グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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南フランス・ボルドー シャトー・レオヴィル・ポワフィレ

2014年09月21日 | ヨーロッパ
初日は羽田~ミュンヘン~トゥールーズへの移動のみとなり、現地トゥールーズのホテルに着いたのが23時頃。



2日目は早朝6時前のTGVに乗り込み、トゥールーズ駅からボルドーへと移動した。
辺りはまだ真っ暗。

トゥールーズ駅からボルドー駅まではTGVで乗り換えなしの約3時間。





TGVは乗り心地も良く、ほぼ爆睡状態でボルドー駅に到着。





南フランスに来た実感を噛みしめながらボルドー市街へと向かう。





ボルドー駅前は人通りも少なく、活気が無い街。
良く言えば落ち着いた街並みですね。





今回のボルドー・メドック地区シャトー巡りはオプショナルツアー専門サイトで申込みを致しました。

ガイドさんと待ち合わせまで少し時間があったので、ボルドーの市街地を少し散歩。



ガイドさんの車へ乗りこみメドック地区のシャトーを目指します。
車窓からは葡萄畑が一面に広がります♪



こちらはシャトー・ラグランジュです。

ワイン工場と思えない素晴らしい外観です☆
このシャトーは1983年に日本企業のサントリーに買収されました。

このシャトーは道沿いから外観を望むだけ。





シャトー見学の1軒目は、シャトー・レオヴィル・ポワフィレです。

格付けはメドック2級、畑面積80ha、年間平均生産量45万本のシャトーです。







シャトーのショップ前に特設の葡萄畑を作っていました。



シャトー入口へと案内。





こちらは醸造タンクです。

シャトーによって醸造タンクの大きさや形状、材質などこだわりがあるようですね。
同じ原材料を使っても醸造タンクの違いで味が変わります。





こちらは1年目の育成庫です。









こちらは樽メーカーのロゴの焼き印です。

樽のメーカーや木の材質によりワインの仕上がりが違ってきます。
同じ仕込んだワインでも、このように数種類の異なった樽に詰めることもあるようです。



こちらは2年目の育成庫です。



シャトー・レオヴィル・ポワフィレが保有している葡萄畑の図面です。

色ごとに葡萄の種類が異なります。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティ・ヴェルド、カベルネ・フランなど。





今回は2種類のワインを試飲させて頂きました。



こちらは、シャトー・ムーラン・リッシュ2008です。



こちらは、シャトー・レオヴィル・ポワフィレ2006です。







シャトー・レオヴィル・ポワフィレの葡萄畑を見学しました。

一面に葡萄畑が広がります。









シャトー・レオヴィル・ポワフィレの見学が終わり、次の見学するシャトーへ向かう道中にシャトー・ラトゥールへ軽く立ち寄りました。



そして、シャトー・ピション・ロングヴィルも外観を軽く見学しました。


ボルドーは車を走らせると至る所にシャトーがありますね。



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