頑張って読書すると、視ようと思って録画したドラマやらDVDやCDが全部後まわしになるんですよね。
かろうじてエンヤのアルバムは聴いてますが、それでもパソコンでかけ流しながらネット徘徊という有様で、めっちゃ失礼な話。
今日、ちょっと思うところがあって、録り溜めたビデオテープの中から探し物をしていると、まだ視てない2年前3年前の特番ドラマとか、これはいいなあと保存したままほったらかしでヘタしたらカビが生えてんじゃないかと思うテープがゴロゴロしてましたよ。
ビデオテープって、最低半年に1回は早まわしと巻き戻しをして空気を含ませてやらないと、傷みが加速するんですよね。
いくらDVDが主流になったし、ビデオはちょっと録ってすぐに見てすぐに消す、という使い方しかしていないとはいえ、保存したいテープもいっぱいあるので早くHDダビングしないといけないんですよね…。
昨日もそうですが今日も相方は家にいませんでした。
スポーツに汗するのは結構ですが、だから風邪をひきやすいとも言う。
休日ずっと家にいられるとお昼ご飯とかいろいろと手がかかるので、遊びに出かけてくれるのは大いに歓迎、私も静かにじっくり読書できるというものです。
年が押し迫ってきたからと言って、じゃあそろそろ大掃除でもしよかーなんてことをちらりとも考えない人なので、面倒が増えるだけでして。
先月末のベスト締め、今月になって新たにリストをさくさく作成中。
今日でなんとか11冊読み終えました♪
で、今日は愛川先生の『芝浜謎噺』を読了したのですが……。
実は私、落語を好んで見たり聴いたりしないので、興味はなかったんですが『本ミス』にもランクインしていたので、へーと思って図書館から借りて来ました。
いやマジで、落語は馴染みがないのです。
上方落語ならまあ言葉が同じなんで感情移入もできるだろうと思うのですが、この作品はさらに江戸落語というハードルの高さ。
どうなることかと…途中で投げようかと思った…ちょっとだけ。
というわけで、感想文を書くのは難しいのですよね…タイトルだけお知らせ。
でもまあ最後のあたりになると結構楽しく読めました。慣れたのか愛川先生の腕がいいのか。
この『芝浜謎噺』は中編三篇なんですが前のタイトルの内容を引き継いで展開するので一本の長編だと思ってもいいと思う。
その最後のタイトル、【試酒試】というのですが、これが2回3回とひっくり返してくれるので、ほおぉと感心して本を閉じたところに相方が帰宅。
同時にやっと今日の新聞を見ました。
私がひきこもるっつったら、本当に家から一歩も出ないのでオートロックのポストにすら行かないんです。ほほほ。
夕方、買い物から帰って来て夕刊取りに行ったら朝刊もまだ入れてなかったよというのもしょっちゅうです。
ああいやいやそれはどうでもよくて。
で、この【試酒試】のオチが(この場合は“サゲ”って言った方がいいのかな?)良く出来ててですね。
今日のテレビ欄を見たら、某国営放送の夜遅くに、関西圏では上方落語の番組があってその中に【試し酒】というタイトルが!(同じ噺みたいです)
こりゃ一体なんの陰謀だ?(笑)
じゃなくてすごい偶然!
今読んだばっかりの江戸落語と上方落語の違いもどんな感じなのか、これは見ないといけません。
この分だと、田中啓文先生の『ハナシにならん!』シリーズも読めるかもしんない♪(こちらは上方落語のミステリです)
いいもの読んだわー♪得した気分です。
今、フィギュアスケートのエキシビジョンを見てるんですけど。
うむむ。
やっぱり、コヅカくんって、しゅうちしんのノクボくんによく似てるわー(笑)
んで、キムヨナちゃんのプログラムがどことなしにトリノの時のアラカワシズカさんに似てるような気がするんですけど。穿ち過ぎ?
今回はキムヨナちゃんが2回もコケるというミスをしたから真央ちゃんが勝てたみたいな意見もあるけれど、ちょっと違うんじゃないかなと思った。
シーズン序盤で、真央ちゃんの方が練習不足でミス連発して、コーチに練習でも自分流にジャンプをいっぱい飛ばせてほしいと直訴したとネットニュースで見ました。それで少しずつ調子を上げたことを考えると、自分が納得できるまで練習してミスの原因を潰していくっていう努力をしてきたからこそ、真央ちゃんは本番で攻める演技ができたんでしょう。
そして、自分のアピールポイントがジャンプであることを充分に承知していて、だから2回の大技を入れることができた。
がんがん攻めていく守りに入らない姿勢は、フィギュアスケートでもF1でも、見ている者を惹きつけますよね。
今回はその差だったんじゃないかな。
もし、韓国という完全アウェー状態で演技する真央ちゃんに難癖つけようとすればできたと思うのですよ。回転不足、とか言って、点数を低くすることだったりね。(まあ今の点数方式になってからは、VTRで確認できるけど)
逆転とはいえ結果の点差が僅かだったから、相手のミスで勝たせてもらったみたいな意見もありますが。
私は素直に真央ちゃんにおめでとうと言ってあげたいなと、そう思います。
来シーズン、真央ちゃんとキムヨナちゃんにはどんな巡り合わせの風が吹くのか、今から楽しみですね。
じゃ。また水仕事やらお風呂やら済ませてきまーす。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
かろうじてエンヤのアルバムは聴いてますが、それでもパソコンでかけ流しながらネット徘徊という有様で、めっちゃ失礼な話。
今日、ちょっと思うところがあって、録り溜めたビデオテープの中から探し物をしていると、まだ視てない2年前3年前の特番ドラマとか、これはいいなあと保存したままほったらかしでヘタしたらカビが生えてんじゃないかと思うテープがゴロゴロしてましたよ。
ビデオテープって、最低半年に1回は早まわしと巻き戻しをして空気を含ませてやらないと、傷みが加速するんですよね。
いくらDVDが主流になったし、ビデオはちょっと録ってすぐに見てすぐに消す、という使い方しかしていないとはいえ、保存したいテープもいっぱいあるので早くHDダビングしないといけないんですよね…。
昨日もそうですが今日も相方は家にいませんでした。
スポーツに汗するのは結構ですが、だから風邪をひきやすいとも言う。
休日ずっと家にいられるとお昼ご飯とかいろいろと手がかかるので、遊びに出かけてくれるのは大いに歓迎、私も静かにじっくり読書できるというものです。
年が押し迫ってきたからと言って、じゃあそろそろ大掃除でもしよかーなんてことをちらりとも考えない人なので、面倒が増えるだけでして。
先月末のベスト締め、今月になって新たにリストをさくさく作成中。
今日でなんとか11冊読み終えました♪
で、今日は愛川先生の『芝浜謎噺』を読了したのですが……。
実は私、落語を好んで見たり聴いたりしないので、興味はなかったんですが『本ミス』にもランクインしていたので、へーと思って図書館から借りて来ました。
いやマジで、落語は馴染みがないのです。
上方落語ならまあ言葉が同じなんで感情移入もできるだろうと思うのですが、この作品はさらに江戸落語というハードルの高さ。
どうなることかと…途中で投げようかと思った…ちょっとだけ。
というわけで、感想文を書くのは難しいのですよね…タイトルだけお知らせ。
でもまあ最後のあたりになると結構楽しく読めました。慣れたのか愛川先生の腕がいいのか。
この『芝浜謎噺』は中編三篇なんですが前のタイトルの内容を引き継いで展開するので一本の長編だと思ってもいいと思う。
その最後のタイトル、【試酒試】というのですが、これが2回3回とひっくり返してくれるので、ほおぉと感心して本を閉じたところに相方が帰宅。
同時にやっと今日の新聞を見ました。
私がひきこもるっつったら、本当に家から一歩も出ないのでオートロックのポストにすら行かないんです。ほほほ。
夕方、買い物から帰って来て夕刊取りに行ったら朝刊もまだ入れてなかったよというのもしょっちゅうです。
ああいやいやそれはどうでもよくて。
で、この【試酒試】のオチが(この場合は“サゲ”って言った方がいいのかな?)良く出来ててですね。
今日のテレビ欄を見たら、某国営放送の夜遅くに、関西圏では上方落語の番組があってその中に【試し酒】というタイトルが!(同じ噺みたいです)
こりゃ一体なんの陰謀だ?(笑)
じゃなくてすごい偶然!
