この時期に選挙予測をしてるところがあるんで赤熊もやっちゃおう!!
ちなみに赤熊は前回の参議院選挙の結果をほぼドンピシャで当ててますよ!!
なので調子に乗って書きます。(単に参議院が読みやすかっただけですけど)
ちなみに前回の衆議院選挙の結果は、
民主党 308 社民党 7 国民新党 3 新党日本 1 新党大地 1
自民党 119 公明党 21 共産党 9 みんな 5 無所属 6
でしたね。
現行(11月16日解散前)の勢力図は、
民主党 234 国民新党 3 新党大地・真民主 3
自民党 119 生活 47 公明党 21 維新の会 11 共産党 9 みんなの党 7
社民党 6 改革 4 減税日本 3 太陽 2 無所属 6 みどり 3 欠員 1
です。
追記 最新(12月4日公示前)の勢力図は、
民主党 230 国民新 2 大地 3
自民党 118 未来 62 公明党 21 維新の会 11 共産党 9 みんなの党 8
社民党 5 新党日本 1 無所属 9 欠員 1
です。
さてさて、それじゃ与党になると目されている自民党から始めます。
・・・なーんて書いてみたけどさ、実際ここが一番読めない。
第一党で与党になるのは間違いないとは思いますが、ここがいったい何議席取るのか・・・。
前回の選挙で小選挙区の得票率だけで見れば、民主党:自民党:その他で、だいたい5:4:1の割合ですね。
まぁ、小選挙区と比例とは分けて考えないといけないのですが、半分の得票で3分の2弱もの議席が取れる・・・これが小選挙区マジックなわけです。
で、今回の選挙で自民党はどのくらいの得票数を得られるかというと・・・ここが読めない。
前回大敗したとはいえ、得票数の4割を取っているんです。
今回の選挙で民主党の5割の票が大きく減少すると思いますが、それでも支持票というものはあるでしょうから全体の1割から2割弱くらいは残るのではないでしょうか?
ということは3割強が流れるということになりますが、これがそのまま自民の得票にならないでしょうが、それでも最低1割分くらいが自民に来るだけで5割・・・つまりは前回の民主党の議席数を獲得することができるってわけです。
加えて、今回は政党が乱立しており死票が特に多くなるでしょうから、より鮮明に小選挙区マジックが引き起こるのではないでしょうか?
となると、前回、自民党に入れた人全員が自民党に入れるわけではないでしょうが、前回自民も民主も支持しないという人は基本的にみんなの党に入れているはずですから、そう多くは離れないのでは?と愚考してるわけです。
そうなれば300と言わず、もっともっと・・・政治評論家とか言われる人たちは、過半数を行く・いかないと予測してますが、赤熊的には300議席を取る、もっというならば、それ以上の3分の2以上を取るのではないかとも思うわけです。
ここらあたりがあるので読めないのよね、今回の選挙。
なら、他の政党はそこそこ読めるので、そこから逆算すればいいのかな?
まず、民主党。
多分60前後くらいで、70いけるかな?
赤熊的には0で良いのですが、支持基盤がある政党ですのでこれくらいは残るのではないかと思います。
与党になってこの幅の減少というのは、極めて壊滅的です。
それに離党者も続出しており、後継候補者も難航してるようでは60も危ういのでは?という気がします。
公明党。
ここは前回と変わらず21、数議席ならば伸びるでしょうから25くらい。
安定の支持基盤、逆に言えばその人達しか投票しないからこんなものでしょう。
共産党。
10くらい。
躍進するということはないでしょう。
で、第三極(笑)。
石原系と小沢系とみんな、それ以外の4分派くらいありますが・・・。
何がいいのか理解できないけど維新の会はそこそこ有名ですから、ホイホイ票を入れる人もいるでしょう。
ただ、みんなと潰し合いの様相、もっと言うならばどちらかと言えばみんなのほうが支持されるでしょうから、実はそんなに議席を取らないんじゃないか?と予測。
太陽の党と野合したのも大きなマイナスでしょう。
で、みんなも主張を取られているためにそう議席は望めないでしょう。(維新と一心同体です(笑)と言ってたのが響くでしょうね、この党ってこういう致命的なポカするよね)
小沢系もそこまで取らんでしょうが、小沢とか話題性のある人たちだけは通るでしょう。
うーん、個々の議席数を読むのは難しいでのですが、全部合わせて民主と同じくらいかそれより少し多いくらいになるのでは?
70程度、最大でも80前後ではないでしょうかね?(維新20、みんな30、生活10、その他5 +αくらい)
話題性だけじゃダメでしたね・・・とか終わってから言われそうです。
これらを合計すると170~180議席だから、自民党は300~310議席?と見ました。
ああ、社民とか国民新党(数議席は取れるでしょう)があるし、無所属とかもいるので もうちょい少なくなるか・・・。
となれば、300議席前後、300に届くか届かないかといったところでしょうか?
この数字だと捻じれ国会を引き起こしてしまいますから、単独で3分の2を取ってもらいたいのですけど・・・。
公明党と連立政権になるのでしょうね。
連立政権というのはあまり好きではないのですが・・・儘ならないものですね。
まぁ、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
赤熊の予想はこんな感じです。
さてさて当たるでしょうか?
結果を待ちたいと思います。
2012.12.06 現在の勢力図を追記しました。
公示されて、勢力図が確定しましたが・・・・・予測の変更はなしです。
民主党がダメすぎて第3局がもう少し伸びるかも?
