愛の渡良瀬川の河原の友達のレトリーバーたち（タロ君、さくらちゃん）・・・

　今日の足利は雨が降ったり、曇ったり・・・。

渡良瀬川の河原に散歩に行けません。そんな日は愛の友達を紹介します。
　
今日はゴールデン・レトリーバーのタロ君とラブラドール・レトリーバーのさくらちゃんです。２人は愛のブログに何度も登場済みです。



　上の写真のタロちゃん、いつもママさんと登場。シャンプーの香りが、上品なのです。
いつもニコニコ穏やかな男の子です。
愛が両毛地区のタウン誌の「渡良瀬通信」の「わんにゃん写真館」に登場したとき、愛の写真の下に掲載されたのがタロ君という偶然な縁があります。もちろん、この頃はタロ君のことは存じ上げてませんでした。



　上の写真はさくらちゃん。さくらパパさん、さくらママさん、さくらお兄ちゃん（Ｋ君）と登場。
　今日は、広島東洋カープのエース「まえけん」こと、前田健太投手のユニホームの背番号「１８」で登場のさくらちゃんです。いつもボールを追いかけて、元気な女の子。さくらママと愛ママはお友達。年賀状のやりとりで、愛を見て、ペット病院で、初対面の愛パパと一緒だったのに、「もしかして、愛ちゃん？」と気付いてくれました。さくらちゃんとも偶然な縁があります。

　愛パパ「さすが、スーパーアイドル、白柴愛ちゃん！」

　柴とレトリーバーの性格、基本的には全く違います。その性格は、対照的です。
よく言われるのは、柴を含め日本犬は一人の飼い主に忠実ですが、他人にはとても警戒心が強いです。
　対して、レトリーバーは人間大好き、誰に対しても友好的で、学習能力の高く、小さなお子さまがいる家庭でも、安心して一緒に暮らせると思います。レトリーバーの盲導犬、介助犬としての活躍は周知のとおりです。頭の知能、賢さでは、柴とレトリーバーは、他の犬種を凌駕していますね。

　ただ、対照的な性格も、やはり、一緒に暮らす人間との愛情のかけ方だと思います。
飼い主同士の接し方、幼い頃の育て方が、ワンの性格形成に大きく影響すると思います。

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ある朝、誰も来ない朝の散歩で友達を待つ３歳の愛の後ろ姿・・・

　今日はいい天気でしたね。

と、ある日の朝の散歩、運動公園で友達を待つ愛の後ろ姿・・・。



　愛パパ「愛ちゃん、もう誰も来ないから帰るよ。」

　愛「もう少し待ちます。」

耳が逆方向を向いてます。何か聞こえるのでしょか？

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愛パパ、車のドアーに額をぶつけ、額を創傷し、流血する・・・

