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将棋の日記

"奨励会"昭和57年組

2013-08-14 17:43:33 | その他
ドキュメンタリー同期生「人生"中盤"の一手~"奨励会"昭和57年組」を見ました。

羽生三冠は、42歳。
森内名人は、42歳。
豊川七段は、47歳。
秋山アマは、45歳。(元奨励会三段)

私は、40歳です。

奨励会の57組でプロになったのは、8人です。
羽生三冠(175)、佐藤九段(182)、森内名人(183)、木下六段(187)、小倉七段(188)、郷田九段(195)、豊川七段(200)、飯塚七段(203)、です。
※()は棋士番号、並び方は棋士番号順です。 段位は、2013年8月14日現在です。

ドキュメンタリーを見てから、CD-ROMの時だった、将棋年鑑(2006年、2007年)から豊川七段の棋譜を6局を見ました。
豊川七段の序盤は良くない印象がありました。

番組では豊川七段は、読み抜けして負けると言っていましたが、きちんと脳のエネルギーの糖分をきちんと摂取しているのでしょうか?
栄養学的には、脳のエネルギーは糖分のみです。

私も、数学の本を読んだり、資格の勉強をする時は、必ず糖分を摂取するようにしています。
棋士にとっては、きちんと糖分の摂取をして、糖尿病にならない程度に、健康管理をしないといけないと思います。

豊川七段は、将棋の本質とは何か? という哲学的な問いを真剣に考えたことがあるのかが疑問に思いました。
私は、豊川七段と秋山アマは、将棋の捉え方が、羽生三冠、森内名人と異なるのではないのかと思いました。
棋力が均衡しているなら、将棋の捉え方が違えば、勝負の結果は当然、異なると思います。

私は、番組を見てから豊川七段のファンになりました。
豊川七段がタイトルを取れるように頑張って欲しいと思います。

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