自信と不安

自身があるときは全てが上手く回れるように思考回路が円滑に
良い方向へ導いていく。
不安があるときは全てが逆方向に回っているような気がする。
気持ちが逆方向に導いてしまうのでしょう。

それもこれも他責ではない。
全ては自分の気持ち（意志）が決めることであろう。
でも、良いも悪いもそこへ導いたものがあると思っている。
それでも敢えて言うなら、他人がそこへ導くように引き金を引いた
事実はある（相手は決して気づかないでしょうが・・・）
それは自分への言い訳でもあり、モチベーションをかろうじて維持するための
本能であると考える。

世の中不景気か？

毎週土日になると不動産の広告が多く折込まれている。
戸建てでもマンションでも殆どが１，０００万円以上
そう言う値がついていると言うことは、それでも需要があるという
ことでしょう。
借金して長期ローンを組んで人生の殆どを支払いの為に働く。
もちろんローンを払うために働くのが目的ではなく
そこには我が家（マイホーム）という団らんと城を持ちたいという
夢の実現であろう。
たった一度の人生、夢を持って楽しく生きたい。

ボーナスをあてにしたローン計画。
ローンだけで済まないのが分譲マンションで、管理費や修繕積み立てが
プラスされてくると意外と高くつく。
管理費の高いところはそれなりに管理されて快適に安心した暮らしが
できるようになっているのでしょう。対価だからは仕方ない。

それにしても高い！
世の中不景気なのか？と疑ってしまうくらいである。
年功序列や終身雇用というかたちが崩れている世の中で
これからのローン計画はどうなるのでしょうか？
それを考えると・・・不動産は高すぎる。
普通のサラリーマンには手が出ない。
住宅を供給するメーカー側ではこれからの支払い計画を
どう見ているのでしょうか？不安と疑問が交錯します.
それにしても高い！
ローン計画に無理はないのか？

ローン計画が破綻し、今後の生活を維持をさせるためにも
今のローンを精算（売る）しないと移れないという人も多いようで
そういう方の売値は高いようです。
残債が含まれているから多少上乗せした金額になっているのでしょうかね。

貧乏人には住む家は無いのか？
それにしても高い！

名ばかり管理職

名ばかり管理職返上
なまじ役職がつくと手当以上に責任がついてくる。
当たり前のようですが、手当と責任を給料換算すると
採算が合わない。（と思ってる）

あいつ残業が多いから管理職にしよう！
まさに体の良いリストラである。

いい人とそうではない人

いい人？そうではない人（悪い人）の違い。
いい人って？大した影響力もなく決断もなく
人に強く当たることもなく心優しい人なのか？
いい人と言われる人の中には「相手の痛みが分かる」という
より人間的な人が多いのでは？
そうではない人は自己中心的で、それを押し通すことができる人。
相手の痛みを理解できない、しない。
それをリーダーシップと勘違いする人も少なくない。
（自己陶酔＝独裁）

※人に騙されても騙すような人にはなりたくない。
※待つことはあっても相手を待たせることはしたくない。

サポートとは

事がパソコンやネットワークなどに関する事への
アドバイスや不具合への対応などもサポートという。
ビジネスに於けるサポートには
不足を補うサポートという意味合いも含まれることがままある。
新人や経験不足のビギナーへのサポートはそのまま
支援や享受としてとらえることもできるが
ただ役職が上というだけで、先輩へのサポート指示が出ることがある。
これは「お前の能力では難しいのでは？」という引導を渡された
気分になるのは思いこみが過ぎるのか？

民主党の危機感

素朴な疑問
なぜ検察と戦う必要があるのか？
なぜ説明できないのか？
やましいところが無かったら言い逃れだとか
説明不足だとか批判をされる必要もなく、ましてマスコミ批判
などというのは自身の説明不足に他ならない。

政権交代には賛成したものの・・3ヶ月の賞味期限切れのように
ぼろぼろほころびが目立ち始めきている。

結局は自民党も民主党も政治家の質は何ら変わらなかった
ということなのでしょうか？

映画「アバター」

元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。
パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。
そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。
[ 2009年12月23日公開 ]
鑑賞日：2010年1月16日（土）横浜

監督・製作・脚本：ジェームズ・キャメロン
出演 ：サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、
ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、スティーヴン・ラング

評価：★★★★（満点★５）

コメント：残念ながら３Ｄでは見られませんでしたが、それでも十分醍醐味は
　　　　　味わい事ができました。この映画はテレビではなく劇場で観てほしい
　　　　　映画です。
　　　　　我々が住むこの地球への警鐘を促している映画です。

滞り

昨年から今年に掛けて・・・ブログの更新が滞りがち
日記だからトピックスがない時は書かない。
と思いつつも滞った事には理由がありました。
２０１０年は人生最大の節目の年であり、節目の次の人生は
バラなのか茨なのか・・・それを考えるにつけ
訳もなく頭の中で堂々巡りが始まり、収拾がつかなくなるのです。

これ以上、今の業務を続ける気力も実力も能力も失せてしまった
今となっては・・潔く退くしかないと思ってます。

したいこととできること

したいことができる喜び
したいけどできない（スキル＆意欲）
どちらにしても、今更ながらこれが５年前だったら
できたかもしれないという無念が募る。
今となっては‘したいけどできなかった’という負け惜しみか
言い訳にしか聞こえないことですが・・・。
機を逸したことは事実であると同時に踏み切れなかった
という事実もある。
‘したいことができる’というスキルと意欲が持てたときであった。

２０１０年も６日過ぎました。
２００９年～２０１０年になるのは今日の今が刻まれていくことの繰り返し
にすぎない。
それでも１年という区切りとけじめをメリハリにして一回クリアしての再スタートという思いが必要な時がある。

一年の計は元旦にあるとはよく言ったものだ。