　今日の愛パパ、車のドアーに額を思いきりぶつけ、額を切って、流血してしまいました。おっちょこちょいですね。

　額がズキズキ痛いので、愛ママに運転してもらい、愛も連れて、太田市内の総合病院の皮膚科で診療しました。

　女性の先生に消毒して頂き、カーゼに薬を塗ってもらいました。

愛パパの額、今、漫画のようにガーゼが貼ってあります。

　実はこの病院、５年前に祖母が亡くなった病院です。初孫ということで、可愛がってもらったので、何度も見舞いに来ました。

　亡くなる２日前にこの病院で会ったのが、祖母に会った最期の日でした。
最期は苦しむことなく、静かに息を引き取ったそうです。

　そんな悲しい秋を思い出しました。

　祖母が亡くなった夜は、幼稚園の頃や小学生の頃、過ごした時間を思い出して、止めどなく涙が流れてきました。

　でも、葬儀は笑顔で送りました。

　病院から出ると、玄関で愛ママと愛が待っていてくれました。愛パパの家族です。

愛がとても可愛くみえました。



愛「パパさん、大丈夫？」

愛パパ「愛ちゃんのガルー攻撃より、かなり痛い。」

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渡良瀬川で足利の夕日に照らされる赤茶色の愛・・・

　今日の足利は弱い雨のち強い雨のち晴れ。

午後になり急速に天気が回復しました。今は夕日がきれいな足利です。

　今年は夏がとにかく暑くて、急に秋がやってきたので、旧袋川（きゅうふくろかわ）沿いの彼岸花も気温の変化についていけないのか、元気がありませんね。

　今日は愛の住む足利について、少しだけ、短く、思ったことを書きたいと思います。

ブログで知り合った県外の友達もできたからです。

愛のブログにお越しの皆さま、どうか最後までおつき合いください。

　観光、名産とか、そういうのは抜きにして、言葉とか、気候とか、市民性だけに触れたいと思います。いろいろ書いたら、愛パパの文章、長くなるので・・・。

　足利は栃木県ですが、言葉はどちらかと言えば、上州弁（群馬弁）に近いです。
東京、千葉、埼玉近辺の方が足利人とお話しても、いわゆる「栃木訛り」は感じないと思います。足利は県の最南西部にあり、太田、桐生などと接していることから、群馬県との関係のが強い気がします。

　以前も書きましたが、テレビによくでるお笑い芸人の２人組のＵ時工事は県北の出身であり、あのような訛りで喋る足利人は皆無です。全ての栃木県人が、あのようなイントネーションはしない、ということです。
　あの２人組で、栃木県の全体のイメージが定着してしまうので、テレビなどのマスメディアは怖いものです。

　足利は、べらんめぇ口調で、口調が強く、よくケンカをしてるようだと言われます。
不思議なのは、両毛地区で似ているのは桐生と伊勢崎でしょうか。
研究者でないので、わかりませんが、絹織物で栄えた街としての繋がりでしょうかね。それはよくわかりません。

　あとは気候ですね。栃木というと日光や那須のイメージかと思われる方も多いかと思いますが、足利では冬に雪はほとんど降りません。内陸性気候の典型で、夏は暑く雷が多く、冬は晴天が続き、赤城おろし（上州の空っ風）の風が吹く土地柄です。こどもの頃、天気予報は、宇都宮の天気でなく前橋か熊谷を参考にしなさいと教わりました。

　次は市民性でしょか。足利は「足利県」というくらい、県都・宇都宮を見ていません。
それは「足利」という歴史あるブランドと、小山に抜かされるまで、栃木県で人口２位だったプライドがあるからでしょう。いわゆる「平成の大合併」のときでさえ、足利は合併を選択しませんでした。「他市町村と合併する気は足利市民には毛頭ない」と断言できるくらいのプライドの高い市民性ではないでしょうか。

　口は悪いが、人情味あふれる街でもあります。

　そして、有名な渡良瀬橋からの夕日なきれいな街、足利です。

　愛が住む足利はこんな感じの街です。イメージできたでしょうか？



　夕日に照らされる赤茶色の愛・・・。

愛「パパさん、文章長いよ。」

愛パパ「長くなっちゃったね。」

最後まで、読んで頂いたか心配な愛パパなのでした。

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冷蔵庫の門番、愛・・・

　今日の足利は朝から雨。一日中、細かい雨が降っています。

愛は今朝、午前３時２８分に愛ママを起こして、雨の中を散歩してきたそうです。

愛パパは夢の中で、愛ママが玄関のドアを開けて帰ってくる夢と、実際に散歩に行った現実が交差しておりました。いわゆる、「寝ぼけていた」というやつです。

　雨の日は渡良瀬川の河原に行かないので、愛の普段の昼間の様子を皆さんに公開します。



　写真の場所は冷蔵庫の前です。愛は冷蔵庫の前が大好きで、そこで、宅配便や郵便局、ヤクルトのお姉さん、新聞の集金などの人を待ちかまえています。

　寒いときは、日向ぼっこできるところ、暑いときはクーラーのあたる一番涼しいところ、お腹すいてきたら冷蔵庫の門番。

　仕事は多いです。

愛「甘いおやつ増やして！」

愛パパ「愛ちゃん、冷蔵庫からのおこぼれを狙ってるんじゃないの？」

愛「パパさん、何かいいました？」

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９月最後の日曜日、愛と久しぶりの雨の中の散歩で思ったこと・・・

　朝の雲一つない青空から、一転、夜になって、急に雨になった足利。

気候、気温の変化も異常ですが、今日１日の天気は、晴れ、曇り、雨の天気です。

　夜は、久しぶりに雨の中を愛と散歩。

今年の足利は夕立が少なくかったので、夜の雨の中は本当に久しぶり。

愛の友達は河原の散歩が最後みたいだけれど、愛は夜、今日１日の最後の散歩に行きます。

　昨夜は、見事なまでのお月様と、輝く火星の輝きで明るい夜でしたが、今日は落葉した桜の葉を濡らす雨の夜。
　夜の散歩も自然と触れ合うことがあり、季節の発見があります。
愛は昨夜はトッポ君（ミックス♂）父さんから、おやつを頂きました。トッポ君への夜の挨拶が毎日の日課です。

