Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

☆ココロとカラダ、スピリチュアルそしてART☆
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待っていたLach.(ラカシス)

2010-05-30 11:59:39 | ホメオパシー
4月の個展後は、次が控えていることもあって
緩めなかったカラダとココロのある部分が
5月のを終えてからというもの、一気に声を上げ始めた。


思うことあって、Lach.(ラカシス/ブッシュマスターという毒蛇)
レメディーを摂ったらさらにエスカレート!
ひとしきりの間、身近な人にイジワルになってました。相当なもんですわ。
そうした時に 気づくのはいつもこのこと。


「自分の内にある 感知されることがなかった感情は、必ず外へ向かう」



緩んできて、それがあらわれた、というのは勿論だけど
それを無視して、先へ進もうとしたからでもあったりして。


今顕れてきているのはハート。とにかくハート
そのせいか、昨日はやたらと第4チャクラ云々という記述をあちこちで見かけた。
日記を読んでくださっている方はご存じと思うけど
私は、絵を描くときに手を使うのが好きで
パステルでもアクリルでも手をドロドロにするのが気持ちイイ。
何日か前は、オイルバーでも。
レインドロップもそうだけど、手で仕事をしたがっている。
そして手は外見的に ハートから生えているようにも見える。
関連付けて選んだレメディーではなかったけど、
Lach.は実は心臓に親和するレメディーでもあったと後で気づいた。


私をLach.に導いたのは、ラカシスに典型的な
踏みにじられた」とか「悪者にされた」という思い。
ホメオパシーの世界では、蛇が古今東西、それこそ聖書の中でまで
「悪者」扱いされてきたことと関連づけられて語られる。


私にとっては、ホメオパシーを始めた何年も前から、入れ替わり立ち替わり
時に、いつのことか覚えのない、ある情景を伴って顕れていた感情。
そのような感情をひとくくりにして
半ば軽蔑して「被害者意識」とも呼ぶけれど
その「チャイルド」が被害者として居座り続けるのは 
「親」である私によって、充分に感じられて・・・ケアされることがなかったから。
そんな思いを感じるのは誰だって痛いから
人のせいにする方が楽だ。仕方のないことだったと思う。


でも、そうやって戦争なんかが起きたりする。家族の諍いから国同士のことまで。
→新しい被害者が生まれる、という図式が繰り返される。


精神世界ではよく、そういう感情を「手放す」といういいかたをするけど
最近、私的には「包み込む、融合する」というフィーリングの方がしっくりする。
その「チャイルド」は、包み込まれるのを、ずっと待っていたのだから。
一緒になって、一緒に大きくなっていく。親も子も。
そうして もっと大きいものを創り上げていけたらいいなあ。


私はやっぱり先に進みたい。
進め、と言わんばかりに次のステージが待っている。
必要なのは、それから自信。
自分の中の男性性に、それはお願いする。
そう、それも
教えられてこなかったとぼやくのではなく
自分で育てていくものなんだね。
(本当に、びっくりするほど自信に欠けているということを知ったのだ


私が、抱えてきたものに気づくほど
作品は変わっていくだろうか。
これから創るものはもちろんのこと
これまで創ってきた「こどもたち」にも
その波は及ぶだろうか。
「人を変えたければ、まず自分を変えよ」といわれるように。
そうだといいな。


因みに、一緒に摂りはじめたレメディーはEmer.(エメラルド)
ホメオパスにも散々いただいていたコレは
やはりハートチャクラの長期にわたる古傷に欠かせない。
バレエのレッスンで毎回直される姿勢が、固まっているみぞおちから胸のあたりで。
肩も上がり気味だし。
全体的にカラダが堅い、特に胸、肩。
ここが堅いと、必然的に呼吸が浅くなる。
呼吸が浅くなると、胸に溜まっている色んなモノも 呼気にのせて吐き出しにくい。
循環が悪くなり、これまた溜まりやすくなる。。。


レメディーは、自分の状態を自覚していて、
積極的にそれと向き合う姿勢があればある程、よく作用すると経験から感じています。
ホメジャで購入出来ます。
気持ちが揺れたり凝りを感じたりと、一時的に症状が出ることがありますが
自覚のある方、お試しあれ








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