愛は今日、令和元年8月8日、12歳のお誕生日を無事に迎えることが出来ました。
今、愛が我が家に来てからのことを思うとあっという間だったような、長かったような・・・無我夢中で育て、過ごして来た気がします。
近所のワンコの友達はもちろん、河原で会うお友達、親戚ワンコの家族の方々、ブログで知り合った方々・・・愛のおかげでたくさんの出会いがありました。
愛には感謝の言葉しか思い浮かびません。
我が家に来てすぐの頃の愛。
夜泣きしたのは最初の晩だけ・・・。
40日という短い間で愛は両親、姉弟と別れ、私達夫婦の娘となりました。
名前は「愛」、色は「白」これだけは決めていました。
柴犬にしたのは、ママの意見でした。
我が家に来て2日目には懐いてくれて、最初の夜には帰宅するとすぐ迎えに来てくれました。
毎年書くのですが、「動く縫いぐるみ」という言葉をよく使うでしょ。
あれは本当です。
赤ちゃんの頃は愛は本当に「動く縫いぐるみ」でした。
犬と暮らすのは初めてでしたので、ただ可愛かったです。
今の愛。
大きくなったね。
赤ちゃんの頃と面影あるかな。
産まれてから3ヶ月は外に散歩に行けないので、自宅の庭でボール遊びをしていました。
お手手もアンヨも尻尾もまだ幼さが残りますね。
今は貫禄の?愛ちゃんです。
赤ちゃんの頃の愛は顔が半分だけ茶色くて、少し心配でした。
そのときは心配でしたが、私自身、様々な経験をしてワンコの価値は外見や血統書でない・・・ことを気づかせてくれたのは、愛自身であるし、ワンコを通じて出会った方々です。
大人の女性になった愛は顔が白くなり、睫毛も長くなりました。
愛は赤ちゃんの頃から無邪気に笑うことが多かったです。
河原に行くと、とりわけ笑うようになり、いつしか「愛ちゃんスマイル♪」と呼ぶようになりました。
赤ちゃんの頃の愛はイタズラでした。
靴を引っ張り出してきて、齧って、何個も靴を壊されました。
イタズラは今も変わらないかな。
赤ちゃんの頃の愛はケージ内でスヤスヤ。。。寝てました。
今は自由にどこでも寝ています。
寝顔は・・・少し年齢を感じさせるようになって来ましたね。
子どもの頃の愛ちゃん。
白キツネみたいで、痩せていました。
柴犬らしく、丸くなってきたのは3歳を過ぎてからでしょうか。
愛。
愛は近所や河原では最年長に近い年齢になって来ました。
無邪気なのは変わらないけれど、日に日に年齢を感じさせることもあります。
変わらないのは、愛ちゃんスマイル♪かな。
今日は愛の12歳のお誕生日です。
夏になると、いつも私達夫婦をいつも置いてけぼりにします。
愛はまた先に進んだね。
でも、今日はおめでたいことだから笑顔でいようかな。
今は、しばらくは愛のことだけですね。
たくさんの人に感謝。多くの素敵な出会いに感謝。
愛の12歳はどんな12歳になるのかな。
これからもよろしくね、愛ちゃん。
今日は愛の日記をご覧いただき、ありがとうございました。
「ハナミズキ」
作詞:一青窈
作曲:マシコタツロウ
唄:一青窈
夏は暑すぎて 僕から気持ちは重すぎて
一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう
どうぞ行きなさい お先に行きなさい
僕の我慢が いつか実を結び
果てない波がちゃんと 止まりますように
君と好きな人が 百年続きますように
いつも応援ありがとうございます
歴史と文化と花のまち 愛ちゃんスマイル♪が咲くまち足利です