　最初はつらいと思いましたが、今では慣れました。どしゃぶりのときは、愛パパがカッパを着て、愛に傘を差して散歩します。小降りなら、愛パパが傘をさして、愛はそのまま。
愛はカッパを着ないからです。

　ワンとの暮らしで一番、苦労したのは抜け毛と雨の散歩ですね。

　最近はそれを受け入れられるようななってきた気がします。

　愛と一緒にいる休日と朝と夕方、愛の友達に会うのが、楽しみです。

　これからは仕事の方も忙しくなるので、一緒にいる時間が少なくなるかな、と思いながら、雨に濡れる愛の背中を見ながら思いました。

　皆さんは、どのような気持ちワンと暮らしてますか？雨の日の散歩、抜け毛のことどう思いますか？

　少しづつ、受け入れられてきて、ずっと一緒にいたい気持ちが強くなりませんか？

ずっと一緒にいると家族と一緒。言葉もわかるし、本当に可愛いです。

　夏の終わりはやはり寂しいものですね。



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足利市第１３回民俗芸能大会が開催された日、愛が渡良瀬川の河原で会った友達は・・・

　今日はいい天気かと思いましたが、夕方から雲が出てきて、夜になるとポツポツ雨が降ってきました。

　今日は、足利市民プラザ文化ホールで、第１３回民俗芸能大会が開催されました。足利市指定重要無形文化財保持団体の８団体の出演と桐生市指定民俗重要無形文化財保持団体の１団体が賛助出演しました。

　神楽などが出演してましたが、八木節は足利市八木節連合会選抜チームが出演しました。

愛パパが所属する「本流野州八木節会」から、Ｎ会長、Ｏさん、Ｋさん、Ｈさんが選抜されて、出演しました。

　Ｎ会長たち、楽しそうだったなあ。愛パパ、思わず、飛び出しそうになりました。

さて、そんな民俗芸能大会が開催された今日の夕方、渡良瀬川の河原で会った友達は・・・。

ダイモン君、バチ君、タロ君、さくらちゃん、チロさん、ミシェル君、パフちゃん、シェリルちゃん、モモちゃん（チワワ）たち。

　夕方になると、どんよりした黒い雲と冷たい風が・・・。



愛の表情も少し寒そう・・・。でも、カイカイが治るといいね、愛ちゃん。

猛暑から一気に涼しくなった足利の今日の１日でした。

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白柴レインちゃんと愛のお友達、クゥガ君（ボーダーコリー♂）に昨日会いました・・・

　今朝は朝から雲一つない青空の足利。

　朝の散歩に行くと、足利市民会館は有名な女性演歌歌手が来るとかで、人と車でいっぱいでした。
　
　昨日の散歩では、久しぶりにクゥガ君（ボーダー・コリー♂）に会いました。
ボーダー・コリーは、スコットランドとイングランドの国境（ボーダー）付近で育種されてきたことから、「国境の牧羊犬」という意味なんですね。

愛ママ「クゥガ君、久しぶり！」

クゥガママ「愛ちゃんも久しぶり！」

愛パパ「クゥガママさん、クゥガ君の写真、前回は暗かったので良く撮れませんでしたが、今回はななかの出来でしょ？」



　クゥガ君、愛のブログ、久しぶりの登場です。

　クゥガ君は足利の河南地区（かわなんちく）に住んでいるので、この史上最高の猛暑のため、歩いて橋を渡って、友達が集まる場所に来るのが、大変だったそうです。

　ちなみに、足利では河南地区と呼ぶ人は、ほとんどいません。お互いを「かわむこう（渡良瀬川の向こう側）」と呼び合うためです。



　このクゥガ君と愛の不思議な縁、すごい偶然に驚いたのは、なんと、白柴レインちゃんとクゥガ君はお友達なのです。

　あれ？愛はレインちゃんの姪っ子でしょ？

　まだお会いしたことないのに、なんで？

　お住いは埼玉の所沢ですよね？

　実は、クゥガ家族、２～３年前、都内から足利に転入する前からレイン母さんとはワン友達だったそうです。クウガママが「愛ちゃんに似た白柴がいる」とお話されてましたが、まさかその白柴（レインちゃん）が愛の親戚とは、知らなかったでしょ、クゥガママさん。

