goo blog サービス終了のお知らせ 

天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

海江田経済産業相の談話『実施するのが原則から実施しないことが原則になる』は政治家職責忘れ東電広報代理

2011-04-09 13:49:08 | 日記
今日の日記は、今日の読売新聞朝刊『計画停電終了:東電、夏も回避へ』の記事で、海江田経済産業相が語った記者会見談話のことです。
以下に、海江田経済産業相が8日の閣議後記者会見で、地域ごとに順番に電気を止める計画停電について語った言葉を引用・掲載します。
『実施するのが原則から、実施しないことが原則になる。』
また、『不測の大停電を生じさせないための「緊急措置」として、計画停電の仕組み自体は残す。』とも補足説明をしています。
この発言は、政治家の本分を弁えないまったく東京電力報道官のプレス発表『原則実施しない』を鵜呑みにした、まったく言いなりの会見です。何故、民主党の掲げる政治指導を発揮して、あいまいな表現『原則』を削除させる努力をこの所管大臣はしないのか?私はとても不満になり強い不快感を持ちました。
また、こんな玉虫色のあいまいな発表で、海江田経済産業相が所管する「産業界」の活動が停電前の元に戻るとでも、この無能大臣は思っているのでしょうか?。
この大臣は、経済評論家出身の政治家ですが、言葉の重みをまったく理解していません。中小企業の多くの経営者は、計画停電のリスクが完全に無くならなけば、以前の操業状態には戻さないのです。
また、今まで犠牲を強いていた生活者や消費者に、何故、強い安心感を与えないないのか?政治家の第一本務は、住民の生活安心感を確保することです。その為に、あらゆる方策を講じるのが政治家たる者の大きな職務なのです。
だから、この東京電力報道官の代理プレスマンである無能な海江田経済産業相は、まったく自分の職責を判っていません。
また、計画停電の風評を除く努力をまったく放棄して、自ら放射線汚染のデータによる風評をばら撒いている菅民主党政府に、私は情けなくなっています。だから、早く、自民党に政権交代を実現してほしいです。

最新の画像もっと見る

1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2011-04-09 19:29:09
言いがかりここに極まれりという感じですね。
言葉の重みですか。
無断転載をして文字数を増やすと重くなるんですかね。
自分の言葉といえる部分は口汚く罵った罵詈雑言のところだけですね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。