今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

デリー旧市街を歩く

2012年07月15日 | アジア編12年3月~8月

オールドデリー

も、行ってみなきゃねー
ということで
宿を出発

Pahar Ganj側からは
New Dehli駅を渡らないといけない

X線の手荷物チェックもして
エスカレーターがあってよかった
陸橋を延々と進む

               
さ、反対側

そうだ、先にごはんにするか

Ajimeri門らへんからAsaf Aki Rdを進み始めてすぐ
いかにも安そうなごはん屋の屋台

               
ぶっかけの米、10Rp
めっさ安いやん

どうやらニューデリー駅のこっち側、
物価が安いみたい
サモサもPahar Ganj側なら安くて5Rpだったのに
こっちは4Rpであったし

なんと
10Rp(小)のラッシー屋台もあった!
   

これ、                             
チャパティーみたいなのん、
小さいの2枚とダル(豆のおかず)で10Rpもあったし

その分貧しい感じのする町の寂れ方なんだけどね
(日中歩く分には危ない感じはそこまでないので歩けるはず)

おなかいっぱいになったし
ジャマーマスジットへ向かおう

どうやらこの道から行くには
「とりあえずデリー門Dehli Gateを目指せ」とのこと 

てくてく歩いていくと
あった
               
ここで左折
するとすぐ、青空市

日曜なのでやってるらしい
すごい本の数

  

この道を
ずんずん進んでいくと
ジャマーマスジットJamma Masjid
               
          
ここ、
モスクなので無料なんだけど
X線チェックのあるゲート(非ムスリムは南=Gate1と北の門から)を過ぎ
聖堂へと続く階段を上ったところで
「Ticket!」
と言われる

何のチケットよ?
って聞き返して始めて
「カメラのチケット」


それを知らずに200だか250Rp払っちゃった人もいた
ちょうどその文句を言ってる場に遭遇

「ちょっと、これ入場料じゃないの?
 わたしたち、カメラは中で撮らないんだから
 チケット代返してよ」
って文句を言ってみるも
「一度ちぎっちゃったチケットは返金できないよ」
とのつれない返し
こわー
ま、ちゃんとスタッフの横の看板に
小さいながらもカメラチケットの話が文章化されてるので(英語で)
注意力は常に持っておかないといけないのね

カメラ代を出したくないなら
カメラは持ち込まないこと
                
                     南門らへんのすごい人と車の通り

「デリーとか北インドは人がすれてるよ」
って話を聞いたことがあったけど
正直デリーに着いてからそれをまざまさ実感することはなかった
でも
なんとこのモスクで
それを実感

珍しい外国人だから、という理由でだろうけど
これまで
「写真、一緒に撮って」
ってインドでも頼まれたことはあったけど
このモスクで
20前後の男子が寄ってきてそのリクエスト

いかにもふざけてる感が満々だったし面倒だったので
「Sorry, No」
って断ったら
「Please~」

さらにもう一度
「No. Sorry」
って言ったら
勝手にカメラ係りの友達を呼んで無理にでも撮ろうとしたので
いややってば、と逃げたら
地元の言葉で何か言われた

口調や態度からしてからかってる感じの言葉
なんやねん、それ
むかむかむか

そんな気分のままさっさとモスクを見終えて
門を出てすぐの店のおじいちゃんに道を聞いたら
めっちゃ笑顔のすてきな人で
親切にゆっくりと道を教えてくれた
なので気分回復

さ、ここからは
路地を進んで
             


レッドフォートRed Fortと呼ばれる、
ラールキラーLal Qilaへ
             
なかなかご立派な
でも
中に興味はないので外から見ただけ

さらに進んで
こんな、                  
遺跡として残ってる町の城壁を過ぎ
ガンジー博物館へ
            

Gandhi Memorial Museum

           
ここ、
土日の夕方4時からフィルム映像がある
1時間くらいのプログラム

土曜が英語、日曜がヒンディー語
ちょうど行ったのが日曜だったので、
せめて映像だけでも追おうかと思って見始めるも
ヒンディー、わからん
映像の内容もよくわからん 

英語だったらよかったなー

さ、戻るか
New Dehli駅らへんへ

  
                             アイスのチャイ、初めて見た!

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