Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

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久しぶりの相談会

2009-08-10 21:58:56 | ホメオパシー
このテーマで下書きを書いたら、すごーく長くなったので
何回かに分けてUPしようと思います。
よかったら今後も覗きに来て下さいネ

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癒しフェアに行く前日の8月7日、日本ホメオパシーセンター東京本部で
久しぶりにホメオパシー相談会を受けました。
前回は5月中旬だったかな?
ちょっと間があいて、イロイロなこともありましたので
経過を何から話したらいいのやら、と思いながら・・・


ハワイ島でのことや自分の気持ち、便秘になったこと(笑)。
帰国後に突然心身がほぐれ
その後ずどーんと無気力状態になり
以後無気力・無感動気味でそれが辛い、ということ。
大変な癇癪持ちのチャイルドが表れていて
インチャイワークを完全放棄したがっていること。
反面、とても正直になれている気がしてある意味気持ち良い
ということ。
断続的に現れる膝痛み。特に左側。
自分の中に、セラピーを長引かせる「治りたくない自分」がいるのではないか。
等々を担当ホメオパスに話しました。


「治りたくないかも」と気づいた時はショックだった。
そんな後ろ向きの自分がいるのかあああっ
でも、ホメオパスはそんなことも淡々と聞いてくれます。


ホメオパシーというのは言ってみればエネルギー療法ですので
目に見えない物事についても当然触れていきます。
そこで、話に出たのがあの皆既日食。
一連の私の話から、やはり何らかの影響を受けているのではないか・・・
自分がこの現状にとどまっていることのメリットは何か?を
引き続き観察していく必要はあるものの、
どうやら知らず知らずのうちに、新しいステージに入ったらしい・・・
というところで意見が一致しました。




身体的にも精神的にも、痛い、痒いといった辛い感覚は
大変体力を消耗させます。
手術等で麻酔を使うのはそもそも、痛みを止めるためはモチロンですが
痛みで苦しむことで体力を消耗して、傷の回復が遅れることがないように、
という目的もあるのです。
よく、怪我をして痛いと泣いている子供に
「大丈夫だよ、痛くないよ」と言って慰めるのは
麻酔と同じような効果があります。


このように、一時的に痛みから切り離す必要があるケースもありますが
それが延々と続くことでやはり「抑圧」となって
先延ばし、逃避癖となり
痛みのみならず、本当の感覚や感情がどんどん切り離されてゆき
でも、決して消えることなく留まりつづけるのです。


そんな風にして長年抑圧されてきた感情が、今こうして表面化して
でもそれを苦痛でなく受け止めている・・・
「それは、あなたの体力がそれだけ回復してきたということだよ!」
と言われました


また、ハワイ島へ行ったことはやはり正解だった、と。
そこで何かを解放したことが、今症状が動いていることに
繋がっているようです。

(次回に続く)


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