気分は最悪だったのですが…

　
　私、またいつもの蜂窩織炎になってしまい、３日も寝込んでいました
　
　浮腫んでいる方の腕に赤いプチプチができたと思ったら、ものの30分ほどで
　腕全体が真っ赤になり、１時間後には４０度近い熱が出るわけですよ。

　こうも度々なると、「腕が痛くて運転したくないしタクシーに乗って行くのも
　ダルイ家にある抗生剤を飲んでいればそのうち治るっしょ」
　と、ダラダラしてしまうんです


　こういう時って、考えることもネガティブなことばかり。
　「こんなのが2～3ヶ月に１回もあるんだから、仕事を休むのも気兼ねするよ」
　働いてもいないのにこんなことを思ったり、

　「このまま死んでしまったりすることもあるのだろうか・・・イヤだな」
　死にたくないなら病院に行け


　元気になってから思い出すと笑える

　
　でね、今日は特定疾患のほうの治療の日でして、病院へ行きました。
　もう、熱も下がっていたし腕の赤味は引いていたので、蜂窩組炎のことを
　言うつもりはなかったのですが、

　「この間、何か変わったことはありませんでしたか？」と訊かれ、ついつい

　「火曜日の夜から……」と言ってしまい、看護師さんにとても怒られて
　しまいました


　そりゃそうですよね。
　炎症が起きて高熱が出ているのにナンダカンダと理由をつけては病院に
　行かなかったんですもの。
　早く病院に行って処置を施せば、治るのも早いんです。

　自分の体を大事にしていない私に看護師さんが言うのも当たり前のこと。


　特定疾患の治療の点滴をしながら涙が出てきた

　こんな体に誰がしたんだ？こんな体になる予定じゃなかったんだ。悔しいよ　



　人のせいにして甘えなさんな自分


　診察の時に先生が
　「こうなるた度に、何日も続けて点滴に通うのも大変でしょうから、
　　家で抗生剤を続けてみて治る様子が見られなかったら来て下さい。
　　要は炎症反応が下がればいいのだから、飲み薬も点滴も同じようなもの。」
　と言ってくださいました。

　本当にそれでいいのだろうか・・・


　なんだかブルーな気分で車を運転していたら、交通事故の現場に出くわして
　しまった
　今日は２回目

　1回目は朝、娘を学校まで送って行った時に、いつになく渋滞していたと思った
　ら、学校のすぐ横の交差点で曲がった自転車と黒い車と数人のお巡りさんが
　現場検証をしていたんだ。

　３回目は、自分自身の事故にならないように気をつけよう・・・っと。


　そんな気分で家に帰り玄関を開けると、素晴らしく良い香りがするんです
　京都在住のお友達@みくちゃんから手作り石鹸が届いていました
　みくちゃんは、以前にも素敵な手作り石鹸を送ってくださいました。


　かわいいでしょ～

　


　石鹸は、袋から出して写していますが、一つ一つ丁寧にラッピングされていて
　それぞれに原材料や石鹸の作用・使用感が書かれています。
　それはそれは、とても丁寧なものです。

　ざぁ～っと簡単にいきますね


　★ココナッツミルク入りサンシャインバー

　


　★ククイナッツの石鹸

　


　★緑茶石鹸

　


　★ゴマ油石鹸

　


　★緑のアボガドオイルの石鹸

　


　★トロピカルナッツのフェイシャルバー

　


　石鹸だけでも十分に素敵なのですが、


　京都の金平糖屋さん・緑寿安清水さんの　「桜の金平糖」
　もともと金平糖って可愛い形をしていますが、こんなに可愛い色だと
　食べるのが勿体ないですよね。

　とか言いながらも、あっという間に食べてしまいそう・・・


　


　
　そして、みくちゃん手作りのポーチ
　パッチワークです。
　
　

　どうやって作ったのだろう・・・と、ひっくり返したり逆さまにして見たけれど
　私には絶対に作れません

　乱暴者の私のことだから、破かないように汚さないように、早速使わせてもらい　ます。


　みくちゃん、ありがとう　

　※変な色のカーペットとカメラマンの腕の悪さで
　　キレイに紹介できなくてごめんね。　


　
　メソメソしてばかりいられない

　素敵な香りの石鹸で体を磨いて、美味しい金平糖を食べて、ポーチを持って
　お出かけしよう