急性胃腸炎

2019-04-17 07:04:45 | Weblog
4日間、高熱・腹痛・下痢・嘔吐に見舞われ、とてもつらかったです。

家で寝込んでいたのですが、昨日は病院の外来診察を受けに行く日だったので、
主治医の先生にそれを伝えました。
というか、金曜日の深夜、急患で診察を受けに行ったので、その情報は
伝わっているのですが。



先生にこれを見せると、
「ああ、急性胃腸炎ですね。入院して様子をみるのが良いと思うんですけど」
「いや、先生、入院はしたくないんですけど」
「ボクもさせたくないんやけどねー。とりあえず、点滴しましょう」
というわけで、外来の待合室の椅子に座って、3時間の点滴。
「横になりたい」と看護士さんにゴネても、「ベッドがないから」と却下。

そして、整腸剤・吐き気があったときの頓服薬などを処方してもらい、
朝8時過ぎに病院に行って、帰宅したのは午後3時半。
疲れたので、薬を飲んで、寝ました。

そのあとは、点滴と薬が効いたのか、熱も下がり、少し身体が楽になって。
今朝は、すっかり元気になったので、仕事に行きます。

それにしても、ウチのダンナって、なんて優しいんでしょう。
2階の布団で寝ている私に、薬を持ってくるわ、氷枕に氷を詰めて持ってくるわ、
クーラーボックスに保冷剤を入れ、ジュースを入れて枕元に置いてくれるわ、
少しでも食べろ、とゼリーなどを持ってくるわ、食事の支度をするのも
しんどい私の代わりに、買い物に行ってくれるわ、洗濯はしてくれるわ・・・・。

まるで専属の看護士さんがいるみたいでした。



和歌山城

2019-03-31 15:29:19 | Weblog
和歌山市内在住の、大学時代のサークルの後輩。
彼も午前中仕事だったのですが、「和歌山行くから会おうぜ」と、昨夜連絡。
40年前から私のファン(笑)なので、忠犬ハチ公みたいに(?)飛んできました。
駅前の近鉄百貨店レストラン街でダンナと3人、昼ご飯を食べて。
仕事に戻るダンナと別れ、バスで和歌山城へ。桜は7~8分咲きといったところ。
でも屋台が並び、ブルーシートを広げたグループがいて、賑わってました。

犯罪被害者遺族として

2019-03-25 18:13:40 | Weblog
神戸地方検察庁に電話し、検事さんとお話しました。

一昨年7月、甥がしでかした殺傷事件の裁判がいつ始まるか聞くためです。

当初、今年の6月くらいには、ということでしたが、国選弁護人が
精神鑑定を改めて求め、本人の言い分と、弁護士さんから聞いたこととが
食い違っているため、時間がかかる・・・とのことです。

私が大好きだった両親と、ついでのようにご近所のおばあさまを殺して、
その裁判まで、どうして2年以上もかかるのでしょうか。

世間では、震災の被害で亡くなった方、ストーカー殺人、通りすがり殺人、
交通事故に巻き込まれたニュースなどが、毎日のように報道されています。

そういうニュースを見て、
「可哀想に」「運が悪かったのかなぁ」
と思い、翌日には、忘れてしまう。
というのが、普通に生活している人たちの反応ではないでしょうか。

しかし。
被害者の遺族にとっては、たまったものではありません。

オトンとオカンに、会いたい。
一生叶わない願い。
1年8ヶ月経った今でも、毎晩のように、泣いています。

この悲しみを、引きずりながら生きていく。
被害者の遺族・加害者の伯母として、二重の苦しみを負いながら。
けっこう、精神的に、つらいです。



26年前、初孫を抱いて、嬉しそうなオトン。

この孫に金属バットや角材で殴られ、かなり抵抗した形跡が
現場検証に立ち会ったとき、残っていました。

そして、包丁で刺されて殺されました。

オトンより先に、オカンは、自室で惨殺されたらしいです。

調子に乗った甥は、家を出て、近所のおばあさまも殺しました。
人の命を奪うことが、快楽だったのでしょうか。

何のために生まれてきてん、あのクソボケ。マジで、死ね。

外来診察

2019-03-05 18:29:39 | Weblog
仕事を休ませてもらって、2週間前まで入院していた病院へ、
外来診察を受けに行きました。

午前9時の予約だったので、30分ほど前に行ったのですが、
血液検査のあと、内科診療室前で2時間ほど待たされ、会計を済ませた
のは午後11時半。

診断の結果は、まあまあ良好。次の診察は、また2週間後。

薬局で処方箋を渡し、待ち時間のあいだに、入院していたとき同室で
すっかりお友達になった方のお見舞いに行きました。
リハビリテーション病院に転院しているのですが、お元気そうな顔を
見ることができて嬉しかったです。

