こいつは報道ヤクザだ。
そう思ったのは、政府機密費の件で野中氏への反論があまりにも下劣だからだ。
ぼやきくっくり 「アンカー」野中広務氏生出演 官房機密費とジャーナリズム(アンカーの書き起こし記事です)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid859.html
この放送自体にはあまり価値はない。
せいぜい、野中氏が機密費を政治記者には配っていないこと、配ったのは政治評論家だけ・・・といったところにしかない。
この番組放送で、上杉の報道姿勢に対して文句を言っている。
>あの人、私にいっぺんもですね、インタビューなんかしたことないですよ。
それに対する反論が、
ダイヤモンドオンライン 週刊・上杉隆 野中広務氏の公共の電波を使った"華麗なる勘違い発言"に反論す
http://diamond.jp/articles/-/8903
この反論記事を読んで、非常に気持ち悪かった。
タイトルから解るとおり、この中で野中氏に対して「華麗なる勘違い発言」だの、「健忘症」だの、そして自身をその被害者と書いていることだ。
そして、「取材を受けていない」という言葉を「取材を断った」と正しい日本語で言えとまで言っている。
これ自体は否定しない。
上杉氏からすれば、きちんと取材をしたつもりなのだろう。
おそらく、取材をしたとかいう証拠も残していると思う。
だが、野中氏を擁護する気はサラサラないが、取材対象者からすれば、上杉など何十・何百いる記者の一人にしか過ぎない。
それらを全て覚えておけというのか?
無理とは言わないが、かなり難しいことだ。
間違いがあれば、淡々と事実だけを述べて反論すればよいのであって、「華麗なる勘違い発言」だの、「健忘症」だの書く必要性は一切ない。
他者の間違いをあげつらうというのは品性下劣であり、他者に対する慮り持つべきである。
これでは報道家ではなく、単なる報道ヤクザだろう。
一番最初にこの男のコラムを読んだときも思ったのだが、この男は非常に自尊心が強いのだ。
誇り高いといえば聞こえがいいかもしれないが、それを護る為の根本の性格が陰湿でネットリしているのである。
こんな人間を誰も相手したくないだろうし、されないだろう。
※2010年8月1日、意味が通りにくいところを加筆修正
関連エントリ
NEWS人物伝 4 上杉 隆 2
NEWS人物伝 4 上杉 隆
そう思ったのは、政府機密費の件で野中氏への反論があまりにも下劣だからだ。
ぼやきくっくり 「アンカー」野中広務氏生出演 官房機密費とジャーナリズム(アンカーの書き起こし記事です)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid859.html
この放送自体にはあまり価値はない。
せいぜい、野中氏が機密費を政治記者には配っていないこと、配ったのは政治評論家だけ・・・といったところにしかない。
この番組放送で、上杉の報道姿勢に対して文句を言っている。
>あの人、私にいっぺんもですね、インタビューなんかしたことないですよ。
それに対する反論が、
ダイヤモンドオンライン 週刊・上杉隆 野中広務氏の公共の電波を使った"華麗なる勘違い発言"に反論す
http://diamond.jp/articles/-/8903
この反論記事を読んで、非常に気持ち悪かった。
タイトルから解るとおり、この中で野中氏に対して「華麗なる勘違い発言」だの、「健忘症」だの、そして自身をその被害者と書いていることだ。
そして、「取材を受けていない」という言葉を「取材を断った」と正しい日本語で言えとまで言っている。
これ自体は否定しない。
上杉氏からすれば、きちんと取材をしたつもりなのだろう。
おそらく、取材をしたとかいう証拠も残していると思う。
だが、野中氏を擁護する気はサラサラないが、取材対象者からすれば、上杉など何十・何百いる記者の一人にしか過ぎない。
それらを全て覚えておけというのか?
無理とは言わないが、かなり難しいことだ。
間違いがあれば、淡々と事実だけを述べて反論すればよいのであって、「華麗なる勘違い発言」だの、「健忘症」だの書く必要性は一切ない。
他者の間違いをあげつらうというのは品性下劣であり、他者に対する慮り持つべきである。
これでは報道家ではなく、単なる報道ヤクザだろう。
一番最初にこの男のコラムを読んだときも思ったのだが、この男は非常に自尊心が強いのだ。
誇り高いといえば聞こえがいいかもしれないが、それを護る為の根本の性格が陰湿でネットリしているのである。
こんな人間を誰も相手したくないだろうし、されないだろう。
※2010年8月1日、意味が通りにくいところを加筆修正
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又「そうだ!」って拍手でした。
そう「上杉隆」嫌いです。
阿比留瑠比氏の大ファンなので、
当然でしょうかね?
嗅覚で避けました、最初から。
それにしても何故か阿比留氏より、
こっちが目立ってません?
あ、朝日系だからか?
民度の低い国民ですね。
周りの90パーセントが「朝鮮日報」
ファン。
で、産経は2人だけのお寒い事情です。
『週刊・上杉隆』は避けて、正解です。
中身は何一つないですから。
おそらく、上杉氏はジャーナリズムというものが『権力』だということに気付いていないのでしょうね。
じゃなければ、こんな事かけませんね。
無自覚に力を振りかざすさまは、唾棄すべき態度です。
阿比留記者は、新聞社の記者でフリーじゃないですので、テレビにはお出になられませんので知名度的にどうしても・・・ですね。
もっと有名になって、この方の話が浸透して欲しいで。
テレビ的には黙殺されるでしょうけど。
そういう意味で上杉氏はテレビ的に便利なんでしょう。
それにしても、周りの90パーセントが「朝鮮日報」とは、つらいですね。
周りの負けないよう、がんばってください。
お返事有り難うございます。
周りには負けませんよ。大丈夫!
私の産経への情熱は半端じゃなく、
もう30年以上前からですし、以前
企画されていた「20世紀のきょう」
とかにひょっこり載っていたり・・・、
談話室(アピール等)拙文載ったり・・・、
記者さんコラムに登場したり・・・、
「縁」深いみたいで、ここのところは、
YAHOOの政治カテで、お奨め紙は「産経」
本は「WILL」って書き捲くってます。(笑)