映画「ＩＣＨＩ」

三味線を手に1人で旅をする盲目の女旅芸人・市は、チンピラとのいざこざの中で浪人・藤平十馬と出会う。
十馬は市を助けようとするものの手が震えて刀を抜けない。
そんな時市は仕込み杖を一閃し、チンピラをあっさり倒してしまう。
その後2人はとある宿場町へとたどり着く。
そこは街を仕切る白川組と町外れに根城を構える万鬼一党が抗争を繰り返す場所で、市と十馬も抗争に巻き込まれてしまい……。
[ 2008年10月25日公開 　鑑賞日　11月30日]

評価：★★★

どんな映画も評価は２分する。
僕は元々好きなジャンルの映画だから、よかったです。
映画館でなんども予告編を見てましたから期待もありましたが、それでも
期待通りでした（以下でも以上でない）良かったです。
綾瀬はるか・・なかなかいいじゃないか・・でもキレイすぎたね。

作品情報 - ＩＣＨＩ
ジャンル : アクション
製作年 : 2008年
製作国 : 日本
配給 : ワーナー・ブラザース映画
キャスト・スタッフ - ＩＣＨＩ
監督 ： 曽利文彦
出演 ： 綾瀬はるか 、 大沢たかお 、 中村獅童 、 窪塚洋介 、 柄本明 、 竹内力 、 利重剛 、 佐田真由美 、 横山めぐみ 、 渡辺えり


埼玉へきて初めて映画を観ました。
目的の劇場を探すのに時間がかかっってしまった。
従来の感覚とはかけ離れた場所にその劇場が存在していることに驚きました。

「ＩＣＨＩ」座頭市の女版ですが、僕的には好きで楽しかったです。
東京、横浜、川崎、静岡、名古屋、そして博多も・・・それなりに町の規模にあわせた文化があるなぁと思いましたが、埼玉（さいたま市）しかりですね。
やはり埼玉（さいたま市）は相当田舎ですね、実感しました。
それでも好きな町ですけどね。

車窓から見た岩手山

８年ぶりのふるさとはやはり心が洗われる。
都会のゴミの揉まれていつしかその汚れにも気づかず
それが日常になっていく。
でも都会が人を変えているのではなくて、自身の気持ちが
変わるのでしょう。
それでも‘ふるさと’は大きなふところで迎えてくれる。
ありがたい。

車窓から眺めた岩手山・・・田んぼには初雪が残ってました。
岩手山は昔のまま変わらない、だから無言の勇気をもらいました。

板挟みとは正に

板挟みとは正にこのことか？
上からは早くしろ！と言われ、下からはそこは譲れない。
じゃ俺はどうすれば良いんだ！？と逆ギレしたくなる。
皆さんそれぞれの立場で意見を言うのは理解しないわけではないが・・
その調整役をになう人の立場は考えたことがありますか？
大して給料に差がないのに何でやねん？と言いたくなる。

立場が人を変えるとか育てるとか言いますが、その人間の
本質までは変わらない。

大館名物「鶏めし」弁当

秋田県大館駅にある駅弁「鶏めし」
味がしみこんだご飯と鶏肉・・・美味しかった。
盛岡の駅では「南部せんべい」と「くるみゆべし」を土産に買ってきた。
家では「きりたんぽ」をおなかいっぱい食べてきましたが、最近では
「きりたんぽ」はいつでもどこでも食べれるというメジャーな
郷土料理になりました。
昔は秋の実りの収穫を祝って、秋田杉を串にして囲炉裏で焼いて食べたものです。
きりたんぽの具が違う。
きりたんぽの本家本元としては市販の「きりたんぽ」はどこか違う！？
という印象ですが・・・美味しければいいか？！

８年ぶりの岩手山

２００８年１１月２３日（土曜日）妹と８年ぶりのふるさとへ向かう。
母は８０歳、すっかり小さくなってしまった。
母の顔を両手で包むようにして眺めたら、照れてその手を払われて
しまった。
そのふるさとの帰り、超ローカルの「花輪線」に揺られて
帰りの途中で雪化粧の「岩手山」を見ることができました。
２００８年１１月２４日のことです。

パソコンが壊れた

これで何度目だろうか？いじりすぎてPCが再起不能になるという
現象、何度失敗しても懲りないようだ。
おかげでまた大きな出費をしてしまった。
同型のパソコン（中古）を買ってしまった。
やはりまだまだパソコンのＯＳはＸＰが主流では？と思いこんでます。
ビスタは使ったことがないから何とも評価することはできないが
逆に明快な違いがわからないから使う価値も今ひとつ伝わってこない。
マイクロソフトが低迷している要因でもあるのでしょう。
それでもこうして復活できたことに安堵です。

めっきり寒さが

今日は熱海へ出掛けますが最近はめっきり寒くなりました。
数年ぶりの熱海ですが、紅葉にはまだ早いでしょうね。

連日の会議のための資料作りから解放される、それだけでも
気分転換ができるような気がします。

やれ資料だ管理表だ・・・目指しているのは「良い会議？」
そんなことはないでしょうが、それにしても多いじゃないか？
会議が増えた背景には“トップの決断力”の欠如があるのでしょうか？

退院はできたが

妻の目まいによるふらつきはいまだに癒えていない。
退院はしたが・・・である。
入院中は点滴治療の効果でしょうか、非常に元気に回復
したかに見えますが、家に戻ると寝たきり。
これには“なぜ？”と思うばかりである。
まるで妻の介護をしているような毎日です。
炊事、洗濯、掃除と・・・たまの休みも忙しい。
昨日は息子が様子を見に来てくれましたが、起きてくることはしなかった。
娘が来ると起きるのですが・・・
息子からもらうエネルギーと、
娘からもらうエネルギーは違うようです。

女性の生理？は不思議です。

また入院

妻がまた入院してしまった。
２～3日で治るという事でしたが、たしかに入院すると
その症状は和らぎ治ったように思えるのですが、すぐ再発してしまう。
さすがに2度目となると、「独身気分を味わう」という余裕はなく
むしろ憂鬱になってしまう。

これという治療はなくて、点滴を受けるだけ。
毎食後にトラベルミン（1錠）を服用し、あとは点滴治療。
午前中はエスロンB、後からはソルデム３（500ml）でした。

原因がストレスと言われても・・・？