　渡良瀬川でクゥガ君を待ってる足利での友達もたくさんいます。もう、みんな仲間です。

　世の中、本当に狭いですね。びっくりしました。

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愛の友達の家族とみんなで、渡良瀬川の河原の芝生に落ちたピアスを探した日・・・

　午前中は台風の影響で曇り空の足利。各所で運動会が行われてました。

お昼前には天気が回復して、晴れてきました。

　夕方、渡良瀬川の河原で会った友達は・・・。

　ダイモン君、クゥガ君、モモちゃん、バチ君、さくらちゃん、ライス君、けんた君、かりんちゃん、サラちゃん、ゆうた君、ダーシー君、シェリル君、パフちゃんたち。

　愛は最初はダイモン君と２人きりだったので、久しぶりに「さくらんぼ追いかけっこ」で一緒に走りました。愛、一生懸命走ると、まん丸お目目で、尻尾がまっすぐに立つのです。
２人きりだと仲良く遊ぶようですよ、だいもん姉さん。

　愛パパ「愛ちゃん、だっちゃんとさくらんぼ、楽しかった？」



　ダイモン君「愛パパさん、愛ちゃん早いですね。」

　愛パパ「だっちゃんに追いかけられると、愛、楽しいみたいよ。」



　愛「だっちゃん、愛に追いついてね。」

　なんて、会話をしていたら、１枚目の写真のダイモン君の後方の場所の芝生の上で２０代半ばと思われる男女２人が芝生の上で何かを探してます。
コンタクトレンズでも落としたと思ったら、イエローゴールドの観覧車の形をしたピアスを落としてしまったそうです。

　そこで、愛パパはじめ、さくらパパ、さくらママ、ダイモン父など総勢６～７名でみんなでピアスを芝生の上に寝転がって探しました。

　さくらママ「あと、３０分が勝負だよ、。暗くなっちゃうからね。」

　結局、見つからず、若いカップルに「ありがとうございました」と言われ、ピアスは見つかりませんでした。みんなで見つけたのに残念でした。

　あんなに必死に探していたから、何かの記念のプレゼントだね、きっと。

２人で探すのも青春。見つからないのも青春。若いっていいなあ。

　久しぶりに会ったボーダーコリーのクゥガ君。今では、すっかり足利の愛犬家の仲間ですが、足利に転入する前は東京都内で、愛の親戚、レイン母さんとワン友達だったそうです。

　そう言えば、クゥガママが「友達で、愛ちゃんに似た白柴がいる」と話していました。それが、愛の親戚犬（叔母）のレインちゃんだったとは、世間は狭いものです。
　愛はレインちゃんの姪っ子です。

　暖かい夕日と冷たい北風の向こうに赤城山の稜線がきっきり見えるようになりました。
夏は終わりましたね。短い秋から、冬に向かう足利の夕方が今日も終わりました。

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「ゲゲゲの女房」が終わっても愛とダイモン君の道は終わらない・・・

　今日、ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が終わりました。

　皆さん、ご存じかと思いますが、マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」などの作者、水木しげる夫妻を描いたドラマです。

　どんなに貧しくても、夫を信じ、愛し、決して泣き言を言わない、前向きな水木夫妻を描いた「ゲゲゲの女房」に笑い、涙した半年でした。そして、水木夫妻を支える周りの人もみんないい人ばかり。
　妖怪漫画などと言われ、売れない時代から、だんだん世間に認めれていく水木夫妻の成功にスッキりしました。
　ほんのり穏やかに、ちょぴり悲しくさせてくれる素晴らしいドラマでした。



　上の写真は、一度、掲載しました。愛パパの好きな大切な１枚です。
ダイモン君（赤茶柴♂２歳）と愛が笑顔で見つめ合ってます。



　陽気なダイモン君の背中が夕日に照らされていつもより赤く見えます。笑顔も素敵。



　愛も白いクローバーの花畑での笑顔。

２人で同じような格好をして・・・。

愛とダイモン君が仲良くしているのを見ると、こちらも幸せな気持ちになります。

　２人に本当に「ありがとう」だね。

　「いつまでも　ただいつまでも　あなたと笑ってたいから・・・♪」

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