少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

チーム打率5割

2016-06-10 | 新しい役所
監督が一生懸命に説明しているのに
ウーン

「この練習する前に監督が説明したけど、
その説明通りにしようとしてた?
見ていると、そんな説明有ったっけ?
みたいな動きをしていたけど。」

先日の体育館での練習の一コマ

「君たちの野球は基本ストレートしか来ないでしょ。
今年は集計が出て来ないけど
それで打率が1割、2割って有り得ない。」

「監督やコーチの話を良く聞いて、
その通りに動けば、チーム打率5割なんて簡単

随分ハードルを上げちゃった
「いや、いくらなんでもそれは。」って監督が
突っ込んでくれると思ったら、
横で深く頷いてた

天然キャラにツッコミを求めたのが間違いだった

今更、「いや5割は無理だから3割5分。」とも言えず、
チーム打率5割が目標に

先ずはドアスイングを直す事と
タイミングの練習から

監督、メニュー考えてね


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2 コメント

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Unknown (PAT)
2016-06-10 23:29:25
目標は高く   ですよね

でも、冗談抜きに、少年野球の強打者って5割越えだったりしますよね。
あ、ちなみに、小猿くんの少年野球時代のチーム打率は2割程度でした
そりゃぁ、一度も優勝できませんよね
PATさん ありがとうございます。 (穴金空歩人)
2016-06-11 17:34:10
流石にハードルを上げすぎましたが、
3、4、5はその位打ってもらわないと
得点が上がらないですよね

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