最近ちょっと仕事が暇で・・・。
時間があいた時、みんなといっしょに、課長から与えられた
「AutoCADでの作図の際、効率よく書くための練習問題」
という類のものに挑戦しています。
今さら・・・という気もしたのですが、やってみると、
ものすごく難しい問題が多々あり。
なんとか自力で8割ほど描き、解説(模範的な作図方法)を
読みました。
使ったことのない便利なコマンドを初めて知ったり。
いつも使っているコマンドにも、便利な使い方があったり。
目からウロコの連続でした。
その中でも難問だったのがこれ。
(手書きですいません・・・。
自宅のPCにはCADソフトが入ってないのです。)
正三角形の中に同径の2つの円を縦に並べ、その上の円は
2辺に接し、下のものは下辺中央に接する図形を描けという。
かなり面倒な手順を踏み、なんとか描けました。
しかし、模範解答を見ると、とても単純な手順で描けるらしい。
下辺から頂点に向かって引いた垂線を5等分し、上から2番目
と4番目の点を中心に、隣の点を半径として描けばよい、と。
・・・・・はぁ?
その「5」という数字はどこから
出てきたんや~!
と、さらに謎が深まりました。
でも、さっき、帰り道で歩きながら考えてて・・・
あ!なるほど!
と、やっと理解でき、思わず小躍りしそうに。
もしかして、頭の良い中学生なら、こうした図形問題は
サラッと解けるんじゃないかな。
くそー。頭が固くなってるわ~。
こういう幾何的要素が多い・頭の体操のような問題は、
仕事上全然必要ないけど、けっこう好き。
【問題】
同様に、正三角形の中に3つ縦に円を並べます。
さて、この場合、下辺から頂点に向かう垂線を、何分割すれば
よいでしょう?
時間があいた時、みんなといっしょに、課長から与えられた
「AutoCADでの作図の際、効率よく書くための練習問題」
という類のものに挑戦しています。
今さら・・・という気もしたのですが、やってみると、
ものすごく難しい問題が多々あり。
なんとか自力で8割ほど描き、解説(模範的な作図方法)を
読みました。
使ったことのない便利なコマンドを初めて知ったり。
いつも使っているコマンドにも、便利な使い方があったり。
目からウロコの連続でした。
その中でも難問だったのがこれ。
(手書きですいません・・・。
自宅のPCにはCADソフトが入ってないのです。)
正三角形の中に同径の2つの円を縦に並べ、その上の円は
2辺に接し、下のものは下辺中央に接する図形を描けという。
かなり面倒な手順を踏み、なんとか描けました。
しかし、模範解答を見ると、とても単純な手順で描けるらしい。
下辺から頂点に向かって引いた垂線を5等分し、上から2番目
と4番目の点を中心に、隣の点を半径として描けばよい、と。
・・・・・はぁ?
その「5」という数字はどこから
出てきたんや~!
と、さらに謎が深まりました。
でも、さっき、帰り道で歩きながら考えてて・・・
あ!なるほど!
と、やっと理解でき、思わず小躍りしそうに。
もしかして、頭の良い中学生なら、こうした図形問題は
サラッと解けるんじゃないかな。
くそー。頭が固くなってるわ~。
こういう幾何的要素が多い・頭の体操のような問題は、
仕事上全然必要ないけど、けっこう好き。
【問題】
同様に、正三角形の中に3つ縦に円を並べます。
さて、この場合、下辺から頂点に向かう垂線を、何分割すれば
よいでしょう?
私もたまにAutoCad使いますが、まだまだ使いこなせません
ペーパー空間がいまいち分かってないです
今度教えてください
勉強しなきゃ
円の数×2+1と考えればいいみたい。
私はAutocadを使うことが多いですねぇ。
でもペーパー空間はほとんど使わないので全然わかりません
あれ?RINGさんは何を使ってらっしゃるんでしょ?
cape?JW-CAD?
CADも種類によって全然使い勝手が違うのでもうちょっと統一してほしいですよね~。
電気系の仕事の人はcapeが多いみたいですね。
capeは1度だけ電気の仕事で使っただけです
普段はjw-cadがほとんどですね。
楽だしデータ軽いし、フリーソフトだし
autocadは土木の図面とかで使うくらいです(^^;;
ほんと統一してもらいたいものですね~!
分けわかんないですよ
いや、空調系のほうがcape率が高いでしょ。
我が社は昔、電気用に便利な他のマイナーなソフトを採用していたのですが、
現場でのデータのやりとりなどの関係で、どんどんcapeに移行しています。
長いものに巻かれろ・・・という感じ。(笑)
私にとってはJWこそ、全然わけわからないです!
windows版ができてから少しはわかりやすくなりましたが。
(それでも変換くらいしかできない・画面のズームすらすぐにはできない)
CADソフトを作る上で、基本的な考え方が違うんでしょうねぇ。
ホント、できるだけ統一してくれ~。
私は今AutoCADを勉強しており、同じ問題に取り組みました。私もその「5等分」の理屈がわからずモヤモヤしております。もし宜しければ、なぜ5等分することで同径の円が描けるのか教えていただけませんか?
えーとですね、それは・・・
と、説明しようとしたら、この理屈を思い出せません。ガ━(゜Д゜;)━ ン
今自宅でこれを書いておりますが、明日会社で模範解答を見て
思い出し、解説しますので、しばしお待ちください。
CADを教えてくれている先生に聞いても、理屈は分らないそうで。
お手数をおかけしますが、解説お待ちしております
またもっとわかりやすい解説を思いついたら書きますね~
今の線と円の中心から正三角形の上頂点に向かった垂線で囲われた直角三角形が2つ出来ます。この直角三角形で3つの角度は30度(正三角形頂角60度の半分)、60度、90度です。すると辺の比は1、2(斜辺)、√3です。昔使った直角三角形の1つ定規と同じです。
従ってこの円の半径を1とすると、上から円の中心まで2で残りは、3となり、問題の垂線の長さは5となります。これからも宜しく。
(↑「メイ」をクリック!)
お書きになってるのと同じ考え方ですよね、ほっとしました。
それにしても文章でわかりやすくお書きになってらっしゃいますね~、感心!
コメントを頂いてありがとうございました、また遊びに来てくださいませ~