2/22 報ステ マサチューセッツで聞いたことから
インタービューしたハーバード大学の学生が言ったこと。
育ちが違い、ものの見方が違う。
これ、どこの国でも言える。
その昔、ジスカールが大統領になったとき、
似たようなことを世間では言った。
国民の痛みがわからない。
報ステのインタビューと反対で、元大統領は育ちが・育った環境が良いのだ。
でもフランスではエリートしか大統領になれないから、
例えば田中総理みたいに庶民からのし上がる大統領はいない。
この手の”格差”はどうその差を縮めることができるのだろう?
トランプのケースは今の支持率は横において
半分は支持したわけだ。
ということは、半分はトランプと似た”感情”を持っているということだ。
月曜日のNYの北丸さん?がトランプは梅毒によるなんとかという
医者の説があるとか。
日本は政府レベルでこの説を追及できないだろうけど、見守っていてほしい。
月曜日のDaycを聞いてください。
先週、ちょうどトランプの育ち、ああいう物の見方、行動の仕方は
どういう育ち方をしたからだろうと書いたところだった。
ハーバード大学の学生の言ったことは興味深かった。
アメリカがそんなに借金があるなんて知らなかったし、
それがオバマの8年間、何も対処がなかったとは。
こういう興味深い視点は文章にして報ステのHPに保存掲載してほしい。
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