イポーで食い倒れ

NZで出会ったJaiのふるさと
マレーシアのイポーIpoh

そこに遊びにいったんですけど
めっちゃいろいろ町を見せてくれた
そして
ソウルフードもいろいろ紹介してくれた

中国系マレーシア人のJai
「友達を迎えるときは全額負担」
も
本土中国式

めっちゃごちそうしてくれる
ありがたい
申し訳ないくらい
全然払わせてくれないのね
（なので正直、それぞれの料理がいくらなのかよくわかりません）

けど
Jaiのおかげで
マレーシアの、イポーの食を満喫できた

「夕食を食べてからSupperを食べにいこう」
って
感じで
夜10時にこんなハイカロリーな食事も行ったし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各種ロティー　甘くてうまい味のも
朝は朝で
Kayaっていうマレーシアの典型的な朝ごはん
（バターと特製のジャムを塗ったトーストを半熟卵につけて食べる）
　
　　　　　　　　　　
昼は昼で
「河粉」っていう麺
（これがうまかった）

　　

ちなみに
AJINOMOTOは超メジャー
こんなTシャツまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下にはこんなポーズのネコ

　　　　　　　

マレーシア
海鮮もうまかった

イポーから海のほうへ2時間半
Jaiの親戚一同と海鮮を食べに行く機会があったのです

パーム椰子の林を過ぎたりして
レストランに到着　　　　　　　　　

さすが南国
ココナッツもメジャー
レストランに生えてるココナッツが
すぐに商品になってた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　コップに入ってるのはココナッツで作ったお酒　酸味が強い

カカオの木まで

　　
　　　　　　　　　　　　カカオの実、初めて食べた　ミルク状でうまい

肝心の海鮮も
どーんと
　　　　　　　
エビにイカに
でかい蒸しカニまであったよ

中国系マレーシア人のJaiの家族
そりゃ円卓ですよね
　　　　　　　　　　　　　
食後は
近くの神社へ
　　　　　　　　　　


石像の下には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
飲めないけど「聖水」と呼ばれてる水があって
みんなビニル袋とかに入れて持って帰ってるので
何に使うのかを聞くと

「この水で車を洗って
　その車で宝くじを買いに行くんだ」

とのこと
願掛けなのね
　　　　　　寺の中の遊具


地元っ子のJaiのおかげで知った、
マレーシアの駐車料金システム
このスクラッチカードを使うのです　　　

0.3RM分の駐車カードに
その駐車開始の日付、時刻を削って
フロントガラスに置いておくのです

なるほどー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは道端に立ってた告別式のお知らせ

イポーの町に着いたときからいろいろと世話を焼いてくれたJaiと
その両親

あたたかな家庭でした
居心地よかったー

帰る日には
ごっそりお菓子とかもらっちゃった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
写真右のインドネシアのコーヒーは
お世話になるお礼がてら、初日にあげたものなのに　
「ここでもコーヒーはいっぱいあるから
　アナタ、これからの旅の中で飲みなさい」
とのこと
で、手元に返ってきちゃった
　　　　Jaiのパパと飲んだTigerビア

さて
このマレーシアのイポーからは
シンガポールに戻るのです

Jaiが会員になってるバス会社で
シンガポール行きのバスチケットを買う

「88」＝Lapan Lapan社　　

ワタシのスケジュールとして
日曜日の夜の夜行バスで行きたかったけど
ちょうどその日曜日は
スクールホリデーの最終日
だからなのでしょう
「満席よ」
と
前日の午前中に行ったのにもう残席ゼロ

しょうがないので
月曜日の日中の便

イポーを10時発
シンガポールに18時着

到着場所は
国境を越えたシンガポールのイミグレか
それより先のリトルインディアのエリアにあるPark Royal Hotel前

会員のJaiのおかげで
45RM

最後までありがとう
どうもお世話になりました
ほんと楽しかった、イポー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近できたシンガポールのユニバーサルスタジオの料金