ルアンパバーンLunag Phabangで有名なものといえば
朝の僧侶の托鉢
5時半
早起きして出かけてみる
早起きしすぎたくらい
外は真っ暗
それでも朝ごはん屋が営業中
托鉢の行列が通るのはどの通りなのか、
とりあえず一番のメインの通り、
シーサワンウォンSisavangvong通りに出てみると
「托鉢?もうすぐここを通るよ」
って、道行くおばちゃんが教えてくれた
あ、もう座って待機している人がいる
辺りが明るくなってきた6時過ぎ
来た
って
規模、小さくない?
何をお供えしているのかというと
もち米
何かのおかず
袋入りのお菓子
そして
この一番手前の少年は何をしてるのかというと
僧侶がもらったお供え物を、僧侶からもらってた
旅行者もお供えできるように
道端にもち米とか売ってた
あっさりすぎるくらい、
すぐに托鉢の行列は終了
なんだろう
時期によって規模が違うのか?
ぶらりとメコン川とか
ここらへんの寺とか見て帰る
市場も発見
シーサワンウォン通りとダラ市場との道の交わる辺りからちょい北、
川の近くで
たこ焼きじゃん
あ、もち米!
ラオスでもち米を食べてみたかってん
2種類のもち米のおこわを買う
5,000Kip
ココナッツと砂糖が付いてきた
甘くなったよ
いらんって言えばよかった
白い方が食べ慣れてるおこわみたいで
うまかったなー
一度宿に戻って仮眠して
ルアンパバーンの町中もぶらぶら
のんびりした町だなぁ
ダラ市場の裏手の丘に
プーシーPhousiっていう寺があって
そこに入ると
修行僧の少年が話しかけてくれた
英語で
他の寺でも
何回か少年僧と会話が始まる
聞けば、
平日は仏教の勉強をして(私立の学校で)
土日は英語の勉強をしているのだと
「そういえば前から疑問だったんだけど
なんで日本人と韓国人は
写真撮るときにピースをするの?」
っていう
素朴な質問を投げかけられる
いやぁ、「習慣ですから」としか答えられないよ
小さいときから親にそのポーズをするように言われたんだもん(確か)
夜はナイトマーケットへ
シーサワンウォン通りに
延々と屋台が並ぶのです
ごはん屋の通りが、ダラ市場からの通りとの交差点近くに立つけど
そこよりもう少し奥にある細い道に
「プレートビュッフェ10,000Kip」の屋台発見
普通に麺が12,000Kipするので
ごはんのお皿におかず盛り放題のこの店は
なかなかよさげなんだけど
そこにしようと行った直前で
このおばちゃんに遭遇
袋入りのもち米2,000K、
おかずの豚のスープは4,000K(これも袋入り)
それを買って宿で食す
もち米ってなかなかおなかたまるよねー
ちなみにこれが麺屋 シーサワンウォン通りの夜市と反対側にある 12,000Kの麺
さて
ラオスのもち米も食べたし
Beer Laoも飲んだし
そろそろ次の国を目指すか
中国!