フラワーローソク

宛名も差出も不明な絵ハガキが届いた。
いままで見たことも聞いたこともない言葉だったが
ネットで調べたら確かにフラワーローソクなるモノがありました。
その絵はフラワーローソクとか言う蠟でできたお花を模した絵であった。
「この絵ハガキが届くという事は・・・」みたいな添え書きが有って
何事かを暗示するような絵葉書であった。
そもそも宛名の無いはがきがどうして俺に届くのか？
不思議でしかない。
数日前にはケータイに非通知の着信が有り、それは今でも
消さずに履歴として残してある。（これホント）
差出人に心当たりが有る人物は一人しかいない、だから
勝手にそうであってほしいという願望もあって勝手に思い込んでいる。

えっ？これって夢じゃないのか？と思ったら、やはり　夢だった。

ただそれが現実のお知らせにならない事を祈るだけ。
これが夢か現かを確認する術もない