オリンピックには、いろんな競技があるものです。
水泳は見ていると、自分が泳いでいるような気持ちになる。
ウエイトリフティングなんか、見ているだけで、腰がいたくなる。
カヌーは、酔いそうになる。
どうして、この競技をしようと思ったんだろう。と、思う。
そもそも、誰かこんなスポーツ考えたんだろう。
スケートボードや、サーフィンなんか、完全についていけない。
でも、なんでも好きなスポーツに出会えれば、幸せ。
スポーツは確実にストレス解消になると思うなぁ～
★リハビリの帰りに、カレーうどん屋さんに入ったら、めちゃめちゃエアコンきいてて、すごく寒かった。
スポーツは面白い。子供の頃、水泳の大会に出ていたことがあって、水泳選手の気持ちがほんの少しわかる。
水泳は、早く泳ごうと思うと、力んでしまうので、全然良いタイムが出ない。
勝とうとすればするほど、身体がうまく動かない。
どのスポーツもそうなのかもしれないけど、、、
若い時は無欲なので、少しの才能があると、ビックリするくらい早く泳げることがある。
だけど、水泳はそこからが大切。
どうすれば、早く泳げるかがわかっていても、、負けず嫌いの欲が、邪魔をしてしまう。
そう、これもまた、メンタルの問題。冷静さが大切、自分を客観的にみれるようになるまで、楽しく早く泳げるようになるまで、時間がかかる。
公介君の若い時は、無敵の泳ぎだった。そう、頂上を早くに見すぎてしまったんだ。
少しの油断で、ケガをして、メンタルやられて、立ち上げれなくなったのかも。いや、たぶん、いろんなことがあったんだと思う。
決勝まで、残れたと、言ってきれいな涙を流せる今の萩野君は、金メダルをとっていた頃の萩野君より、よっぽど、かっこいい、と、思う。
優勝して流す嬉し涙、負けてしまって流す悔し涙と、涙の意味には、いろいろあるけど、
「絶対金メダルとります」とか、言わず、「もう一度、泳げることが、幸せです」と、言って流す萩野君の涙は、深くて、透明度高く、グッとくるなぁ～
もう、勝ち負けなんか、どうでもいいんです。
まだ、8月になってないのに、こんなに暑いなんて。
今日、リハビリに行くと、病院は混んでいて、受付のお姉さんも大変。
オリンピックは、盛り上がっているけど、コロナは、大発生してるし。
日本人が活躍してくれれば、嬉しいけど、正直、喜んでいいのか、すっきりした気持ちで、感動する気になれない。
こんなに、病気の人がたくさん出て、大変な人がいっぱいいるのに、、、と、
オリンピックを、純粋に楽しめない。
テレビのニュースでは、コロナのニュースの時は、超深刻なのに、1秒後には、金メダルです。と、超ニコニコ。
メダルの数が、増えていくと、感染者もどんどん増えていく。
矛盾すぎて、気持ちがついていけないよ。
始まったら、始まったで意外と、盛り上がるオリンピックです。
この歳になると、スポーツ観戦が大好きになります。
ほとんど、テレビ番組を見ない私でしたが、昨日は、一日中テレビを見ていました。
しかし、体操も見たいし、バレーボールも見たいし、卓球も水泳も、テニスも見たい私は、チャンネル片手に、大忙し。
結局、何を見たのか、ぜんぜん記憶に残りません。
一番印象に残っているのは、体操のロシアの選手が、金メダルを取ったと、確信した時の喜びよう。
人って嬉しくて、あんなに泣けるものなんだと、私まで泣けてしまいました。
あと、観戦してて一番おもしろいなぁ～と思ったのは、アーチェリーで、精神的な集中力が、あんなに短時間で、結果になるなんて、、、
男子の三位決定戦、いや、その前に韓国と対戦した試合は、ほんとにおもしろかった。
昨日、NATSUがうちに来てた時に柔道の阿部 詩さんが、勝った試合を見てて、感動してたけど、私はぜんぜん興味がなく、、、
やっぱり、人それぞれ感動ポイントが、違うんだなぁ～と、つくづく思いました。
★お中元にカルピスセットをいただき、、、カルピスはぜんぜん飲んでなかったけど、今年の夏は、こればかり飲んでて太りそう。
身体が不自由になるということは、ほんとに、心身ともに病んでしまいます。
足がいまだに治らず、思ったように歩けなくなっている私なので、今は、なにもできません。
買い物にも、行っていないし、スポーツクラブにも行っていません。
病院と、リハビリ施設の行ったりきたり。
で、今日、娘のなっちゃんから、プレゼントが届きました。
マッサージクッションです。腰も痛い私が、なっちゃんにこれほしいなぁ～と、言ったら、
すぐにネットで注文して、送ってくれました。
小さくて、持ち運びにも便利で、いい感じです。
考えてみれば、今は、コロナなので、やたらに出歩けず、足の不調はこの時期で、良かったのかもしれません。
なので、うちで、夜中、ウィンブルドンのテニス観戦ばかりしています。
ロンドンはすごいです。誰もマスクしてないし、完全に蜜になっていて、観客席も満員。
どういうこと？ここは、もう、コロナは終息したのかなぁ～
いまさらだけど、ほんとにオリンピックやるなんて、、、
いつか、誰かか、中止です。と、言ってくれると思っていたら、誰もいわなかったので、ついにやるんだぁ～
と、なんだか、他人事みたい。
こんなに盛り上がらないオリンピックも、意外と、いいのかもしれないなぁ～
私は、ただいまリハビリに通っていて、毎日、歩くことで精いっぱい。
と、言うか、手術してから、もう、一か月も経つのに、いまだに、普通に歩けない。
しかも、足だけではなく、ただいま、腰も痛くて、歩くだけではなく、動けない。
こんなことになるなんて、
どうして、動けないかというと、実は、手術した方ではない股関節が痛くなっちゃって、
もう一本の足も手術しなくては、いけなくなりそう。
なんという不運なんでしょう。
こんなに、切ったりはったりした身体で、生きていかなくてはならないなんて、とも思うけど、
しかたない。これが、終わったら、なにか楽しいことでも、おこりますように。
★病院食のカレー
右足を手術した私は、この季節つらい。気圧の関係で、頭はボーとするし、足は痛いは、腰は痛いは、で、
もう、テンションが、低空飛行状態です。
契約していたスポーツクラブを、やめようか、迷っています。
ぜんぜん行けないので、もったいないのもありますが、身体を動かす気力がなくなってしまいました。
ほんとに、今まで通りには、生活できないなぁ～と、実感します。
昨日、やっと、車の運転を再開いたしました。歩くのが、やっとの私ですが、車の運転はできるんです。
ただ、すぐに疲れちゃうんです。でも、少し行動範囲が広がると、気持ちも楽になります。
しかし、こんなコロナ禍なのに、みんな結構、こっそり、遊びにいったり、旅行に行ったり、しています。
そりゃそうです。すこし、息ぬきでもしなくちゃ、ほんとに精神的に落ち込んでしまいます。
こんなことがあって、いろんなことが、見直されて、生活も少しづつ変わってくるんだと思います。
コロナ禍が、終息して、もとの生活ができるようになっても、
きっと、すべてが元にもどるわけではないような気がします。