今読んだばっかりの江戸落語と上方落語の違いもどんな感じなのか、これは見ないといけません。
この分だと、田中啓文先生の『ハナシにならん!』シリーズも読めるかもしんない♪(こちらは上方落語のミステリです)
いいもの読んだわー♪得した気分です。
今、フィギュアスケートのエキシビジョンを見てるんですけど。
うむむ。
やっぱり、コヅカくんって、しゅうちしんのノクボくんによく似てるわー(笑)
んで、キムヨナちゃんのプログラムがどことなしにトリノの時のアラカワシズカさんに似てるような気がするんですけど。穿ち過ぎ?
今回はキムヨナちゃんが2回もコケるというミスをしたから真央ちゃんが勝てたみたいな意見もあるけれど、ちょっと違うんじゃないかなと思った。
シーズン序盤で、真央ちゃんの方が練習不足でミス連発して、コーチに練習でも自分流にジャンプをいっぱい飛ばせてほしいと直訴したとネットニュースで見ました。それで少しずつ調子を上げたことを考えると、自分が納得できるまで練習してミスの原因を潰していくっていう努力をしてきたからこそ、真央ちゃんは本番で攻める演技ができたんでしょう。
そして、自分のアピールポイントがジャンプであることを充分に承知していて、だから2回の大技を入れることができた。
がんがん攻めていく守りに入らない姿勢は、フィギュアスケートでもF1でも、見ている者を惹きつけますよね。
今回はその差だったんじゃないかな。
もし、韓国という完全アウェー状態で演技する真央ちゃんに難癖つけようとすればできたと思うのですよ。回転不足、とか言って、点数を低くすることだったりね。(まあ今の点数方式になってからは、VTRで確認できるけど)
逆転とはいえ結果の点差が僅かだったから、相手のミスで勝たせてもらったみたいな意見もありますが。
私は素直に真央ちゃんにおめでとうと言ってあげたいなと、そう思います。
来シーズン、真央ちゃんとキムヨナちゃんにはどんな巡り合わせの風が吹くのか、今から楽しみですね。
じゃ。また水仕事やらお風呂やら済ませてきまーす。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
落語は噺を理解して聞いたらホントに面白いらしいけどね。昔、たまーに聞いたけど面白さが解らず…。子供だったから当たり前なんだけどね(笑)
ただ、ドラマ(タイガー&ドラゴン)の影響で若い方も寄席にはチラホラいるようですよ。
それはさておき、家はビデオが見られません。買ったブルーレイがDVDのみなのでね。これは明らかに失敗しました。でもビデオも見られる機械は高くて買えなかったんだよねー
なので姉のトコが買うのを待ってます……。
コレ。子供がいる家は、いろんな記録があるからみんな困ってると思いますよね。
ビデオ…家のはもう駄目になってるかも。もったいない( ̄▽ ̄〃)
いやー、漫才でも長時間見てるのはツライのに、ましてや落語は…と敬遠がちだったんですけど。
大阪は落語の盛んなところですからね、私のリスペクトするレビュアーのフクさんが宣伝なさってる寄席に本家の管理人さんもいらしたり。そこに田中啓文先生はじめ芦辺先生や太田先生、以前は有栖川先生も客席にいらしたこともあったり。
番組は録画しました。読み始めた本を閉じられなくて…。
もしかしたらまた視ないでほったらかしになるかも…★