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TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

詰将棋と出会って3

2016年05月05日 07時59分09秒 | 将棋

この問題七手詰だが、疑問点があった。


▲2二銀成 △同玉 ▲3二金 △同玉 ▲3一飛打 △同馬 ▲同飛成 まで七手詰駒余り
駒が余ってしまう。詰将棋では手元に駒が余らないのが正解だ。

この問題の正解とされるのは
▲2二銀成 △同玉 ▲3二金 △同玉 のとき、▲1二飛 △同馬 ▲3一飛成まで

念のためiPadアプリの「柿木将棋」で調べて いた。

▲2二銀成 △同玉 ▲3二金 △同玉 ▲3一飛打 △同馬 ▲同飛成 まで七手詰駒余り
だった。

つまりこの問題には不十分な点があって、正式な詰将棋にはなってなかったのだ。

問題が次のように差し替えられていたことの理由が分かった。


なぜか嬉しかった。
七手詰も卒業。九手詰に挑戦中。

おわり


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (風みどり)
2016-05-10 21:32:39
ヒントも「馬の利き」ではなく「龍の利き」に直す必要がありそうですね。
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そうですね (TakaP)
2016-05-11 10:09:16
風みどり様
そうでしたね。気がつきませんでした。
返信する

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