お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

Ichihara Art × Mix 2020+を楽しむ日帰り旅('21. 12. 22)

2021-12-27 07:51:01 | ご近所散歩日記帳

年末の忙しい時期にもかかわらず、市原へのドライブデイトリップ。これまでも訪れていた千葉県市原市の房総芸術祭「いちはら×アートミックス」へ行ってきた。3年に一度の開催で、本来は、昨年のGW頃の予定だったイベントだが、コロナの影響で、約1年半遅れての開催になったようだ。会期が12月26日までだったが、終盤ギリギリに行くことができ良かった。

<市原へ>今回は、愛車で向かった。前回も車で行ったが、その時は、地元からずっと一般道を使用し、距離は短くとも時間はかなりかかった。今回は、交通量の多い年末ということも考慮し、高速を利用した。が、、京葉道路で事故渋滞60分に巻き込まれ、五井に到着したのは10時だった。インフォメーションセンターは9時半から開くので、早めに行ってチケットなどを購入したりしておきたかったのだが、少し予定が遅れた。五井駅前のコイン駐車場に車を停めて、パスポート(入場券)を購入し、五井駅内の展示を見学。その後、五井機関区の展示を見て、五井を出発。

<上総牛久方面>五井駅前を出発し、次はお目当ての一つ、上総村上駅へ。駅前に駐車場はなく、やむを得ず、駅隣のおうちの壁沿いに路駐。駅に向かうと、人が降りてきたので、慌ててホームに入り、去りゆく列車と作品(ホームの椅子に座る宇宙人さん)を同時に撮ることができた。写真撮影を終え、次なる目的地、上総牛久へ。この上総牛久エリアでは、3つほどの展示を見てまわった。移動写真館という作品の絵が素敵だった。見学を終えると12時近く。駐車場に停めた車の中で、五井駅の中で買ったおいなりさんを食べた(昼食)。

<平三→月出→白鳥→月崎>次に向かったのは、平三という地区。途中、上総川間駅に立ち寄りながら、15kmちょっとの道のり。旧平三小学校に到着した。この旧平三小学校会場は、今回から始まった展示会場のようだったが、とても心に残る作品が多かった。続いて、月出工舎へ。ここでは、作品を見終わった後に、美味しいコーヒーで、ちょっと休憩。続いて白鳥エリアへ。旧白鳥保育所会場に来たのも初めてだった。常総大久保駅の「森の入り口」という作品へ。この作品の建物はトイレなので、トイレも利用させてもらった。すでに15時を過ぎていたが、タイムリミットの16時まで、もう少し時間があったので、月崎の里へも足を伸ばした。

<養老渓谷駅>アート会場は、16時で閉まるが、駅の展示はまだまだ見ることができるので、最後に、養老渓谷駅へ向かった。ここにある作品は、ホームに設置された光る月、夜に見るのが良い。夕方に到着して、まだ暗くなる前だったが、あいにく駐車場がないので、夕景に映える月の写真を撮って、アート見学を終了。

<帰路>帰りも高速を利用した。経路は往路とは違い、圏央道市原鶴舞ICから高速に上がり、松尾横芝ICで一度高速を降りた。その後一般道で成田へ向かい、成田ICから東関道を利用して帰宅した。とても充実した一日だったが、市原はかなり遠く、一日の走行距離は、300km超えとなった。

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