銀の人魚の海

日々の思いを好きに書いています。映画、海外ドラマ、音楽、本。
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新潮

2012-02-23 | 日々の雑感
昨日の続き。

カメラマンの方が3・11の週だった。

その後、秋になる。

●河瀬直美監督。

11月半ばの日記。

この方の映画、苦手。生理的に合わない。

ベタっとした感じがする。

メディアへの出し方も、なかなかうまい方なのでは・・

離婚し一人でしているという、義母(養母)の介護(施設にいる)
と息子の育児話など。

5時半におき、伊瀬神宮へ参る、という日がある。

平均6000歩歩くよう。

歩数、数えたことないから・・

私はいくつだろう。

ある日の日記。

「朝から月のものがやってきて~貧血気味なのにてんこ盛りスケジュール~」

もう、これ読んだだけで嫌だな~

皆が読む雑誌に、いくら日記とはいえ、これを書いてしまえる人。

月のもの、という言葉も・・・

●阿部和重

川上未映子の夫。ともに芥川賞作家の初カップルらしい。

妻は妊娠中か、もう生まれているか?

12月。

しんさいの土地への二度目の訪問とある。

半分は取材みたい。

いろいろな街を見ている。

さっかだから、見る、というけいけんのため。

これ、変換でなさすぎ。

2011年ラストは、
●大江健三郎。

息子である盲人の作曲家、光さん(親の光もあってのデビューだと思うが)
の事がでてくる。

もう30くらいになるのかな?

息子が珍しくクラシックでなくポップスを聞いていること、
深夜に歌を歌っている様子など。

2011年、1年の日記。

この順番は、どうやって決めたの?と編集者に聞いてみたい。

元旦は古井由吉から、大みそかは健三郎なので

大御所?がはじめと終わりになるように組んだ・・

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