好評につき第2弾
今の私は怖いもの知らずなのでっていうか…失うものが何もないから?語れるっていうか…
もうこの世に未練がないから?未来ある若者のために語っておこうとする使命感というか…
ちょっと会長らしくなってきた
えっ?勘違い?
(笑)
前置きはさておき、ドキドキした話を始めます
ちょっと気になる人が何人かいて
っていう時、そういうのって周りに気づかれてるの?
ひとりで残業していたら院長先生が来られて…
「○○君も残業してるから一緒に食事に行ってくれば?」
そう言ってお財布を出して3000円くださった
ドキドキ
ちょっと気になってたその人のところに行って話したら…
「院長がくれたの?じゃあ行かなくちゃ(笑)」って軽いノリにドキドキ
結局二人でスカイラークに
楽しい時間が過ぎて…ドキドキ
途中、「○○君のことが好きなんじゃないの?福山出身だから話は合うと思うけど…彼とは付き合えないと思うなぁ」そんな話に…ドキドキ
その日は何事もなく、それから何ヵ月過ぎたのか何年過ぎたのか…ある日私は退職した。
ここでフィニッシュ
「二兎追う者は一兎も獲ず」のお話???
付き合っている人がいても「あっ…あの人かっこいいな~
」なんて思ってしまうことってあるよね?
どうこうしたいってことじゃなく…ただいいな~って思ってる状態?そういう浮ついた気持ちになる自分がダメだってふと思い出すと…彼と向き合わずに…逃げる
のが私流
若者に教えておいてあげよう
どんな時も逃げちゃダメなんだよ…後で後悔しないためにも
岡山に行った時、一度だけその人に偶然会った
今もそこに勤めていて…その人は結婚されてなかった
あの頃…「私のこと好きですか?」って聞いたら「うん」って言ってもらえたと思う
でも、1番じゃないのがわかるから付き合えない…ってあるよね?負けず嫌いだからってこともあるのか?
誰でも「君じゃないとダメなんだ」「あなたじゃないとダメなの」そう言ってくれる人を待っていると思う…
そう言い続けてくれる人にめぐり会いたいでしょ?
私には(彼には誰か意中の人が存在してる)がわかる能力が備わっている気がする…そう今も
はっ?気のせいって?
(笑)
私だけじゃなく…誰でもその能力は備わっているんじゃない?
この人は自分に好意を寄せてくれてるなとか…心ここにあらずだなとか…わかるでしょ?不思議よね
では、次
取引先の業者のおじさんと仲良くなって食事とか連れて行ってもらってて…
ある日おじさんが新入社員の男の子を紹介してくれた
まぁまぁタイプだったからドキドキ
まだ付き合ってもいないのにお誕生日に素敵なブレスレットをプレゼントしてくれて…ドキドキ
いつどんなふうに始まったのか
とにかく、初めてのデートで卓球をした
次は夜のデート
2件目にスナックみたいなところへ連れて行ってくれて…
歌がすっごく上手だった
『昴』でメロメロ
「遅くなったからどうする?泊まる?」そう聞かれて…ドキドキ
京都出身だった彼は寮生活だったけれど普通のアパートで…
お風呂場が部屋の外
すごいところに住んでいたからドキドキ
…もう思い出せないからここでフィニッシュ
いつ終わったのかも覚えてないくらいの恋
次の職場で働いていたら、偶然彼が営業で来て
ドキドキ
焼けぼっ栗に火はつかなかった…なぜなら、寿退職が決まっていたから
彼は結婚のお祝いにコーヒーカップ5客セットをくれた
おねだりしたんでしょって?なぜわかるの?
(笑)
う~ん…私を好きな人は読んでないでしょうねぇ
ファンがへちゃう~
えっ?ファンなんてひとりもいないから安心して語ってくださいって?
(笑)
惜しげもなくドキドキした話を披露して…
私って…かわいいね~
(笑)
私の周りにも恋人がいない若者が多いけれど…
こんな私でもいたんだから…不思議でしょうがないのよ
なぜいないの?
構えないで、まずはその人とお友達になってコミュニケーションを取ること!
もし好きな気持ちが膨らんだら、コミュニケーションを取り続けることが大事!
諦めなければ、チャンスは必ず訪れます
第3弾はまた今度