３つのWeb中継が行われます。
１）名人戦
２８・２９日（木・金）に名人戦の第７局が行われます。
＜参考URL＞
名人戦第７局（有料サイト）
２）竜王戦トーナメント
２８日（木）に竜王戦トーナメントの戸辺四段vs伊奈五段が行われます。
＜参考URL＞
決勝トーナメント
竜王戦中継サイト
３）棋聖戦
２９日（金）に棋聖戦の第３局が行われます。
＜参考URL＞
産経新聞
※お知らせ
将棋倶楽部２４の実践譜（１０局）(Update 2007/06/08)
簡単なソフト
１）名人戦
２８・２９日（木・金）に名人戦の第７局が行われます。
＜参考URL＞
名人戦第７局（有料サイト）
２）竜王戦トーナメント
２８日（木）に竜王戦トーナメントの戸辺四段vs伊奈五段が行われます。
＜参考URL＞
決勝トーナメント
竜王戦中継サイト
３）棋聖戦
２９日（金）に棋聖戦の第３局が行われます。
＜参考URL＞
産経新聞
※お知らせ
将棋倶楽部２４の実践譜（１０局）(Update 2007/06/08)
簡単なソフト
会社から帰宅し、最終盤を観ていました。
結局、１２６手目の渡辺竜王の△７九銀を見て、佐藤棋聖が投了し、これで佐藤棋聖の２勝１敗になりましたね。
さて、入門者らしい質問で大変恐縮です。
さて、最後の詰み手順ですが、同銀とは取れないことは分かります。（頭金までの詰みですよね。）
ならば、先手はもう少し粘るとしても▲５九玉と逃げるか、▲６七玉とするか…だと思うのですが、以下の詰み手順の一例…ご教示いただけましたら大変嬉しく思います。
渡辺陣の飛車も６～８筋に転回できるので、案外楽に詰むのではないかと思っているのですが…間違えていそうです。
△７三の桂馬が実に良く効いているんですね～。
飛車の転回が可能なために、先手があれで投げたのでしょうけど…パッと見は、全く詰み手順が浮かびませんでした…。
情けないですね。勉強しなくては…。
コメントありがとうございます。
△７九銀以下の詰め手順
・▲同玉、△７八金まで
・▲５九玉、△４九金まで
・▲６七玉、△６六金まで
・▲５七玉、△４七金、▲５六玉、△６六金まで
・▲７七玉、△６六金、▲８六玉、△７六金、▲同玉、△８五銀から変化が２つ
変化１：▲７七玉、△７六歩、▲６七玉、△４五角、▲５六合駒、△６八金まで
変化２：▲６七玉、△４五角、▲５六合駒、△６六歩、▲７八玉、△６八金、▲７七玉、△６七金まで
▲７七玉の変化が少し難しいですね。
盤で並べて見てください。
詰め手順のご教示…誠にありがとうございました。
▲７七玉からの変化…しっかり並べて勉強させていただきます。
明日からの週末は、明日の午前中に私用を済ませた後の午後から、自身のブログ記事の草稿をしながら、名人戦と、この詰め手順を並べたりして、勉強に当てたいと思っています。
分からないことは、また質問させていただきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします。
では、おやすみなさい…。