらず結婚しようとしたニッキを目の当たりにして吹っ切れたのですが…
まだまだ彼にピッタリのお相手は現れそうにありません
さて、いよいよ来シーズンで物語は完結。
果たしてハンクにも運命のお相手が現れるのでしょうか
エヴァンもパパになれるのかな。
ディヴィアもドクターになれるのでしょうか。
きっと明るいドラマだからハッピーエンドが待っていると信じて
このまま最後まで一気見です
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