そのあと、薬局で2週間分の大量の薬を購入し、送迎バスで宝塚駅へ。
友達のでーちゃんと会い、ランチしました。
考えてみれば、外食するのは退院以来初めてです。

駅前をブラブラ散策し、午後2時に別れて、帰宅。

そのあとは、ずっとドールハウス「花屋さん」の続きを
作ってました。



健康でいることのありがたさを日々感じるこの頃です。

決意

2019-03-03 18:54:52 | Weblog


誰もいない実家へ、今週末も行きました。
台風20号で倒木した大木を薪状に切断したものを、来週、I夫妻が
取りに来てくれます。

あの忌まわしい事件から1年半以上経つというのに、
未だに、悲しみ、つらさ、悔しさ、疑問は消えません。
それどころか、つのるばかりです。

長年同居して世話になっていたオトンとオカンを、なぜ殺したのか。
そして、ついでのように、ご近所の女性まで、なぜ殺したのか、
できれば刑務所に行き甥に接見し、詰め寄って聞きたいです。

私の手元には、生後まもなくの、初孫である甥を嬉しそうに抱いている
オトンとオカンの写真があります。
その写真をつきつけて、こんなに可愛がってくれた二人の命を奪ったことに
対してどう思うのか、聞きたいです。

今年の6月には裁判が始まるようで、私も出廷しますが、
「何のために生きてきたのかわからない男です。
 死刑になるか、もしくは塀の中で一生罪を償ってほしいです」
と、はっきり言うつもりです。

そんな恐ろしい言葉を口にするのはこわいですが、
1年半、ずっと考えてきて、もう心は固く決まりました。
翻ることはありません。

退院

2019-02-19 20:58:47 | Weblog
昨日、3週間の入院生活から解放されました。
いったん自宅に帰ったあと、電車に乗って確定申告の手続き会場へ。
そして徒歩すぐの生命保険会社に行き、入院給付金の手続きを。
確定申告の待ち時間の間に、駅近くに住むお友達と百均「セリア」で
時間潰しをしました。

今日、仕事に復帰しました。
ハロワで見つけた工事現場事務員の仕事。
1月28日に初出勤したものの、その夜に体調が悪くなり吐血して
昏倒し、救急搬送されて、そのまま入院してしまったのです。

てっきりクビになるものと思っていたら、
「今はそんなに忙しくないし、ゆっくり身体を治してから来てください」
と、所長さんからのありがたいお言葉があり、感動しました。

なので、今日は、その恩に報いるべく、頑張って仕事しました。
やっと社会復帰できたという気がします。

ただ、これまで、病院の中の売店や談話室に行ったり、
狭い範囲をウロチョロするだけで、あとはほぼベッドの上で
過ごしていたためか、太ももの裏側と腰が、微妙に筋肉痛。
立ったり座ったりするたび、ちょっと痛い。
人間って、使わない筋肉は、知らぬ間に、徐々に衰えてしまうものなんですねぇ。
変に感心しました。

ナノブロック(打ち止め)

2019-02-17 09:36:44 | Weblog


北海道犬。
北海道犬ってあまり耳にしたことがなかったけど、画像を検索してみたら
モコッとしていて目が可愛いんですねー。
その特徴がよく出ていると思います。

さて、入院中、10日ほどで作ったナノブロックの犬・ネコを
病室の窓際に並べて記念撮影。



これからは、ナノブロックを見るたびに、この入院生活のことを
思い出すんだろうなぁ・・・・。

ナノブロック「ゴールデンレトリバー」

2019-02-16 13:04:18 | Weblog


ゴールデンレトリバー。
座ったポーズが可愛いです。

あさって退院なので、それまでにあと1頭作る予定なのですが、
ついでだから(?)専用の接着材を買ってみようかなと。

尻尾とか足とか耳とか、ものによっては本体との接続部が小さくて
ぽろっと取れてしまうのが気になっているので。

退院して家に帰ってみると、ボロボロになっていたら悲しいし。
もう一度元通りに直さなければいけないし。

さ、アマゾンのサイトへgo!

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カスタマーレビューを読むと、高い・漏れるなどあまり評価が良くないので
買うのはやめました。
帰ってから、瞬間接着剤でくっつけたらいいや。