勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

映画『バイオハザードV リトリビューション』

2014年03月24日 | 映画
このシリーズ=劇場へは絶対に行かないシリーズ^^;
だって・・・

あらすじは:
ウェスカーとの死闘に決着を付け、生存者達と共にアルカディアにいるアリス達だが、そこへアンブレラ社の攻撃部隊が襲ってきた。その中にはかつてラクーンシティ脱出時に行動を共にしていた仲間であるはずのジルもいた。壮絶な銃撃戦の末、アリスは海へ転落して意識を失う。
意識を取り戻すと、アリスは謎の実験施設の独房に囚われていた。そこでジルから執拗な拷問を受けるが、突然セキュリティシステムが停止し、独房の扉が開く。アリスは逃走の末に施設の制御室へ到着するが、そこでアンブレラ社の工作員エイダに出会う。エイダを殺そうとするアリスだが、その時、モニター越しにある人物が現れる。なんと、それは死んだはずのウェスカーだった・・・

多分シリーズ最低と思う。何がやりたいのか制作側も迷い収集がつかないのではないだろうか
「どういう世界が待ち受けているのか!?」というワクワク感が回を追うごとに失われていくので、アンデッドが出てきても「はい、また出ましたかぁ」と心の中でつぶやいてしまう始末。映画の本質を見失ってしまっているようでDVDで充分と判断したのが“劇場へは絶対に行かないシリーズ”の理由だ。
しかし、次回こそはと期待して観るんだろうなぁ~


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