映画『ソルト』アンジェリーナジョリー演じた女スパイはシリーズ化しても観客を呼べる魅力あるキャラクター

今日の日記は、会社帰りに観た映画『ソルト』（フィリップ・ノイス監督　アンジェリーナ・ジョリー主演：添付した写真は、その映画パンフレットの上半分）のことです。
今日は、毎月１日に設けられている料金千円で映画鑑賞ができるファーストディです。ですので、仕事帰りに途中ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘に立ち寄り、この映画を観ました。
この映画は当初のカート・ウィマーの脚本では、主人公のソルトは男性スパイでした。その脚本を主演女優のアンジェリーナ・ジョリー用に練り直したそうです。『Ｌ．Ａ．コンフィデンシャル』の脚本家ブライアン・ヘルゲランドも参加して、とても面白いスパイ映画のストーリーになっています。アンジェリーナ・ジョリーも、体当たりの演技で、美しい顔のアザや傷をまったく気にしない熱演です。
そして、この映画のラストは、続編に繋がる終わり方です。また、アンジェリーナ・ジョリーが演じた女スパイ「ソルト」は、シリーズ化になっても十分観客を呼べるとても魅力あるキャラクターです。私は、次の作品でも、彼女に再び縦横無尽に活躍してもらいたいです。今回の映画では、今だ不明なロシアの優秀な子どもたちにスパイ教育を施こしアメリカに送り込んだロシア秘密スパイ組織の解明及び完全な壊滅を、私は次作で期待しています。
そして、今回の映画鑑賞でスタンプカードの押印が満了となりました。嬉しいことに、次回は無料で映画鑑賞できます。