三重県浜島のT様が今年も南張りメロンを送ってくださいました、南張メロンは浜島町南張で生産されている温室メロンです、伊勢志摩サミットでデザートとして出されたそうです、T様は21年前、浜島カントリーでゴルフをした時のキャディさんで、以来親しくお付き合い戴いております、昨年心臓の手術をされましたが今はお元気で3ヶ月に一度お嫁さんの運転で病院へ行かれているようです、お礼の電話をしましたら、生きている証に送っているのでメロンが届く間は元気にしていると思って下さいとのことでした、コロナが収束したらお顔を見に行きたいと思っています、T様の話す伊勢言葉は関西弁でもなく名古屋弁でもなく独特ですが親しみを覚える話し方です
連日千人超えのコロナ感染患者が増える中、国民の声も医療専門家の意見も無視してただ安全安心を繰り返し国民が頷ける説明もないまま一時間後には幕が開きます、開催前からあまりにもいろいろなことがあり過ぎました、直前のスタッフ解雇も然りです、現在も選手や関係者の陽性者が出ておりますがこれ以上の拡散がないよう、また大会が終わって帰国する選手や関係者が日本発のウイルスを土産に持ち帰らないことを願うばかりです
先週の金曜日一宮の楽山さんへ出かけました、こちらでは消毒・検温後に個室に通されます、偶然この日は若大将50歳のお誕生日で大間の中トロにぎりを逆プレゼントして戴きました、加えていつもLINEメールが届くのですがこの度、暖簾を新しくされたのを機にクイズが出されました、以前のと今回の暖簾の違いを複数点問うクイズです、私が答えたのは暖簾の色と右側の文字割烹とすしの位置が変わったこと、正解でお勘定は一人分サービスでした、お客さんが減っているのに何だか申し訳ない気がしました
逆プレセントの中トロにぎり
漉し餡で水羊羹を作りました、粉寒天使用で簡単にできます、柔らかいのが好きなので粉寒天4gに対して600ｍｌの水で作っています、更にくず粉5ｇを80ｍｌの水で溶いて加えています（無くてもＯＫ）、鍋に水を入れ粉寒天を振り入れ中火にかけて沸騰したら漉し餡300ｇ、砂糖30ｇ～50ｇ（餡の甘さで加減）と塩ひとつまみを入れ煮てさらに水溶きくず粉を入れて再沸騰させて火から下ろし粗熱が取れたら水で濡らした型に流し冷します、一晩おくとよく冷えて美味しいです
7月に入りますと赤紫蘇は店頭には少なくなります、最後の赤紫蘇300ｇで紫蘇ジュースを作りました、紫蘇は花粉症に良いと聞きます、きれいに洗った紫蘇を1500㏄の沸騰したお湯に入れ再沸騰したら火を止めてざるで濾します、しぼり汁に砂糖300ｇを入れて煮立て火を消す直前に酢100㏄を加えます、酢を入れることできれいに発色します、水や炭酸で2～3倍に割って戴きます
