LIVEレポ♪

森ノ宮ピロティホール
12月4日（日）16：30開演　
≪伊勢正三　60th Anniversary Live≫　はじまり、はじまり～

会場が暗くなって…客席から拍手が…ん？「キャ～！」って？なになに～？ん？あっ！あんなところにスポットライトが
わぁ～正やんが客席の通路を歩きながら…みんなとハイタッチしながらステージに向かってる群がってるいいな～

いつもは白いシャツにジーンズ姿だけど…今日は真っ赤なジャケット
双眼鏡で見てみよっと…赤いジャケット（ボタンは白…なんかオシャレ～）の下は白のＴシャツ？そしてジーンズ…ほっそいな～
さっそくメモった　「こんな６０歳いません！」って（笑）

正やんからの“サプライズプレゼント”…私の席（Ｚ列１番）からはかけ離れた場所指咥えてただけだったよ～ん
でも…正やん、やってくれました　約束通りいいレポ書かなきゃよっしゃ頑張りま～す


「大阪のみなさん、どうも。60歳になりました、伊勢正三です」

「長い間応援してくれてありがとう。今日は最後まで（60th Anniversary Live）楽しんで帰ってください」

ん？正やんは手に何か持ってるね…シャカシャカだ…どうやらこれが１曲目らしい
あてにならないメモ帳には「歌だけ　間奏がナイス」って走り書き曲名も書いておきましょうよ～（苦笑）
　
おっと、正やんがギターを持って…キャー
２曲目は、やった～ 『通り雨』
大スキ　
なんたってこの歌には、私が出てくるのよ（笑）

ギターを替えて…３曲目は…ピアノの音？が心地よいけど…何の曲？
正やん…私の知らないあの頃に…いっちゃってるう～ん…聴いたことのない曲…
『あの頃の僕は』イルカさんのデビュー曲らしい

メモ帳を頼りに…MCに入ります

「え～まぁ６０歳になったわけですけど…この世界に入って４０年、途中休憩が長かったから（笑）
　…客席から登場したのは、たぶんはじめてのことだと思います」

「（改めて）ようこそいらっしゃいました。今日は立ち見の方もいらっしゃるとか…（一番後ろから「はーい」）足が大変でしょうが、僕も極力座らないようにしよう…」（笑）

「（前回の東京LIVEに）こうせつやイルカさんがかけつけてくれて…ジーンときたんだけど…考えてみたらみんな僕より年上なんだよね…やっと追いつきました・・・（さださんや松山さん…年下だけど老けてる？言い方が悪かった？態度がでかい？そんなユーモアを交えたお話etc）・・・・・みんな体がきついんだろうなと思います・・・（イルカさんのデビュー曲のお話etc）・・・」

さて次の曲に

わぁ～前奏が、ジャズだ～

「次はかぐや姫の曲で…『わかれ道』」

よっしゃ～正やん、ありがとう聴きたかったんですよ
う～…やばい…泣きそうはじめてナマで聴く『わかれ道』
…誰も座っていない足？の長いイス…スポットライトがあたってる寂しそうなイスが…私には、はっきりと見える

何年前になるかな…広島でのかぐや姫コンサートでMC中？ちょこっとだけ弾かれた『わかれ道』…正やんはもう覚えてないと思うけど…私は聴きたかったからちょこっとでも本当に嬉しかった…あれからず～っと聴いてみたいと思っていた曲…

間奏のトランペット？サックス？もかっこいい　ジャズっぽい素敵な『わかれ道』だった

さて、またまたギターを替えて…次は、なんだ？
ポンポコリンポンポコリン…
え～っと…なんだっけ…聴いたことあるのに思い出せない…
最後まで聴いてやっと曲名がわかった
『冬京』と書いて…『とうきょう』だ！
正やんが少し前に出て弾いてる！なんか…すごい！『冬京』が進化してる！

ここでＭＣ…

「あれ20代ですからね…60代みたい…」…アルバムの表紙？

「切り捨てていくというか…欲とか？ひとつひとつ切り捨てていくことが自分の幸福に繋がるみたい…」

「80年代におもてだった活動をした記憶がなくて…アルバムとしては？家でデモテープ作りをしてました・・・」

「1993年になって『海がここに来るまで』を出しました。待ってたよ！と言われて嬉しかった…IBCホール？へいち早く駆けつけてくれた人たち、ありがとう」

「復活？…そして今に至っています」


さて次の曲は　
チャラリラリン…　ブンチャチャブンチャチャ…

優しいかんじの『ほんの短い夏』
冬をイメージして聴くと涙が溢れるんだけど…ん？どうしたのって？う～ん…ちょっと言えない（笑）

さて、ギターを替えて次の曲は
ポポポポポポ・・・なになに～？キャ～『レミングの街』

あ、あ、“赤の世界”だ！！！かっこいい～～

ここでちょっと気づいたことを書いておこう

前の方はすっごく盛り上がってて・・・でも・・・後ろがまだ乗ってない
私はこの曲が大好きだから、もっとワァオゥ～って盛り上がりたいわけよ・・・でも、周りが盛り上がってないと一人ではちょっとね
こんな時、正やんにひとことこうふってほしい「後ろも盛り上がってるかーい！」とか…
ノリのいい曲の時は一緒に手拍子足拍子したいもん

