NHK「きょうの世界」の「赤毛のアン出版100周年」という特集の、最後の2~3分を見ました。(見たというのかな?)
松本侑子さんが出ていらっしゃったから、アンの本の魅力を語られていたのでしょう。
ちょうど見始めてすぐに終わってしまいました。。。
最後のまとめがとても素敵で思わずメモしました。
『マシューとマリラ兄妹が、アンという少女に出会うことによって
生活が変わった、生き方が変化した、ということも面白いと思います。
50代、60代になっても変われるんだということ。
大人の世代の生きなおしも描かれているので、今でも幅広い層の人気を集めているのでしょうね。』
なんて素敵な物語なんでしょう。また読まなくては♪
それにしても、この特集を全部見たかったです
「赤毛のアンの言葉」より
(63)「なんてすてきな日でしょう!」アンは深々と息を吸いこんだ。「今日のような美しい日に生きているなんて、それだけで嬉しいわね。」
そんな素敵な毎日を、全ての人の心に!
松本侑子さんが出ていらっしゃったから、アンの本の魅力を語られていたのでしょう。
ちょうど見始めてすぐに終わってしまいました。。。
最後のまとめがとても素敵で思わずメモしました。
『マシューとマリラ兄妹が、アンという少女に出会うことによって
生活が変わった、生き方が変化した、ということも面白いと思います。
50代、60代になっても変われるんだということ。
大人の世代の生きなおしも描かれているので、今でも幅広い層の人気を集めているのでしょうね。』
なんて素敵な物語なんでしょう。また読まなくては♪
それにしても、この特集を全部見たかったです
「赤毛のアンの言葉」より
(63)「なんてすてきな日でしょう!」アンは深々と息を吸いこんだ。「今日のような美しい日に生きているなんて、それだけで嬉しいわね。」
そんな素敵な毎日を、全ての人の心に!
その後20代のころ、小説を大人買いして夢中になって読みました
アンの言葉にはとっても素敵な言葉がたくさんありますよね!大好きです♪
何度か引っ越しをしてきましたが捨てずに本棚の奥にしまってあります。
久しぶりに小説の1ページ、開いてみようかな~
それからずっと立った今、やはり気持ちが惹かれます。
いつでも誰にでも、たくさんの魅力を与えてくれる、
そんな小説ですね。
100年たってますが、これからも変わらずに愛されるお話だと思います♪
きれいな景色、見るだけでも嬉しいのでTVでたくさん紹介されるといいなと思ってます~。
大人買いして夢中で読まれた情熱が伝わってくるようです。
不思議な魅力をもつアンに、友情を感じた若い頃と
それを取り巻く人たちや作者に目を向ける、大人の今。
いろいろな目線で見ても楽しめる、素敵な本ですね。
アンの言葉から、アンの世界観をうかがえて元気が出てきます~♪ 大切に保存下さいね。
いつも寄らせていただいています。
赤毛のアン、私も読みましたよ。
小学校の頃に夢中になって、
市立図書館で全巻読みました。
若草物語のジョーや、足長おじさんのジュディ、
アンのように元気な女の子が登場するお話が
大好きでした。
六時半からのTV体操の後
松坂慶子が出ている英語の番組で
メインのテーマが『赤毛のアン』なのです。
こないだはプリンスエドワード島にも行ってました。
アンと『あしながおじさん』は
十代の愛読書でした。
今読むとまた、違うんだろうなぁ
味わいが。
お元気で暑い夏を乗り切りましょうね♪
若草物語、足長おじさん、みんな好きな主人公です。
長靴下のピッピ(これは子供が出来てから)、小公女もお話に入り込めて何度も読みました。
元気な女の子にたくさんのエネルギーをもらって
こうして元気溌剌のヤナギオさんが今いらっしゃるのですね、振り返るととても不思議で楽しいなと、読書はその人を作っている一部なのかもね、などと思いを馳せました。
ヤナギオさんの読書案内も、なるほど、と思って読ませていただきました。
英語の番組ですね、夜に再放送があって、難解か見たことがあります。(プリンスエドワード島の景色を見たいからで、決して英語の勉強してないところが悲しい)
アンも足長おじさんも、青春時代の心をワクワクさせてくれますね。良い作品に出会えて幸せです。
きっと重ねた年月が、あたらしい味わいを加えてくれると思います。
たまには振り返って読むのも良いかもね。借りてみようかな。