
18:15 @ 石和温泉駅
I am OK.
もちろんチャリもね(*^-^)b
ただ、僕の大好きな息子が骨折しちゃったと連絡が入った。
彼、高校受験の合間に陸上の選抜選手として毎日高跳びの練習してたんだよ。
その最中のアクシデント。
小学校6年の時に左の手首の骨を2本ともポッキリ折った。
それを再びやっちゃったみたい。
僕の直江津は終わりになっちゃった(^^;
ホームで電車を待っているとき息子と電話がつながった。
今回は太い骨だけが折れたようで、引っ張ってズレを直せばあとは固定だけでいいらしい。
(前回は2本だったから手術と入院が必要だった)
"帰ってこなくても大丈夫さ(^^)b"、彼はそう言ってくれたけど…
家族があっての自転車だからね。
彼の顔を見たくなっちゃった。
僕の『直江津集合!」

12:00 START
追い風に乗って津久井湖に

13:43 @ 津久井湖(ここまで41.60km、1時間33分、平均速度26.7km/h)
そして相模湖

14:20 @ 相模湖(ここまで53.06km、2時間00分、平均速度26.5km/h)
気温は30度だけど、風が心地よい。
相当やれそうだ、と思ってた。
笹子峠入口だ。前回はここを行かずに、3kmのトンネルを決死の覚悟で走った(^^

16:40 @ 峠入口(ここまで97.65km、3時間52分、平均速度25.2km/h)
この時点で前方を行くtetsuさんと510くんに1時間30分まで追いついたぞ。
笹子峠までの5km強のアプローチは15~16km/hで走れる気持ちのよい傾斜で、
眺めは望めないが、ちょうど浅間山林道のような感じ。

5.9kmをのんびり走って27分、平均速度13.2km/hで登れるそんなアプローチです。

17:22 @ 笹子隋道(ここまで103.57km、4時間20分、平均速度25.1km/h)
この隧道は意外と長くて怖かったぜぇ(^^;
ここを抜けると甲府まで一気のダウンヒル。
その途中で…入った「息子骨折」の緊急メールだった。
僕も動揺した。
近くにいた人に最寄の駅を尋ね、3km先の石和温泉駅から輪行の人になった。
僕のルートは…

天空の乗鞍を超えて富山県へ行くことだった
日本で一番高いところを走る道路、「標高2720mの乗鞍畳平に朝の6時に立つ」、これがマイプラン
そのために茅ヶ崎を12時に出発した。18時に甲府盆地、24時に松本市に入る。
標高580mの松本市を0時にスタートして、60km先の畳平まで高低差2100mを6時間かけて行く。
野麦街道から乗鞍エコーラインへのルートは8月15日にALPSLABで確認している。
ついでだからそのまま乗鞍スカイラインを下り、奥飛騨を抜け富山湾へ。
富山湾から断崖の親知らず海岸を走り、糸魚川を越え、直江津へ行く。
総距離520~540km、グロス30~32時間。19時の直江津集合は微妙なところ。
そんなプランだったけど、これはもう幻のルートだな。
今回ほどのモチベーションを作れないや(^^;
300kmを走ってきたあとに出会う標高2720mはどんな世界だったんだろう。
そのための装備は、6月に登った富士五合目並のもの。
夜中の登坂に備え反射ベストも持っていた(エコーラインは交通規制だけど)。
◇本日の自転車◇
続きは仲間に託して、僕はまたいつか走るよ
126.27km 5時間01分 平均速度25.1km/h

心配でしょうけれど息子さんの顔を見て安心して下さいませ。
小生も口もまともにきいてくれない息子ですが大好きです。
落着いたらリベンジですね(^^)V
Specialコースのリベンジ、期待してますよ。
うちの娘も息子も...
こんなときには、大丈夫だと言われても、そばにいてあげて下さい!
masaさんは息子さんについてあげてください。
私も、息子さんやTETさんじゃないけど、春に骨折しました(まぁ、私は2箇所ヒビでしたけど)。
動くに動けない私をサポートしてくれたのは奥さん、屈託の無い笑顔で励ましてくれたのは当時2歳(今2歳半)の息子でした。
言うまでも無いですが、家族が大事ですよ。
なに、masaさんには又「宿題」が一つ出来ただけですよ。落ち着いたら500km見せてください。
家族あっての自転車活動、だから戻る勇気と決断は今回大正解。本日仕事そっちのけでシークレットコースを解析済。リベンジする時は頑張ってちょ!
トコロデ 今、直江津を目指している皆さんはモチベーションだいじょぶなんですか?コレが大心配。
走ってる人たちはOKだよ>noahponさん
裏メニューでは、みんな元気だ。(笑)
次の面白いプランを楽しみにしてますー
息子さんの怪我が早く治りますように!