山桃果

わくらばにふる花の香もありぬべきすずろ身にしむひなのわび風 (山桃)

落雷

2009年07月25日 | 小さくても大地、そして自然
やられました。
カミナリが、高圧トランスに入って、流れてきたとかなんとか???
あいかわらずチンプンカンプンですが、電気やさん、電力会社、水道やさん・・・
うまく直してください。

遠くの雷鳴、それっとパソコンのコードは抜きましたが、
予想外の速さで、ピシッッ☆※@★ です。

高圧トランスの近くにヤギ柵がありますが、
電力会社のハシゴ?が上ってくると、
カミナリ以降ほっておかれたハラペコ山羊が、
ここぞ喉裂けるまで歌わんかなと、べぇぇぇぇぇ~~♪ 
悲しい声に作業員さんが動揺して落っこちるといけないので、





ヤギ小屋へ慰安にでかけました。
やはり、すきまから雨が吹き込むので、至急、野地板を打ち付けました。





ほっておかれたはらいせか?、パック・ざ・ヤギ、蚊取り線香を強奪喰いの瞬間です。
なんか凶悪犯っぽい!





そんなもの食べなくても、連日の雨、晴れのローテションで
開墾地は草が波のように流れています。





こうして、パック・ざ・ヤギは、また、雨が降り始めるまで
たっぷりおなかに青草をつめこんでいました。





このあと、どしゃーっとまた激しい雨が降り出し、
ヤギ小屋にさらなる野地板を打ち付けるわたしと、
高い所で復旧工事の電力会社さんは
びっちょりびちょびちょになりましたとさ。



おうちに帰っても、真っ暗で
アメリカ映画のように、懐中電灯をくわえて、おにぎりをつくりました。
くわえた口に唾がたまってこぼれそう・・・・・・