マクロビと足もみの店こかげのまりひんです！
先週土曜日にオリーブコープ開催の中島デコさんの講演会に行って来ました！
めちゃくちゃに面白くて、気さくだったデコさん。
お料理本を何冊か持っているけれど、直接お会いするのは初めて。
ストイックで厳しい方と思い込んでいたけれど、ストイックでとても気さく。
持続可能な自給自足生活のお話もとても興味深くて～考えさせられることばかりでした。
すっかりファンになりました。
デコさんの活動地である千葉のブラウンズフィールド、来年には行きたいな！
で、
この前ニュースで、ローソンに「からあげくん」のロボットが導入されるとのこと。
リポーターが「すぐ出来て、熱々で美味しいです～～」などど言ってましたが、
「人の手の温もり」ゼロの商品。
まあ、コンビニやスーパーの商品陳列棚に並んでいるものにも「手の温もり」なんて感じませんから、
今まで人の手で揚げてて6分かかってたからあげくんはこのロボットによると1分で出来上がることにメリットがあるだけで～話題性とスピードでローソンが主力商品に仕上げていくそうです。
しかし、
このロボットのニュースを見て、「そんなことでいいのか！」と一人憤慨していたワタクシでした。
手作りの良さを伝えるのが大人の役目じゃ！と一人熱い。家族はシラーーーッとしてたけど。
手を抜くといえば、
毎年恒例「
保育園のクリスマスプレゼントの宿題」
今回は「小学校に上がってから使うシューズバッグ」でした。
ここのところ、忙しくてろくに手帳も見ずにいたワタクシ、12日がその締め切り日、というのを10日に知る・・・ま、だいたい毎年このパターンですわ。
慌てて作った作品がこちら
長女のときは、これでもかというぐらい、オリジナルデザインの刺繍をしたというのに、
次女の今回は名前の刺繍だけでほぼ時間切れ～
しかも途中縫い間違えて、レッスンバッグ状態になっとるし
手提げの位置がずれとるし
100均で買ってきたもんを貼りつけたり縫い付けたりして、誤魔化し感ハンパないと思いつつ
なんとか完成～～
で、得意げに長女に見せると
高3女子いわく、「私の時と比べてえらい手抜きやな。なっちゃん可哀そうやわ。」
って
がーーーーん
やっぱり？
私もそんな気がしてました。
まあ、娘の小学生の時よりコンビニが増え、
スーパーではお惣菜コーナーが増え、
100均の手芸コーナーも充実している現代
「手作りであれば素晴らしい」になっているような気がするのは私だけ
なんだかんだと忙しい現代人ですものね。
次女は明日の締め切りを前に皆お友達がちゃんとクリスマスプレゼントを保育園に持ってきているのに焦りを感じ、
心配して
「おかあさん・・・・そろそろつくったら・・・？」
と言うてきました。
まあ、そんな母だから、もともと期待値低いっしょ！と手抜きを正当化するまりひんでした
こかげはクリスマスランチ中です！皆さまのお越しをお待ちしています！
マクロビと足もみの店 自然食cafeこかげ
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