私の一体どこが恐ろしいというのか
真実を容赦なく見抜くからか
見たくないものを映し出す鏡だからか
この尋常でない怒りからか
思い出すのは、父方の祖母が何かの時に私に向けた言葉だ
「なんて恐ろしい」
衝突するたび 何度となく言われた覚えがある。
そういえば母にも「あんたはキツい」と口癖のように言われてきた。
同僚の男性も「おっかない」って・・・
そうだ、父もよく「怒っちゃイカン」と言 . . . 本文を読む
※前回の日記の続きです。
疲れている。
でも、あらかじめ約束していた遠隔ヒーリングの仕事もあった。
この状態では無理か?ドタキャンさせてもらおうかとギリギリまで悩んだが
これは自分の「気疲れモード」を切り替えるチャンスかもしれない、と
思い切って決行することにした。
結果はオーライ。
先方にとっても自分にとっても予想以上の手ごたえがあり
何より私が大変ワクワクしリラックスできたひと時だった。 . . . 本文を読む
私の中には何本かの柱がある。
描くこと 歌、踊り ボディーワークあるいはヒーリング。
その中でも、描くことは
本当に本当に私にとっては なくてはならないもの であることを
わかっていながらも まだ腹に落とし込んでいなかった部分を
日々の出来事を通して
腹の奥へ奥へと 落とし込む作業をしている様に思う。
ことにこの数日をかけて。。。
紙やキャンバスを前に、あるいは筆を進める中でチラと脳裏を . . . 本文を読む
“no title”P15 2010.1 キャンバス、油彩
醜い、と避けていた自分のある部分に
本気で取り組もう、と決めた途端
私に認められずにいた超特大のアダルトチャイルドちゃんが、
ひとり、またひとりと声をあげてくる。
今日出会ったのは、長く私を悩ませてきたそれはそれは強力でヒステリックな
アダルトちゃん。
彼女は、荒れ狂って人につかみかかり、
暴れた挙げ句ぐでんぐでんに酔っ払い、
. . . 本文を読む
最近、またちょっとした家族間のいざこざが勃発した。
いつものように、姉に端を発するものなのだが・・・・
何度も何度も繰り返されてきた、この手のいざこざ。
勃発する度に私は大きく動揺し、その度にこう考えた。自動的に
「何とかしなければ・・・」
それは私には(おそらく多くの人にとっても)当たり前すぎる思考で
それを疑問とも思わずにきた。
身の回りで起きることは決して偶然ではなく、自 . . . 本文を読む
※前回の日記の続きです。
母に恐る恐る、
「アタマに触れてるだけで体が整っていく整体を教わってきたんだけど、
やってみない?」
と、聞いてみた。
恐る恐るというのは、
母はボディワークやエネルギーワークの類いが嫌いだから。
数年前母が体調を崩した折りにレイキをやらせてもらった時も渋々だった。
何がしかはっきりとした変化があれば母の印象も変わったのだろうけど、
残念ながら目立った変化は . . . 本文を読む
先週の講座でご一緒した仲間が先日、
2度目の美顔整体施術会を開いてくれた。
私にとって二度目の体験だったせいか、
それとも何度か施術側に立つことが出来たお陰でそれだけエネルギーが流れたせいか、
はたまた2人がかりで施術してもらったせいか
自分のカラダがじわじわと変わっていく様を前回より強烈に「体感」した。
会が終わってからはカラダが軽いだけでなくとにかく動かしたくて、
その日は1日中ユラユラ . . . 本文を読む
その声は聞こえそうで聞こえない、
その姿に手が届きそうで届かない、
奥深くに存在する 訴える術を未だ知らずにいるチャイルドちゃん。
それはもしかしたら 本当に私が小さな小さな時に生まれた
とっても親思いのチャイルドちゃんなのかもしれない。
苦悩の中にある親に、自分が声を上げたなら
さらなる苦しみを与えてしまう、と思っている。
だから、この子は泣けない。ずっとこらえている。
そんな苦悩の塊の . . . 本文を読む
昨日、
今仲間内で話題の(笑)べっぴんマイミクさん・あむちゃんのお誘いで
一緒に美顔整体なるものの講座の入門編に出てきた。
会場は主催者で量子場調整セラピストのぴろこ☆女神さん宅、
講師は神戸で活動中のげーしーさん。
私個人の印象としては、言ってみれば
リコネクティブヒーリングのボディーワーク版!?
ある種の意識状態にありながら頭蓋骨に触れているだけで
元々のその人のあるべき状態に頭骨が調整されて . . . 本文を読む
先日、セラピストさんの所でお手洗いをお借りした折、
あるものが目に留まった。
いつも飾ってある、セラピストさんが作られた美しいポエムのカードの一文。
こちらにお邪魔するようになって三年。カードの存在は知っていたはずなのだが、
どうやら目の端をかすめていた、だけだったらしい。
そこには、こうあった。
『受けとることは、与えること』
これをきっかけに、
私の新旧の記憶と、それにまつわる感情がが . . . 本文を読む