インドネシアに到着
バリBaliの玄関口、デンパサールDenpasarの
グラライ国際空港
インドネシアに入るには
ビザが必要なのです
機内から降りてすぐ
ビザのカウンターで購入
アメリカドルで25ドル
このすぐ先の入国カウンターで
さっそくビザの半券を切られ、パスポートに貼られる
「スタンプの日付に注意!要・確認!」
と言われてたけど
ちゃんと日付も年もあってた
空港の外へ
時刻はすでに
夜8時半着
もうすっかり暗いです
今日は空港から北へ行ってすぐの
クタKutaエリアに泊まるのです
安い庶民の足、乗り合いタクシーのベモは
こんな夜にはもうない
タクシーかぁ
「クタ?100,000ルピア(Rp)!」
というタクの客引きの言い値
数回交渉してみると
50,000Rpには下がる
でもねー
更に安い手段は?
と、とりあえず空港の外へと向かっていると
(外で捕まえる流しのタクの方が安いかと思って)
「バイクタクシーなら40,000Rp」
という言い値を
30,000Rpにしてもらう
バックパックを前と後ろにおんぶとだっこしている姿勢で
バイタクに20分ほど乗るのは
正直楽ではないのだけれども
あぁ、ベモがある時間だったら
文字通り桁違いに安く行けるはずだったのに(きっと)
ネットでチェックしてた宿Zet Innを目指す
クタの中心部、やや南東にある宿
Jl.Bakungsai(Jl.=「通り」)から延びる細い道、Gg.Kresek(Gg.=「路地」)にある
そこがだめでもその通りにあと2軒はあるはずなので
で
そこで降りて行ってみるも
宿の受付、無人
夜だし
満室ってことか?
他の2軒(Bamboo InnもJesen's2)も
満室だったり無人だったり
そこらに座ってたおっちゃんや兄ちゃんや
まだ営業中の店の店員とかに聞いて
安宿探し
物価上昇中のようで
100,000以下の宿がなかなかない
(ネットの数年前の情報では、70,000Rpの宿とかあったようだけど)
結局
クタの東西に伸びるメインストリートJl.Pantai Kutaの少し北を走る路地、
Gg.PoppiesⅠに安宿が集中してる、と聞く
最終的にここになりました
Rempenっていう宿
130,000Rpの言い値が100,000Rpになったので
正直
あんまりよろしくなかった
2階の部屋でバルコニーがあるのはいいんだけども
部屋の清潔度はイマイチ
水道も、断水直後なのか
初めに本気でにごった水が出てきたし
一泊夜泊まるだけだったのでここにしたのです
扇風機はある 水シャワーとトイレは部屋に付
かなりわかりにくい位置なのですが
もしも、仮に、かなり低い可能性で、
行く人がいるためにも
行き方を
PoppiesⅠの通りの中間よりやや海、西寄りの
北へ延びる路地(ATMがある角 もう少し東にもコンビニとATMがあるけど西の方)
その路地を進んで
このRitaHotelの角を曲がる
(角に看板がある 頭上の位置に)
このRempenの手前にももう一軒、
いい勝負の小汚い安宿(ここも言い値は130,000Rp)があるので
値段交渉の要素に使える
(「あっちも130,000Rpって行ってたからあっちに行くわ」と)
何はともあれ
インドネシア入りできてよかった
(空港の建物外に「24時間」と書いてあるマクドがあったけど
空港自体が24時間オープンなのかは不明
なので空港泊はしなかった)
バルコニーから見たインドネシアの家の屋根
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