スヌーピーミュージアム 六本木 もういちどはじめましてスヌーピー

六本木、スヌーピーミュージアムへ行ってきた。やっと。
二年限定ミュージアムで、ちょうど四月で一年。

二回目の展示となる。

「もういちど、はじめましてスヌーピー」





前々日に前売りを買った。
当日券もネットで見ているとほぼあったが、期間の最後の方だからかもしれない。
時間指定になっているが遅れても良く、前売りの人を先に案内、
後から当日券の人となっていた。


春休みのせいか、思ったより子供づれ、外国人が多く、
まあ混んでいたので、前売りで人数を制限しないと休日は大混雑になると思った。

日比谷線、六本木駅から東洋英和の前を過ぎ五分くらい。
入り口など、ゆったりとした建物。











展示は原画などが多かった。
初めの一つの部屋だけ撮影ＯＫ。
次の部屋で、三分間のスヌーピーアニメを見る。
その次からはすべて撮影禁止。

私が三年間やっているアプリ、スヌーピーストリート。
この中にバンドがあるが、それと似たような仲間たちとのバンド演奏、
短いアニメーションもあった。

原画、古い初期のピーナッツ、コミックは綺麗に保存されていた。

シュルツは初めはチャーリーブラウンを主人公にして描いていた。

初期、五十年代のピーナッツ、は一冊一ドル。

スヌーピーが、だんだんと犬に飽きたらない心、
犬は惨めだという思いを持つように描き、主人公が人から犬ぬ変わったようだ。

５６年にスヌーピーが二本足で始めて立つ姿を描く。

犬小屋の上に横になる姿は５８年から。
犬小屋の中には、ゴッホ、アンドリューワイエスの絵が書かれていた！
そうなのね、スヌーピー。名画を見て～～(^_^)

スヌーピーは変身が大好きだった。
フライングエース、小説王、スパイ、スポーツ選手、
弁護士、外科医、外人部隊の将校～これは映画でＧクーパーが演じた～

たくさんの動物にも変身した。
キリン、ペンギン、コウモリ、サイ、フクロウ、ライオンなど。

写真は多数（とくにショップ内）とったので、
順次アップ予定。