それに引きずられて、自民がもう少し伸びるかな・・・とも思いますが、まぁ、大勢に影響があるほどだとは思えないので、このままです。
ちなみに赤熊は前回の参議院選挙の結果をほぼドンピシャで当ててますよ!!
なので調子に乗って書きます。(単に参議院が読みやすかっただけですけど)
ちなみに前回の衆議院選挙の結果は、
民主党 308 社民党 7 国民新党 3 新党日本 1 新党大地 1
自民党 119 公明党 21 共産党 9 みんな 5 無所属 6
でしたね。
現行(11月16日解散前)の勢力図は、
民主党 234 国民新党 3 新党大地・真民主 3
自民党 119 生活 47 公明党 21 維新の会 11 共産党 9 みんなの党 7
社民党 6 改革 4 減税日本 3 太陽 2 無所属 6 みどり 3 欠員 1
です。
追記 最新(12月4日公示前)の勢力図は、
民主党 230 国民新 2 大地 3
自民党 118 未来 62 公明党 21 維新の会 11 共産党 9 みんなの党 8
社民党 5 新党日本 1 無所属 9 欠員 1
です。
さてさて、それじゃ与党になると目されている自民党から始めます。
・・・なーんて書いてみたけどさ、実際ここが一番読めない。
第一党で与党になるのは間違いないとは思いますが、ここがいったい何議席取るのか・・・。
前回の選挙で小選挙区の得票率だけで見れば、民主党:自民党:その他で、だいたい5:4:1の割合ですね。
まぁ、小選挙区と比例とは分けて考えないといけないのですが、半分の得票で3分の2弱もの議席が取れる・・・これが小選挙区マジックなわけです。
で、今回の選挙で自民党はどのくらいの得票数を得られるかというと・・・ここが読めない。
前回大敗したとはいえ、得票数の4割を取っているんです。
今回の選挙で民主党の5割の票が大きく減少すると思いますが、それでも支持票というものはあるでしょうから全体の1割から2割弱くらいは残るのではないでしょうか?
ということは3割強が流れるということになりますが、これがそのまま自民の得票にならないでしょうが、それでも最低1割分くらいが自民に来るだけで5割・・・つまりは前回の民主党の議席数を獲得することができるってわけです。
加えて、今回は政党が乱立しており死票が特に多くなるでしょうから、より鮮明に小選挙区マジックが引き起こるのではないでしょうか?
となると、前回、自民党に入れた人全員が自民党に入れるわけではないでしょうが、前回自民も民主も支持しないという人は基本的にみんなの党に入れているはずですから、そう多くは離れないのでは?と愚考してるわけです。
そうなれば300と言わず、もっともっと・・・政治評論家とか言われる人たちは、過半数を行く・いかないと予測してますが、赤熊的には300議席を取る、もっというならば、それ以上の3分の2以上を取るのではないかとも思うわけです。
ここらあたりがあるので読めないのよね、今回の選挙。
なら、他の政党はそこそこ読めるので、そこから逆算すればいいのかな?
まず、民主党。
多分60前後くらいで、70いけるかな?
赤熊的には0で良いのですが、支持基盤がある政党ですのでこれくらいは残るのではないかと思います。
与党になってこの幅の減少というのは、極めて壊滅的です。
それに離党者も続出しており、後継候補者も難航してるようでは60も危ういのでは?という気がします。
公明党。
ここは前回と変わらず21、数議席ならば伸びるでしょうから25くらい。
安定の支持基盤、逆に言えばその人達しか投票しないからこんなものでしょう。
共産党。
10くらい。
躍進するということはないでしょう。
で、第三極(笑)。
石原系と小沢系とみんな、それ以外の4分派くらいありますが・・・。
何がいいのか理解できないけど維新の会はそこそこ有名ですから、ホイホイ票を入れる人もいるでしょう。
ただ、みんなと潰し合いの様相、もっと言うならばどちらかと言えばみんなのほうが支持されるでしょうから、実はそんなに議席を取らないんじゃないか?と予測。
太陽の党と野合したのも大きなマイナスでしょう。
で、みんなも主張を取られているためにそう議席は望めないでしょう。(維新と一心同体です(笑)と言ってたのが響くでしょうね、この党ってこういう致命的なポカするよね)
小沢系もそこまで取らんでしょうが、小沢とか話題性のある人たちだけは通るでしょう。
うーん、個々の議席数を読むのは難しいでのですが、全部合わせて民主と同じくらいかそれより少し多いくらいになるのでは?
70程度、最大でも80前後ではないでしょうかね?(維新20、みんな30、生活10、その他5 +αくらい)
話題性だけじゃダメでしたね・・・とか終わってから言われそうです。
これらを合計すると170~180議席だから、自民党は300~310議席?と見ました。
ああ、社民とか国民新党(数議席は取れるでしょう)があるし、無所属とかもいるので もうちょい少なくなるか・・・。
となれば、300議席前後、300に届くか届かないかといったところでしょうか?
この数字だと捻じれ国会を引き起こしてしまいますから、単独で3分の2を取ってもらいたいのですけど・・・。
公明党と連立政権になるのでしょうね。
連立政権というのはあまり好きではないのですが・・・儘ならないものですね。
まぁ、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
赤熊の予想はこんな感じです。
さてさて当たるでしょうか?
結果を待ちたいと思います。
2012.12.06 現在の勢力図を追記しました。
公示されて、勢力図が確定しましたが・・・・・予測の変更はなしです。
民主党がダメすぎて第3局がもう少し伸びるかも?
それに引きずられて、自民がもう少し伸びるかな・・・とも思いますが、まぁ、大勢に影響があるほどだとは思えないので、このままです。