自宅カフェこかげでお手伝いをしてくれているR子ちゃんが家族旅行で中国に行ってきたので沢山お土産をくれました。
いやほんま、こんなにもらっていいの?
わたしゃ、隣県愛媛への一泊旅行だったので、R子ちゃんへのお土産は梅酢ドレッシング1本だけだよ・・・・。
いや~~、写真が小さくてすみません。
最近携帯電話を機種変更したら、写真を撮ってブログへ移動するのに手間取って。
挙げ句の果てにはこの有様。
あたし、メカに弱くなって・・・年とった?と思う瞬間であります。
それはともかく、このお土産、画像が小さくて分かりにくいんですが、「こかげ」っていうハンコなんです。
こういうお土産、嬉しいですねえ。
中国に行ってもこかげのことを考えてくれたの?
その気持ちが嬉しいですよね。
このハンコ、こかげのお菓子のラベルや紙袋に大活躍しそうです。
それと、きのこの山をパクったとしか思えないお菓子(パッケージの女の子はきのこの山のチョコの頭をしている。この髪型、どこかで見覚えがあると思ったら、私の小学生時代の「マッシュルームカット」だった。マッシュルーム・・・たしかに、きのこだわ!)
そして、ピーナツやごまのお菓子やミニポーチ、写真には撮ってないのですが、その他中国のお茶もお土産にくれました。
ありがとう、R子ちゃん!
先日臨時休業をさせてもらった日、大阪の料理教室の卒業制作発表会がありました。
上級コースと合わせて計16回。この大阪によく通ったものだと、思います。
家族の理解と協力があったからこそ。感謝の気持ちでいっぱいです。
ここでは知識や技術だけでなく、仲間、ネットワーク、生き方、考え方・・・本当に沢山のものを得ることが出来ました。
そんな中で、岡田校長先生に出会えたことが何よりの財産になったように思います。
卒業制作の後、こうやって岡田校長先生にお目にかかることはなくなるのだなと思うととても寂しいな・・・そんなことを考えながら、岡田校長先生のお話を聞いていると、
なんだか、急に、
「目」の力ってすごいな・・・と思い始めました。
岡田校長生の「目」はすごく力があるのです。
「やさしさ」「強さ」「包容力」「厳しさ」「親しみやすさ」
それらがすべて一つの目の中にあるのです。
「眼差し」というのでしょうか。
きょろきょろと動くことなく、大切な一点を常に見つめているようです。
そういえば、娘が通っていた保育園の園長先生も同じようでした。
一つの志を貫く人の「目」かもしれません。
「眼差し」の力。
人の生き方って顔にあらわれる・・・っていうけれど、得に「目」にでるのだろうな。
そんなことを考えた一日でした。