観光客が多いと分かりつつ、行ってみました。
昨春は、ちょっと遅くて、水芭蕉が巨大化。
残念な花見になりました。
今年はどうかと、行ってみたら、ドンピシャ。
何が良かったかと言うと、花の種類が多かった。
まず、出迎えてくれるのが、ニリンソウ。
道路の左右に、静かに咲いています。
そして、最初に咲く、福寿草がまだ、咲いていました。
良く知ってる福寿草は、幹が短めで、花が主役。
この福寿草は、ちょっと背丈が伸びて、お姉さん風。
次に群生しているのが、カタクリなのですが、今年多かった。
色も濃い紫で、しっかりと存在感を示しています。
か弱い乙女ではなく、戦う静御前?のよう。
そして、花びらの長い、キクザキイチゲ。
茎に対して、花が一輪だから、「イチゲ」だと、相方が言ってます。
「ゲ」は「花」の事か。
日本語は難しい。
そして、水源のお姫様、水芭蕉。
今年の姫は、良いお姿で、しゅっとしてはります。
自然園を抜けると、姫川の流れと、アルプスが見られます。
こんな場所、余りない。
ここから、日本海まで、川は駆け下ります。
昨春は、ちょっと遅くて、水芭蕉が巨大化。
残念な花見になりました。
今年はどうかと、行ってみたら、ドンピシャ。
何が良かったかと言うと、花の種類が多かった。
まず、出迎えてくれるのが、ニリンソウ。
道路の左右に、静かに咲いています。
そして、最初に咲く、福寿草がまだ、咲いていました。
良く知ってる福寿草は、幹が短めで、花が主役。
この福寿草は、ちょっと背丈が伸びて、お姉さん風。
次に群生しているのが、カタクリなのですが、今年多かった。
色も濃い紫で、しっかりと存在感を示しています。
か弱い乙女ではなく、戦う静御前?のよう。
そして、花びらの長い、キクザキイチゲ。
茎に対して、花が一輪だから、「イチゲ」だと、相方が言ってます。
「ゲ」は「花」の事か。
日本語は難しい。
そして、水源のお姫様、水芭蕉。
今年の姫は、良いお姿で、しゅっとしてはります。
自然園を抜けると、姫川の流れと、アルプスが見られます。
こんな場所、余りない。
ここから、日本海まで、川は駆け下ります。