情熱的な正やんが一瞬天を見上げたかっこいいー


ギターを替えて…チリンチリン・・・次は
よっしゃ聴きたかったんだよ久々の『涙憶』

おっと前の席の人がコックリコックリやってるわかるけど…聴いて～いい曲なんだよ～
バックの演奏者が違うだけですごく奥が深く感じられる…水の底？空の果て？
この曲も進化していた


ギターを替えて次は　ん？チューニング？なんだなんだ？
ここでキターー『２２才の別れ』

手拍子がパラパラはじまったけど…すぐやんだ
これまで正やんは、何千回？何万回？も唄われたはず…飽きのこない唄ってどこかが違うんだろうなって思う
正やんがひと言　「どうもありがとう」

「え～そういえば、毎年9月にやる大阪城ホールで・・・？こうせつと並んで唄うと・・・？」
「この赤いジャケットはこうせつからのプレゼントなんです」
（正やん、似合ってるよ）
「ほんと？」
（還暦だから赤なんですか？）
「そりゃそうでしょ、でもなぜ赤なのかな…」
「こうせつとのこの関係っていうのはありがたいですよ…音を紡ぎあいながらやる楽しみ・・・」

ここでバックにいる演奏者ご紹介

ちょっと中断します
セットリストゲットなにが抜けてるかわかったからよかった

「セットリスト」
バルコニーの休日
通り雨
あの頃のぼくは
わかれ道
冬京
ほんの短い夏
レミングの街
涙憶
22才の別れ
夜のFM
遠いロンリネス
なごり雪
置手紙
moon light
ほおづえをつく女
月が射す夜
お前だけが
（アンコール）
ささやかなこの人生
海風
君と歩いた青春
（ラストアンコール）
曙

私のLIVEレポは…あと半分以上あるらしい（笑）
気長にお付き合いください

さて、気をひきしめて続きを書きましょう

「風のツアーから・・・キーボード、サトージュン！」
「・・・サックス・パーカッション、ハルナ…！」
「・・・最高のパートナー・ギター、イワイシンジ！」
「・・・若者が紛れ込んでいる・・・、ミモト…！」

「次は80年代の歌を・・・」}『夜のＦＭ』

ジャズっぽくて大人っぽい『夜のFM』これも進化してる

おっと、正やんが水を飲んだ！さて次は？…なんか…激しい？ん！こ、この曲は

ワァオォ～～正や～ん

雪が舞ってる～～後ろでよかった～前の人達には見えませんから～（笑）
ヤッタ～ヤッタ～ヤッタ～マ～ン
正や～んありがとう～
私はこの曲を聴きたくて一人で大阪まで来たんですよ～
どうしても逢いたかった『遠いロンリネス』
ラランラ～のところからスキ大スキこれこそ正やんって思うのは私だけなの？
この正やんになら…抱かれてみたいです（笑）

正やん、小さなエアポートってことですけど…どのくらいでしょう？
私…すっごいちっちゃいの想像しちゃうんですよ（笑）　　　

曲が終わって、すっごい拍手送りました
だって、正やんが私にプレゼントしてくれた曲だもん（笑）
帰りの新幹線はこの曲ばかり繰り返しずっと聴きながら帰りましたあの瞬間を忘れないように

ギターを替えずに・・・次は『なごり雪』

おっと、雪もさっきと違う！穏やかな雪になった

今日はここまで

福コン♪

独身の男性女性必見！
福コンに参加して、出会って、お付き合いして、ゴールイン！目指してみて

■日時　　
平成24年1月28日（土）
(1)17：00～18：00
(2)18：30～19：30
(3)20：00～21：00
(4)21：30～22：30
(5)23：00～24：00
その後は60分制フリー入店

※福コンでは30分間のバッシグタイムを設定します。その間にテーブルをキレイにしたり、料理を作ります。参加者の皆さんは移動したり、2軒目・3軒目を一緒に飲みに行く人を見つけてください。

■場所
参加店一覧・マップ(準備中)

■参加者資格
20歳以上の男女であればどなたでも結構です。

■参加者費用

男性
スーパー早割 （12/25日迄購入した方が対象） 6,000円
前売 6,500円
当日 7,000円

女性
スーパー早割 （12/25日迄購入した方が対象） 3,500円
前売 4,000円
当日 4,500円


※1チケットは4枚綴りで、３店舗で飲食できます。
・「福桃ハイボール」１杯無料券がつきます。
・当日券は15:00よりパセナカMisseで販売します。

※もっと飲みたい！とういう方は、参加者限定チケットバラ売りを21：00～23：00までパセナカMisseで販売しますのでそちらをご利用ください。


お問合せ先とか、詳しいことは「福コン」で検索してみてね

まぁ～君、宣伝しておきましたよ