昨夜のNHKドラマ「坂の上の雲」は思っていた通り見応えのある作品でした。司馬遼太郎が10年の歳月をかけ書きあげた物語だけあって映像化されてもスケールの大きな作品です。NHKが企画意図を「現代の日本人に勇気と示唆を与えるものとしたい」と言われている通り、今の若者にこそ見てほしいドラマだと思いました。第一部は年内に後4回放映があります。我が孫は同時間に放映されたボクシングではなく、このドラマを見てくれたでしょうか?
写真は5月の四国旅行で訪れた松山市内「坂の上の雲ミュージアム」の玄関に通ずる場所です。
写真は5月の四国旅行で訪れた松山市内「坂の上の雲ミュージアム」の玄関に通ずる場所です。