ここのところ、度々、ニュース番組でモラルの低下だと言って、
図書館の本の一部分が切り取られていたり、落書きされていたり、
傍線を引かれたりするのを見かけています。
「信じられない!悪い事を平気でする人がいるものだなぁ」
と、腹を立てながら見ていました。
私も、市立図書館をちょくちょく利用していますが、そのような本は
一度も見かけたことがありません。
『ほほぉ~、旭川市民はなかなか出来が良いのだなぁ』と
誇らしげに思っていたのは、大きな大きなマチガイだったようです。
今日、一週間前に何冊か借りてきた本の中の一冊を開こうとした途端に
気分はどん底に・・・
1ページ目を開こうとしたら、真ん中辺りのページが割れて開かれた。
そこで見たものは・・・
悲鳴をあげそうになるぐらいの量の髪の毛がありました
1本2本の髪の毛でも、他人の髪の毛はあまり嬉しくないっていうのに
この量は一体ナニ?
どうして本の間に???
ぎょえぇぇぇーっ
髪の毛をそのままにして本を返すのも気が引けるので、髪の毛は仕方なく
我が家のゴミ箱へ捨てました。
見かけによらず、超怖がりの私はゴミ箱の中の髪の毛が不気味に感じて
気になってるのよ~~~
あぁ~、早く「燃えるゴミの日」になって捨ててしまいたいわ
ちなみに、本のタイトルは 「居場所のない子どもたち」。
どうして、そんな真面目な本にこういうことをするかねぇ~
そんな真面目そうな本を私が読むっていうのが、
何よりも1番不気味な話しなんだけどねっ
※ あまりの気持ち悪さに 今日は画像なし!