英国紳士の午後

メタルマンをこよなく愛すロックマン系管理人ブログ
メタルマンはメタルブレードで死ぬ

自作パソコンのにわか。

2021年03月04日 22時33分38秒 | Weblog

自作パソコンにわかだった。

2015年にパソコンを自作した。
秋葉原にわざわざパーツを買いに行ったのだが、何を買えばいいのか全くわからず店員にPCケース、マザー、CPU、グラボ。。。。とすべてのパーツを選んでもらった。
すべて組んだあとCPUクーラーだけは自分で選んだものを付けた。
このとき、初めて自作PCを作ったわけだがパーツは全て選んでもらってるので俺がしたのは組んだだけ。

先日、メモリ不足でPCが処理落ちするソフトがあったのでメモリを4GB×2から16GB×2に乾燥することにした。
早速、ネットでメモリを注文し届いたメモリをマザボにはめようとするのだが、うまくはまらない。

なんでだ!?と思ったが、どうやらメモリにもDDR3とDDR4という規格があるようだ。
昔からDDRってダンレボか?と思っていたのだが、メモリの規格だったらしい。

メモリを返品したいと思ったが、PCパーツは返品出来ないそうなので泣く泣くDDR4のソケットがあるマザーボードを購入した。
CPUは以前のものをそのまま使えばいいや、と新しいマザーボードにCPUをはめてようとするのだが、うまくはまらない。
というか明らかにはまらない形になっている。
なんでだ!?と思ったが、どうやらCPUソケットにもLGA1150やらLGA1200という規格があるようだ。
intelのCPUを載せられるマザボを選べたのはえらかったが、CPUのソケットにも違いがあるのは知らなかった。
新しいマザボのCPUソケットはLGA1200という第10世代CPUに対応したものらしい。

俺の使ってたCPUは第何世代なのか、と思ったら第4世代だった。
いつのまに第10世代とかまで進んでたのか、と驚いた。
しょうがないのでLGA1200のCPUもネット注文したのだった。

グラボはGTX980という当時8万円ぐらいしたものを使っている。
まだまだ最新機種だと思いこんでいたが、今はRTX3000番台のものが流行ってるらしい。
ベンチマーク比較ではGTX980はそもそも載ってないことが多く驚いた。
今の性能でも全然満足していたので成り行きで中身総とっかえにすることになってしまったのが少し残念である。

とつらつら書いてきたが、今回は自分が何も調べないままなんとかなるだろう、と見切り発車で始めた結果、とてもめんどくさいことになったという話だった。
が、新しいスペックになったPCは動きがどうなるのだろうか!?という楽しみもある。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする