この時期ストレスためやすい？

ここ数日、調子は良くなかったもののなんとか騙し騙しやり過ごしてきたんですが、昨日から本格的に、またしても胃が壊れました。 昨年のこの時期とまったく一緒の症状なので、胃と食道の境目あたりがヤバそうです。 なんで二年連続でこの時期に胃を押さえてるかなあ……冬のストレスから解放されてヒャッハー！のはずなんですが……。 自覚はありましたけどね。 紅茶飲む量がまた増えてたし。妙に食べたいというか、ずっとだ . . . 本文を読む

『札幌アンダーソング 間奏曲』

『札幌アンダーソング 間奏曲』 小路幸也 著(角川書店) 　はい、天才で変態で超美少年の春(しゅん)くん再び。相変わらず天使のような美少年。中身は……げぶんげふん。 　まずこの表紙イラカトがね……春くん花背負ってますよ、それがまた似合ってるというかぜんぜん違和感ないですよ(苦笑) 　お姉さんたちのお下がりの服もさらりと着こなし、それでこの容貌。天使とは彼のことかと思いますよ普通は。 　普通はね……。 　あ、大事なこと。面白かったです！ . . . 本文を読む

はなやか

小路先生の新刊待ちで、何も手につきません(笑) とりあえず、スマホ問題ですが、妹が機種変して使わなくなった古いスマホを何故か相方が譲り受けてて、それを家の中でだけでも使えるようにしてたのでそれ借りて、スマホに慣れてみなさいということになりまして。 ……慣れない……(涙) わたしたぶん、スマホに向いてない……指が太いとの不器用なのとが相乗効果で、フリック入力どころかタップすら思うようにならない… . . . 本文を読む

待ってたよ、春！

ええと、もうじき発売になる小路さんの新刊の主人公、春(しゅん)くんじゃなくて、スプリングの春。いや、しゅんくんの春も待ち遠しいんですけども。早く読みたい～～！ いやー、一気に春が来ましたねえ♪ああ嬉しい♪♪ 朝晩はまだ冷え込むけど、だから夜の猫ズはこんなんですけど、 ……こうして弟達が静かに寝てる分には、自分から近づいて家族っぽくもできる楓(笑) ウチの近辺、桜はまだぽつぽつ咲き始めたとこ . . . 本文を読む

さむっ。

今日はまた肌寒い一日でした……。 体調もおかしくなるわ。 でもたぶん、寒いのも明日の朝までなんですよね？これからは脇目もふらずに春へまっしぐらなんですよね……？信じるよ気象庁。暖冬予想を外したことは忘れてあげるから。 ということで、石油ストーブの灯油を使い切らねばなりません。 ストーブつくと猫が集まる。アプリのねこあつめで煮干しだの高級カリカリなんかより、はるかに確実に集まるよねストーブって . . . 本文を読む

ガラケー、詰んだ？

日がな一日家に居てノーパソの前に座ってるのでスマホ持つ必要を感じないし、だいたいスマホのフォルムが嫌いで(電話なら電話らしい形の方が美しいと思う)、メアド変わる可能性もあるしで頑なにガラケー使いで頑張ってるワタクシですが。 明日から、ツイッター公式の仕様変更によりガラケーからのメール送信・画像投稿ができなくなります。実質できるのはROMだけ。だと思う。 公式がそうなると、他のクライアントも徐々 . . . 本文を読む

３月猫の日

……おおう、先月の猫の日は夢だったのかな……一か月って早いなあ……。 ま、３月もやってきますよ猫の日。 いつもいつも似たような猫写真ばっかりなので、今日はちょっと趣向を変えてみましたw ねこねこクッキー焼きました！ああ、ねこねこしい！ 白猫さんペア。 黒猫さんペア。 ラブラブw こ、これは……、 「かえ姉ちゃーん♪♪」「なんで追っかけてくるのッ！」っぽいwww弟がどちらかは . . . 本文を読む

『かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち』

　んーと、村山作品の大人読者にとっては、一冊で各話(もしくは長編一本)のテーマが完結せず、エンドマークの後ここから物語が動き出すというのは新鮮ではないでしょうか。わたしはそうですが。 　優しい優しい物語が、また風早の街に生まれました。……風早って、死ぬまでに一度は行ってみたい街ナンバーワンなんじゃないですか？(笑) 　創刊三か月目のオレンジ文庫で、シリーズものがどれくらいのサイクルで続編を出してくるのかはまだ分からないんですけど、できれば早めにお願いします☆ . . . 本文を読む

そくほう！

大阪・泉大津市の、第3回オリアム随筆賞授賞式と、続く文学フォーラム「エッセイと私」に行ってまいりましたー！ んーとね、このフォーラム、昨年から受賞作品の選評とかにほとんどの時間がさかれて、まあ市のHPから読めるとはいえ会場で小冊子もらって読んだ人でないとなんのこっちゃ分からない内容なので、今年も割愛させてください。 ただ、選考委員の木津川先生が、300以上の応募作の中から選ばれた入賞作品をぐっさ . . . 本文を読む

『知ろうとすること。』

『知ろうとすること。』 早野龍五・糸井重里 著(新潮文庫) 　読もう読まねばと思うばかりで今頃になってしまいました。 　東日本大震災後、放射線関係の本をいくつかフォロワーさん(物理に強い本読みさん)に薦めていただいて読みました。なんとかついていけたし、そのときそのときで理解はしたし、今でも本棚に挿してあります。 　そしてこの対談本。ツイッターでの糸井さんと早野先生の関係が良好だったし、安心して読める以上に、ド素人にも納得の内容なので、原発が不安な人怖い人は読んでみてください。430円＋消費税で、知識と情報と安心が買えます。ぜひ。 . . . 本文を読む