新潮文庫
2001年1月1日 発行
2009年4月10日 13刷
271頁
宮部みゆきさん
唯一の小説以外の本
ちょいと歩いてちょいと健康になってちょいとあれこれ見たり聞いたりしよう
宮部さんの健脚ぶりに驚きです
真夏の忠臣蔵
両国~鉄砲洲~高輪
罪人は季節を選べぬ引廻し
小伝馬町~堀端~鈴ケ森~小塚原
関所破りで七曲り
小田原~箱根湯本~箱根旧街道
桜田門は遠かった
皇居(江戸城)一周
流人暮らしでアロハオエ
八丈島
七不思議で七転八倒
本所深川
神仏混淆で大団円
善光寺~伊勢神宮
剣客商売「浮枕」の深川を歩く
いかがわしくも愛しい町、深川
約4年間に渡りミヤベ(宮部さん)が歩いた(たまには、タクシーや電車も使いますが)あちこち
ミヤベの歩いた道を本書を片手に辿りたくなります
そうそう
ガイドブックとしても使えますね
2001年1月1日 発行
2009年4月10日 13刷
271頁
宮部みゆきさん
唯一の小説以外の本
ちょいと歩いてちょいと健康になってちょいとあれこれ見たり聞いたりしよう
宮部さんの健脚ぶりに驚きです
真夏の忠臣蔵
両国~鉄砲洲~高輪
罪人は季節を選べぬ引廻し
小伝馬町~堀端~鈴ケ森~小塚原
関所破りで七曲り
小田原~箱根湯本~箱根旧街道
桜田門は遠かった
皇居(江戸城)一周
流人暮らしでアロハオエ
八丈島
七不思議で七転八倒
本所深川
神仏混淆で大団円
善光寺~伊勢神宮
剣客商売「浮枕」の深川を歩く
いかがわしくも愛しい町、深川
約4年間に渡りミヤベ(宮部さん)が歩いた(たまには、タクシーや電車も使いますが)あちこち
ミヤベの歩いた道を本書を片手に辿りたくなります
そうそう
ガイドブックとしても使えますね
の類はほとんど読まないのですが、これは面白い
ですね。
ぶっちゃけ大したことでもないのに、読んでて
大事に思えてしまう、というのは文才ですね~
(※半村良の小説みたいです)
力の抜けた何でもない内容でも宮部さんだからこそ
ってとこがありますね