マレーシア入国、バトゥパハへ

シンガポールから　　　　　
マレーシアへ

陸路で移動です

電車もあるけど
電車より安いバスで（2.40シンガポールドル）

Bugis駅からVictoria通りを北東へ進み
中国系の市場の角を左に曲がると
次の交差点にこれ
マレーシア行きの小さいバスターミナル
そこから
頻発しているバスに乗り込み
Singapore Johore Express星柔快車社


やや渋滞して
1時間後

シンガポール側のイミグレ
そういえば　　　　　　　　　　
ここ最近
オセアニアの移動は島国が多かったので
陸路での国境越えがひさしぶり

両国間の人の流れは多いので
イミグレも簡単、スムーズに

さっきのバスチケットを見せて
同じ会社のバスに乗り込む

で
少ししたらマレーシアのイミグレ

ここがジョホールバルJohor Bhareか

入国書類、書かないのね
入国カウンターからインフォを左手に見ながらまっすぐ進み
（JB Sentralの表示の方ではなくBus Platformの方向へ）

地階に降りて
同じくこれまで乗ってきたバス会社のバスに
　
ジョホールバルの　　　　　　　　　
Rarkinバスステーションへ

ここ　　　　　　　　　
市場がすぐ隣に

よし、安いごはん探しだ
あった！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Nasi Ikanごはんと魚のお弁当1.50RM　安い

本日目指す町は
バトゥパハBatu Pahat

どんな町か
ワタシもよくわからん

なぜ行くのかというと
日程が余ってるからです

今後マレーシアの中部まで行くけど
その途中にあるここに寄ってみる

ジョホールバルから2時間ほど、10.70RM
バトゥパハに到着　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


安宿はどこだい？
バスターミナルにインフォらしきものがなかった
なので
そこらへんにいたおっちゃんに聞き込み

すると
バスターミナルから東へ
上の写真でいうと黄色いFive Starsの旅行社の方へ歩いていくと
数軒あるらしい

何軒か回ってみて
ここに決定


Meilin Hotel
ファンつきの部屋で32RM

ネットで見てたFairly Land Hotel（美景ホテル）は35RM
ただし
こっちのMeilinは
3RM安いのに部屋にシャワーとトイレ、
さらには
タオルにトイレットペーパー、ポットとグラスまで付いてたので

あのFive Stars旅行社から
2つ目の果物屋の角を曲がり
Dragon Hotelを過ぎて（ここは50RMで高かった）
そのまままっすぐ道を渡るとある

ちなみに
美景ホテルはここよりもっとバスターミナルから離れてます

もう一軒、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ふと見つけてチェックしてみたのがここ
全室57RMだって
（なんともわかりやすいネーミング）
なんと
できて3日目
めっちゃきれいだった
（バスターミナルからFive Starsの道をまっすぐ行ったら左手にある）

さて
この町を見てみるか

マレーシア　　　　　　　　
なかなか中国です

　　　

　　　　　　　　　　　　

安食堂には中国語メニュー
肉まんまであったし
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　なんとココナツの肉まん　1.30RM
当然
店員も中国語の人が多い
そして
ワタシを見て迷いもなく
中国語で話しかけてくる
（だから日本人なんだってば）

ぶらぶら歩いてみて気づいたけど
なんだかこの町
「廃墟」感がしみじみ漂ってる町
（夕暮れ時に行ったから、ってのもあるんだろうけど）

　　　　　　

目を疑うものにも出会う　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
靴が50セントで売られてる
1RM＝27円くらいなので
14円とかの靴なんて
世も末だ
（ま、かなりのぼろぼろが商品として売られてたけど笑）

　　　　　　　　　
もちろん
町（唯一？）の観光地、旧日本人クラブにも行ってみる

宿からだとバスターミナルを過ぎて
川に突き当たったところで
左へ（＝南へ）

その道沿いに歩いていくと
やがて左手にあるのです

以上、バトゥパハ

次はマラッカだ